【ユニコーンステークス2023予想オッズ】最終追い切り・調教評価

ユニコーンステークス2023の最終追い切りや過去などについて書いていきます。

2023年6月18日(日曜)1,600メートル(ダート・左)GⅢレース。ペリエール、グレートサンドシー、サンライズジーク、ニシノカシミヤ、ワールズコライドなどが出走。

今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【マーメイドステークス2023予想他】6月17、18日勝負レース

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ユニコーンステークス過去・最終追い切り

【過去5年成績】

18年
ルヴァンスレーヴ 牡3 1人気
グレートタイム 牡3 3人気
エングローサー 牡3 7人気

19年
ワイドファラオ 牡3 3人気
デュープロセス 牡3 2人気
ダンツキャッスル 牡3 6人気

20年
カフェファラオ 牡3 1人気
デュードヴァン 牡3 3人気
ケンシンコウ 牡3 11人気

21年
スマッシャー 牡3 7人気
サヴァ 牡3 14人気
ケイアイロベージ セ3 3人気

22年
ペイシャエス 牡3 7人気
セキフウ 牡3 9人気
バトルクライ 牡3 8人気

以前までは比較的人気馬が強いレースではあったが、過去5年1人気は2.0.0.3という成績で、近年はやや人気を裏切る事が多い。

なお、1人気で勝利した2頭はどちらの馬も後のG1馬となっているので、人気であっさりと勝ち切ってくる馬には今後も目を付けておく必要がありそう。

【過去5年前走】

18年
伏竜S 2
鳳雛S 2
500万 1

19年
NHKマイル 9
青竜S 1
500万 1

20年
ヒヤシンスS 1
青竜S 1
1勝クラス 1

21年
端午S 3
伏竜S 9
1勝クラス 1

22年
青竜S 5
UAEダービー 8
青竜S 3

青竜Sや伏竜Sを使われていた馬の好走が目立つが、着順は問わないとなるとローテだけで絞り込むのは困難と言えるか。

【予想オッズ】

1 ペリエール 2.3
2 グレートサンドシー 4.7
3 ブライアンセンス 5.6
4 ワールズコライド 11.2
5 オマツリオトコ 15.4

✔出走馬見解

ペリエール

前走は海外競馬という事で完全に度外視出来る一戦で、2走前に今回と同舞台のヒヤシンスステークスを勝利している実績を考えると今年はこの馬が中心のレースになりそう。

ただ、一応海外遠征明けという事で仕上がりは気になる材料となるので、中間の追い切りの動きなどは入念にチェックしておきたい。

ブライアンセンス

キャリア4戦で一度も崩れていない堅実タイプ。

使い出しは遅かったものの、陣営がやけに強気、重賞級というコメントが出ているので、ここも良くも悪くも相手なりという特徴を活かせば上位食い込みに期待が持てそう。

オマツリオトコ

前走ニュージーランドTは芝なら完全に参考外と言えるレースで、川崎で距離も左回りも経験済みとなれば今回の条件なら巻き返しを期待してしまう。

【有力馬追い切り】

ペリエール

重心のブレと脚と頸を出すタイミングが全く合わない点はマイナスで、脚が外へ流れる事もあって手応え以上に弾けきれていない点も引っかかってしまう、全体的にちぐはぐな追い切りとなっているが、それでも馬体の張りは素晴らしく、一応ここを目標に仕上げてきた印象を受ける。

ただ、最後に弾けそうで弾け切る事が出来ていない点からすると本調子まであと一歩という感じになるので、少なからず前走のダメージは残っていると思っていいのでは。

グレートサンドシー

胸が広い事もあってフォームが沈まない点が目に付くが、それ以上にトモから来る力強さに物足りなさが残る走り、追い切りと言えるので、これらの動きを総合すると重賞は少し敷居が高そうな気も。

それでもエンジンがかかってからのスピードは素晴らしく、気持ちを表に出してグイグイと前に進んでいく姿を見ると中身の出来に関しては決して悪い印象を受けないので、ここはその中身の出来の良さを活かして上位に食い込みたいが果たして…。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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今年はなかなか混戦の年になるので、例年通り波乱決着に期待が持てそう。

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過去の勝ち馬ではカネヒキリ(GⅠ・6勝)、アグネスデジタル(GⅠ・6勝)、タイキシャトル(GⅠ・5勝)、ユートピア(GⅠ・3勝)、ウイングアロー(GⅠ・2勝)など芝のGⅠでも活躍した名馬がいる。近年では20年カフェファラオは21年フェブラリーGⅠ制覇、19年ワイドファラオは地方交流GⅠ(Jpn)を勝ち、18年の覇者ルヴァンスレーヴも地方交流GⅠ(Jpn)を含むGⅠ3勝、16年ゴールドドリーム(GⅠ・3勝)、15年ノンコノユメ(GⅠ・2勝)、13年ベストウォーリア(GⅠ・2勝)などのGⅠ馬を輩出(地方交流含む)。

過去10年の平均配当は馬連7740円・3連複 2万0820円・3連単13万1210円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着が多いが、昨年は馬連5万600円と大波乱。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は79万3400円。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.0.5】2人気【3.2.0.5】3人気【3.2.4.1】上位人気馬が9勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏外を外したことはなくいが、昨年はサヴァ(14人気②着)、20年ケンシンコウ(11番人気③着)の二桁人気馬が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。

過去10年の優勝馬で、前2走で勝ち星がなかったのはサンライズノヴァとレッドアルヴィスの2頭のみ。所属厩舎では栗東6勝、美浦4勝と関西馬が活躍。1番人気で優勝したのはカフェファラオ、ルヴァンスレーヴ、ストローハットの3頭。

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