【読売レディス杯2022予想】本命アルコレーヌ

おはようございます。

本日は2日の金沢メイン、読売レディス杯の予想を。アポロスマイル、ムーンランディング、ベニスビーチ、エイシンホープ、アルコレーヌ、クレールアドレなどが出走。

2022年8月2日(火)金沢 第12競走 18:15発走
GDJ2022 重賞
第40回 読売レディス杯3歳以上牝馬(地方全国交流)
ダート1500m(右)サラブレッド系 3歳以上 別定

今週は地方で大きなレースが行われないという事でいつも以上にゆったりと出来る週という事もあり、こちらはJBC以来久々の金沢競馬予想となります。

先週行われた地方重賞、習志野きらっとスプリントの◎カプリフレイバー、マイルグランプリの◎グレンツェントと軸が仲良く4着止まり。

どちらのレースも本命の取りこぼし馬券を狙っていたので、この取りこぼしはある意味想定内ではあったものの、さすがにもうひとつ上の着順を拾って欲しかった。

ただ、翌日の門別、ブリーダーズゴールドジュニアカップは経験値重視の予想がハマり、安くともド本線的中。これで門別は先々週の星雲賞に続いてのド本線的中となりました。

ブリーダーズゴールドジュニアカップ予想結果

1着〇ベルピット
2着▲オーマイグッドネス
3着◎ポリゴンウェイヴ

3連複 780円

3連単 2,520円

先週も3連複のド本線1点馬券が大きく仕事をしてくれましたが、3連単もこのぐらいの配当であればド本線ならまずまず。

経験の浅い2歳戦という事でいつものように経験値が重要になるレースという読みが上手くハマれば馬券も上手くハマる事が多いので、今後も中央、地方どちらでも2歳戦はお金になってくれるのでは。

今週も大きなレースこそありませんが、今日の金沢、そして今週も門別競馬をビシッと仕留めて週末、そしてこの時期としてはかなり忙しくなりそうな来週の競馬に繋げたい。

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■直近の的中買い目
7/24 福島12R  2万9060円的中
7/23 福島9R  1万3900円的中
7/17 函館7R  2万1290円的中
7/16 福島6R  1万3930円的中
7/10 小倉9R  2万8120円的中
7/9  福島8R  2万4380円的中
7/3  小倉10R    8420円的中
6/26 函館11R  9万3600円的中
6/25 阪神11R  6万6490円的中

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読売レディス杯

アルコレーヌ

まだ地方での勝利実績はないものの、レベルの高かったしらさぎ賞でアールロッソ、ダノンレジーナに次いでの3着、そして中央でテイエムサウスダンと僅差の競馬に持ち込んでいる過去の実績を考えると、まず適性が高いであろうマイル以下の距離での競馬であれば能力は上位の存在と言えるので、ライバル馬に未知な部分が多い今回は馬券はここから組み立てる形が正解か。

前走もダノンレジーナには完敗と言える内容だったが、負荷のかかる競馬になっても怯む事なく脚を使い切り、3着以下を大きく突き放して連を確保しているので、ひと癖あるコースを2度経験出来た強みを活かせば初の金沢も楽々対応してくる可能性が高いのでは。

メンバーを見ると道中の位置取りは読み難いが、揉まれない外枠を引き当てた事はプラスに転ぶだろう。

グランパラディーゾ

ショウナンナデシコ、サルサディオーネと超が付く強豪馬が揃って出走していた前走のスパーキングレディーカップの内容通りであれば無難に本馬が強そう。

ただ、今回はその前走から大幅な相手ダウンに加え、1500mへの距離短縮と買い材料は揃っているが、右回りへの適性に関しては未知ではあるので、嫌う材料を探すとすれば初の金沢コースへの対応という事になるか。

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今回は相手がかなり強くなるのであくまでも挑戦者という立場ではあるが、コース適性の高さはメンバートップクラスの存在と言えるので、展開面さえ味方すれば終いは確実に脚を使って伸びてきそうな一頭。

過去のレースを振り返っても現状距離はこのぐらいが合いそうな馬なので、この条件であれば案外相手が強くなってもパフォーマンスを落とす事なく走れるのでは。

ゴールデンヒーラー

少し適性は読み難いが、過去の1400m戦やクイーン賞のレース内容を見るとこの条件でも上位に食い込めるだけの資格は十分にある馬っぽいので、半分機械的ではあるものの、ここは変に嫌う事なく無難に評価しておきたい。

◎アルコレーヌ
〇グランパラディーゾ
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☆ゴールデンヒーラー
△アポロスマイル
△エイシンホープ
△クレールアドレ

今週末の重賞に関する記事はこちらから。

【レパードステークス2022展望】

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今年が14回目と歴史の浅い重賞ながら、好走馬の中からトランセンド、ホッコータルマエ、ケイティブレイブなど後のGⅠ(JpnⅠ)馬を輩出。

3歳限定のJRAダート重賞は、ユニコーンSとレパードSしかないため、必然的にトップレベルが集まることに起因するのだが、ユニコーンSに比べ、近年は後の活躍馬が減っているのは否めない。

しかも、来年から羽田盃、東京ダービー、ジャパンダートダービーの南関東3冠競走全てをJRA所属馬にも開放することが決定。メンバーレベルの低下に拍車がかかる可能性はあるだろう。

それに伴い馬券も特大万馬券決着が頻発。

◎近5年の3連単配当

2017年 8072.5倍
2018年 6716.7倍
2019年 2790.4倍
2020年 1220.5倍
2021年  706.7倍

2020年以外は二桁人気が馬券に絡んでいるように、レースの難化を物語っている。

今年はかつてのような出世レースとなるのか、それとも近年のように波乱なのか。

ジャッジするためには各馬の力関係のみならず、各陣営の思惑や事情を網羅する必要がある。

しかし、夏競馬期間中は一般マスコミが表に流す情報量は少なく、中身も薄いというのが偽らざる現状。これでは競馬ファンが的中を手にするのも困難となるのは必然だろう。

そこで、創業28年以上の実績を誇り『本物の関係者情報』を入手できる業界最高峰の情報網を構築している弊社シンクタンクの出番となる。

元JRA騎手、元JRA調教師といった大物OBや、現役馬主などの大物関係者が情報ルートとして在籍し、あらゆる筋から本音の話を入手。膨大なデータやレースをプロのスタッフが分析。このように一介の人間では不可能な労力と時間をかけているからこそ、どんなレースでも精度の高い結論を導き出すことを可能にしている。

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