おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、マーメイドステークスの予想を。クラヴェル、スルーセブンシーズ、ホウオウエミーズ、マリアエレーナ、リアアメリア、ルビーカサブランカなどが出走。
2022年6月19日（日曜） 3回阪神2日
第27回マーメイドステークスGⅢ
3歳以上 オープン（国際）牝（特指）ハンデ
コース：2,000メートル（芝・右）
こちらのマーメイドステークスのフル予想を含め、ユニコーンステークスの予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【ユニコーンステークス2022予想他】6月19日勝負レース
土曜は好スタートというほどの好スタートを切れた訳ではないですが、勝負レースが無難に2つ引っかかり、日曜にバトンを繋ぐ。
やはり1400、やはり函館という感じの開催ですので、日曜も1400、函館をメインに攻め、最高の形で来週にバトンを繋ぎたい。
相模湖特別予想結果
1着☆ペイシャフェスタ
2着△アンジュミニョン
3着◎レディバランタイン
3連複 11,080円
去年に続き、ここはベタベタに的中。
点数を絞るために☆の頭を購入していなかったので、こいつが突き抜けた時は大きな大きな3連単を逃したと思ったものの、何とか3着で顔面蒼白は逃れる。も、53倍の大きな馬連は取り逃がす。
STV杯予想結果
1着◎ダークペイジ
2着▲メイショウエニシア
3着△スマートルシーダ
馬連 470円
3連複 1,320円
3連単 3,620円
ハナ差でド本線、そして3着以外は全て上位評価の馬が占めるも、ここは後一歩。ただ、配当は跳ねずも、やはりの函館ですので、ベタベタに攻め続ければ大きな事故がありそう。
この調子だと明日もやる事はひとつですので、難しい事は何も考えずやり切ります。
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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
ソフトフルート
・馬場、展開問わず終いは確実に脚を使える。
・去年のエリザベス女王杯で4着に入線した相性のいい阪神コース替わり。
・鞍上強化。
・ただ、近走は得意の中京でワンパンチ足りない競馬が連発している。
・脚質が脚質なので信頼度には欠けるタイプ。
・よって重賞では期待を裏切る事が多い。
リアアメリア
・過去に強い勝ち方をした阪神での競馬。
・本馬の秘める能力の高さを考えるとG3ならお釣りが来る計算になる。
・近走は凡走が連発している。
・長期休み明けでの競馬。
・乗り慣れた鞍上が手綱を取れない。
マリアエレーナ
・前走は牡馬を相手に見せ場をつくる。
・待望の2000ｍ戦での競馬。
・こちらも待ちに待ったハンデ重賞。
・この時期の阪神の馬場も向きそう。
・近走のレース内容を見ると重賞ではワンパンチ足りないタイプかも。
・大舞台では信頼度に欠ける鞍上。
クラヴェル
・去年3着に入線した相性のいいレースでの競馬。
・相手ダウンとなる一戦。
・乗り慣れた鞍上からの乗り替わり。
・3勝クラスに上がって以降、勝ち切れない競馬が続いている。
・休み明けでの競馬。
ルビーカサブランカ
・相手ダウンとなる一戦。
・得意の2000ｍ戦での競馬。
・実績に乏しい阪神での競馬。
・乗り慣れた鞍上からの乗り替わり。
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マーメイドステークス
◎ソフトフルート
前走の都大路ステークスでは得意の中京、それも7頭立ての少頭数の競馬で人気を裏切っているが、直線勝負所で内に進路がなく、外に出すロスがあった事に加え、その後他馬に挟まれてしまって最後の最後までまともに追えずの結果なら言い訳の出来る敗戦と言えるので、G1で2度見せ場たっぷりの競馬をした事のある阪神コース替わり、それも鞍上大幅強化となる今回は巻き返しに期待が持てそう。
今年に入ってからの成績だけを見ると去年よりも勢いを感じられないようにも思えるが、金鯱賞は相手が強かった事に加え、馬場、展開が向かず出番なし、愛知杯はいつも以上に位置取りが後ろ＋直線大外ぶん回しならどちらのレースも敗因はハッキリとしているので、着順だけをみて衰えたと判断するのは危険と言えるか。
何より4走前のエリザベス女王杯ではG1馬であるレイパパレ、アカイトリノムスメに先着し、3着馬であるクラヴェルとタイム差なしの競馬に持ち込む強い競馬で掲示板を確保しているので、その時よりも相手のレベルが一気に下がるここならさすがに恥ずかしい競馬にはならないのでは。
