淀短距離ステークス2024の予想を公開します。
2024年1月13日（土曜）に京都競馬場で行われる1,200メートル（芝・右）のリステッド競争。
ダービー卿チャレンジトロフィーの好走馬ゾンニッヒ、タンザナイトステークスの勝ち馬カルネアサーダ、
カウントダウンステークスの勝ち馬スコールユニバンス、葵ステークスの好走馬ビッグシーザー、北九州記念の勝ち馬ボンボヤージなどが出走。
愛知杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
年明け一発目、中央競馬の開幕となった先週は京都金杯、すばるステークスの的中もあり、土日共に一応の結果は出ていたものの、正直求めている大爆発には程遠い結果に。
ただ、最初の開催で何とかお年玉配当を、と思い、気合いを入れて予想をした月曜に何とか一本出てくれた事もあり、24年も好スタートを切る事に成功。
とはいえ、今年は更なる高みを目指していますので、今週は僅かの差で取り切る事が出来なかった大きな大きな3連単をぶっ刺し、先週以上のお年玉配当をプレゼントする事が出来れば。
京都金杯予想結果
1着△コレペティトール
2着△セッション
3着◎トゥードジボン
3連複 7,910円
ここは軸は秒で決まるも、相手は超混戦という事で去年からハマっている本線に強弱を付けない（△評価3頭）買い方で高め待ちをしましたが、
◎トゥードジボンがアタマ差で3着という事で3点で取れていた37倍の馬連と449倍のド本線の3連単を取り逃す。
それでも印上位、本線決着という事で3連複だけでもまずまずのレースでもありました。
すばるステークス予想結果
1着◎テーオーステルス
2着○スマートフォルス
3着▽サンライズアムール
3連複 3,430円
一応こちらのレースを的中した事で両眼が開いた訳ですが、買い方がハマらず美味しい3連単が逃げる。
も、日曜から数年前にハマっていた買い方を復活させ、3連単まで届かなくとも十分回収出来るような買い方をした事が早速功を奏し、重ね書いを含めると3連複だけでもまずまず仕事をしてくれた。
ただ、それでも3連単まで刺せていれば相当回収出来たレースでしたので、この失敗は必ず次に活かしたい。
寿ステークス予想結果
1着▽デビットバローズ
2着◎エーデルブルーメ
3着▲モズロックンロール
3連複 30,360円
ここは◎～〇▲☆～印、◎～〇▲☆▽というベースでの買い目もハマり、3連複だけでもかなり美味しい払い戻しとなりました。
先ほども書いたように、日曜から数年前にハマっていた買い方を復活させ、3連単まで届かなくとも3連複だけでも十分回収出来るような買い方をした事がまたまた功を奏したレースでしたが、
300倍がここまでサクッとハマってくれるとやはり破壊力も相当。
ただ、人気が全くなかったデビットバローズを印上位5頭のうちの1頭に入れていたように、
上位評価していた＝〇はなくとも▲☆ぐらいは打てていたレースでしたので、己の頭次第では22万馬券はほぼ確実に取る事が出来た、ちょっと勿体ないレースでもありました。
なお、2列目が抜けてしまったジュニアカップや新春ステークス、そしてハナ差で2列目が来なかったカーバンクルステークス（このレースは配当的にもかなり痛かった…）など、軸が好走しても取り切れないレースはあったものの、
本命を打った馬はまずまず好走してくれた、24年は早速非常に良い流れをつくれそうな年。
◎ポッドテオ 3着
◎トゥードジボン 3着
◎マテンロウレオ 7着
◎サンライズロナウド 1着
◎テーオーステルス 1着
◎テリオスサラ 7着
◎エーデルブルーメ 2着
◎ナイトスラッガー 13着
◎グレイトゲイナー 2着
何故か重賞が、という結果ではありましたが（中山重賞はどちらのレースもまともな競馬に持ち込めていれば…）、
それでも軸馬が9レース中、6レースで好走したという事は今年も完全に読めているという事でしょう。
何より22万馬券を含めて、大きな3連単が後一歩のところまで、という流れはどう考えてもいつもの大爆発前のあの流れになりますので、今週は早速の超特大ホームランをお届けできる可能性は決して低くはないはず…。
そして去年は痛恨の4着で大悶絶してしまったものの、今日も、今週も土曜から大きな一撃を出せそうな例のレースが組まれています。
ニューイヤーステークス2023予想結果
1着○ウイングレイテスト
2着▲サクラトゥジュール
3着△グラティアス
4着◎エイシンチラー
予想にも書いた通り安定感を買い、ベタな印を打つなら対抗馬を本命にするパターンでしたが、エイシンチラーとのセット馬券が濃厚なレースでしたので、欲を出した結果がこれ。
最後の最後の二択で馬連、3連複、3連単を取り逃がす失態となった訳ですので、この年は年明けからいきなりの大反省レースとなってしまいました。
ニューイヤーステークス2022予想結果
1着▲カラテ
2着△グランデマーレ
3着◎ボンセルヴィーソ
3連複 14,540円
3連単 63,160円