去年のマーメイドステークスでは人気を裏切っているが、その時は本馬の良さを削ぐような騎乗が影響しての着順だったので、2戦2勝と手の合う鞍上への乗り替わりとなる今年はまた結果も大きく違ってくるとみる。
〇ルビーカサブランカ
福島牝馬ステークス、中山牝馬ステークスと後一歩の競馬が続くも、どちらのレースも直線で通ったコースを考えると強い競馬に持ち込めており、出負けさえなければ、という内容でもあったので、今回もゲート次第ではあるが、ある程度の位置を取ってレース運びが出来れば前走まとめて面倒を見れるだけの脚は持っている。
地味な人気での出走となった前走でも評価していたように、これまでの競馬を見る限りまだ相手が強くなっても力は通用する馬だと思うので、格上挑戦となる今回も軽ハンデの恩恵を活かせば上位に食い込んでくる可能性は決して低くはない。
◎ソフトフルート
〇ルビーカサブランカ
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捨てる開催がないという事もあって日曜も土曜に続いてレース数が多くなりました。
強く買いたいレースはユニコーンステークスという事になりますが、例の1400ｍ戦の多摩川ステークス、強烈な穴馬が突っ込んできそうなUHB杯、そしてこちらも何でもありの重賞となったマーメイドステークスも当たればそれなりの回収には期待が持てそうですので、こちらも薄く、広く購入して大波乱の結果を待ちたい。
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＜第27回 ユニコーンＳ(G3)＞
３歳ダート重賞に配当を引き上げる
隠れ穴馬が出走！
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過去の勝ち馬ではカネヒキリ(GⅠ･6勝)、アグネスデジタル(GⅠ･6勝)、タイキシャトル(GⅠ･5勝)、ユートピア(GⅠ･3勝)、ウイングアロー(GⅠ･2勝)など芝のＧⅠでも活躍した名馬がいる。近年では20年カフェファラオは21年フェブラリーGⅠ制覇、19年ワイドファラオは地方交流ＧⅠ(Jpn)を勝ち、18年の覇者ルヴァンスレーヴも地方交流ＧⅠ(Jpn)を含むGⅠ3勝、16年ゴールドドリーム(GⅠ･3勝)、15年ノンコノユメ(GⅠ･2勝)、13年ベストウォーリア(GⅠ･2勝)などのＧⅠ馬を輩出(地方交流含む)。
過去10年の平均配当は馬連7740円･3連複 2万0820円･3連単13万1210円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着が多いが、昨年は馬連5万600円と大波乱。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は79万3400円。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【３.２.０.５】２人気【３.２.０.５】３人気【３.２.４.１】上位人気馬が9勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏外を外したことはなくいが、昨年はサヴァ(14人気②着)、20年ケンシンコウ(11番人気③着)の二桁人気馬が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の優勝馬で、前2走で勝ち星がなかったのはサンライズノヴァとレッドアルヴィスの2頭のみ。所属厩舎では栗東6勝、美浦4勝と関西馬が活躍。1番人気で優勝したのはカフェファラオ、ルヴァンスレーヴ、ストローハットの3頭。
今年のメンバーでは、前走のUAEダービーでは11着大敗も、国内では5戦3勝2着2回のパーフェクト連対中コンバスチョン、アーリントンC、ファルコンSなど芝の重賞で連続2着、初ダート使いのタイセイディバイン、ダートでは3戦無敗ハセドン、3連勝中のリメイクなどがスタンバイ！競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済！「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至！馬券購入前に必ずご確認ください。
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