軸馬はしっかりとした狙いどころ、特徴も掴めている超貢献馬だったという事もありますが、やはりこちらのレースはベタな狙い方で正解に辿り着ける事が多い、教科書通りの買い方が通用するレース。
という事で、良い感じの流れをつくる事が出来た今年は欲を出しつつ、教科書通りの買い方、狙い方で会心の一撃を狙う。
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愛知杯を含めた3重賞の予想を特別公開！
今年の愛知杯は小倉コースで一変する可能性大のアノ馬が激走する！
23年は8月の＋313,000円を筆頭に、6月から12月まで全ての月でプラス収支を叩き出す事に成功！
淀短距離ステークス
✔過去成績
・毎年のように高齢馬が食い込んでくる、年齢で好走馬を絞り込めない難解レース。
・1人気は勿論の事、上位人気馬が全くアテにならない、波乱度が非常に高い短距離戦。
・京都でレースが行われた19,20年は先行馬が上位を占める結果に。
・牝馬の好走が目立つが、人気薄は牡馬から出る事が多い。
※京都でレースが行われた7年のデータ。
・何故か7枠の期待値が非常に高く、単複共にベタ買いでもお釣りが来る計算に。
✔淀短距離ステークス2024予想
◎エクセトラ
4連勝時の勢いや内容を見るとオープンに昇級して以降は物足りない競馬が続いているが、
馬券に絡めていないとはいえ、重賞を含めてどのレースも着順ほど大きくは負けていないので、相手ダウンのリステッド競争ならそろそろ出番がありそうなタイミング。
前走の京阪杯も直線後方から大外ぶん回しという極端な競馬になりながらも最後は猛追し、カーバンクルステークスで馬券に絡んだグレイトゲイナーとタイム差なしの7着。
3走前のUHB賞でも前々でレース運びをした馬がそのまま流れ込むような展開の中で直線窮屈な競馬になりながらもシナモンスティック、カルネアサーダを相手に4着に持ち込むなど、
これらのレース内容（相手関係）を見る限り能力は間違いなくオープン、リステッド競争なら足りてしまう馬と言えるので、前走のような極端すぎる競馬にならなければ好勝負に持ち込んでくる可能性が高いのでは。
なお、今年は例年以上に京都の芝は内が荒れている事もあって先週の月曜の段階で適度に差し、追い込みも決まっていたので、
今の京都の馬場なら京阪杯で使った脚を使う事が出来れば普通に届いてしまいそう。
〇ビッグシーザー
年上の馬を相手にして以降の成績を見ると能力的にどうかという馬ではあるが、
ガッツリと差しが決まった前走の京阪杯でハナを切り、ギリギリまで粘り込んだ内容を見るとさすがに軽視は出来ないので、
相手ダウンのレースとなる今回は多少無理をしてでも行き切ってしまえば残り目に期待が持てる。
▲ゾンニッヒ
初の1200ｍ戦となった青函ステークスの鮮やかな内容を見ると前走のキーンランドカップは少し物足りない結果となってしまったが、
相手にした馬のレベルの高さを考えると悲観するような内容でもなかったので、このぐらいの相手なら軽く捻るだけの力はありそう。
血統通りピンパータイプではあるが、勢いのある時に狙う、非常にわかりやすい血統でもあるので、
近走のレース内容を見ると今回も人気は地味でもそれ相応の印を打っておく必要はありそう。
✔印まとめ
◎エクセトラ
〇ビッグシーザー
▲ゾンニッヒ
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△カルネアサーダ
△ボンボヤージ
△キャプテンドレイク
愛知杯の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
馬場が読めていますので、いつも以上に数も打ち、そして今週の重賞は全て狙います。
土曜の愛知杯の軸は人気は全くないと思いますが、何故か迷わなかった、すんなりと印が決まったレース。
牝馬限定、ローカルのハンデ重賞なら狙ってナンボなので、大リターン重視で攻め切る。
なお、年明けにハマった買い方も引き続き継続しますので、今週は取り切らなかった大きな3連単も刺したい。
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愛知杯を含めた3重賞の予想を特別公開！
今年の愛知杯は小倉コースで一変する可能性大のアノ馬が激走する！
23年は8月の＋313,000円を筆頭に、6月から12月まで全ての月でプラス収支を叩き出す事に成功！
先日実際に提供した予想、買い目
12月24日（日）
有馬記念 芝2500ｍ
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1着 5
2着 4，16，
3着 4，7，14，16
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買い目合計 6点
推奨購入馬券代 1200円
計 7,200円
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払い戻し金 505,320円
