【春雷ステークス2022予想】本命タイセイビジョン

おはようございます。

本日は日曜の中山メイン、春雷ステークスの予想を。ヴェントヴォーチェ、ジュニパーベリー、タイセイアベニール、フレッチア、ライオンボスなどが出走する芝1200mのリステッド競争、ハンデ戦。

2022年4月10日(日曜) 3回中山6日
春雷ステークス
4歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:1,200メートル(芝・右 外)

なお、桜花賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【桜花賞2022予想他】4月10日勝負レース

土曜は相手抜け、軸馬の4着と今週も後一歩の結果。

本来であれば一本それなりの配当を当てておきたかったですが、馬場、レース傾向を見る限り先週から極端に変化した様子は感じられませんので、日曜は予定通り勝負の一日となります。

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

ヴェントヴォーチェ

・近走でそれなりのレベルのレースを経験。
・単純なスピードだけの比較ならOPでも通用。
・ここ2走の結果を見ると頭打ち?
・どちらかといえば平坦コース向き。
・距離は1000mの方が合いそうな気も。

ジュニパーベリー

・得意の中山替わり。
・前走の内容を見ると今回の相手なら力は上位の存在。
・休み明け。
・距離延長。

タイセイアベニール

・前走の重賞で勝ち馬から0.3秒差の競馬なら今回は相手にも恵まれた。
・近走の内容を見ると充実期に入った印象も。
・脚質的に成績が安定しない。
・乗り替わり。

フレッチア

・立ち回り勝負になれば今回の相手でも上位に食い込めるだけの存在。
・長期休み明け。
・昇級初戦。
・どちらかといえば大箱向き。
・どちらかといえば1400m向き。

ライオンボス

・重賞勝利実績はここに入れば上位。
・実績に乏しい中山での競馬。
・=千直向き。
・距離も1000mが合うタイプ。
・トップハンデを背負っての競馬。
・よってここを使った次が勝負の馬?

これらのポイントを参考に本題の予想へ。

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⑪ケンシンコウ(11人気)→2着
⑫メイショウハリオ(2人気)→1着
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⑥キングオブドラゴン
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【桜花賞注目穴馬】

春雷ステークス

タイセイビジョン

前走の阪急杯では人気を大きく裏切っているが、内しか伸びない馬場の中で直線後方から大外を回しての結果なら最後に伸び切る事が出来なかったのはある意味仕方なし。

更に2走前の阪神カップでも逆に内がかなり荒れていた事もあり、最内枠を引きながらも直線では外を回す競馬を選択したが、勝負所で進路がなく、その後コースを内に変更する大きなロスがありながらの結果ならこちらのレースも馬券に絡めなかったのは仕方なしといえ、それでも勝ち馬であるグレナディアガーズとは0.4秒差、3着のダノンファンタジーとは僅か0.1秒差の競馬なら負けて強しの内容と言えるので、ここ2走から一気に相手のレベルが下がる今回のレースであれば無難に巻き返しに期待が持てそう。

ヴェントヴォーチェ

坂のあるコースがどうかも、本馬のスピードはオープンでも十分通用するので、今回もそのスピードを活かす競馬に持ち込む事が出来れば上位争いに加わってきそう。

敗れはしたが、前走も直線で通ったコースや道中の位置取りを考えるとかなり強い競馬をしていたので、その時相手にした馬のレベルを物差しにすると今回の相手なら力が足りないという事は考えられない。

フレッチア

本馬も中山、1200m向きというタイプではないものの、今の中山の芝のレース傾向を考えると立ち回りの上手さとスピードは大きな武器になりそうなので、後は10ヵ月ぶりの競馬がどこまで着順に影響するか。

ジュニパーベリー

休み明けの分の割り引きは必要も、近2走の千直で見せたスピードはかなりのものだったので、裸同然であるハンデ53キロで競馬が出来るなら行き切ってしまえば残り目がありそう。

何となくここを使った次が勝負のような気もするが、1200m戦が全くダメというタイプではないので、ローテが嫌われるようなら休み明け一発目から狙ってみたい。

◎タイセイビジョン
〇ヴェントヴォーチェ
▲フレッチア
☆ジュニパーベリー
△アルピニズム
△ルッジェーロ
△タイセイアベニール

桜花賞の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【桜花賞2022予想他】4月10日勝負レース

日曜は印上位馬が揃いも揃って好枠を引き当てた桜花賞1レースに全力の一日。

どこからでも馬券を組み立てる事が出来そうな来週の皐月賞も相当面白いですが、今回の桜花賞も伏兵馬の台頭に期待が持てそうなレースですので、高松宮記念、大阪杯ほどではないにしろ、今週もひと波乱がありそう。

勝負度Bだった高松宮記念の◎ロータスランドでの相手抜け、そして大阪杯は最低限の馬券は当たるも、惜しくも50万馬券を取り逃してしまうなど、最近は勝負したG1でほんの少しだけ足りない結果が続いていますが、読みは全くズレていませんので、桜花賞で一撃を出してこの2レースの穴埋めを出来れば。

なお、前売りの段階で本命馬はかなり地味な人気となっていますので、このままのオッズで買えるならしめしめと思いたい。

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桜花賞の優勝馬は過去に溯ると史上初の牝馬三冠馬となったメジロラモーヌやマックスビューティー(2冠馬)、シャダイカグラ、アグネスフローラ、ニシノフラワー(GI3勝)、ベガ(2冠馬)、ファレノプシス(2冠馬・GI3勝)、テイエムオーシャン(2冠馬・GI3勝)、スティルインラブ(3冠馬)、ダンスインザムード(GI2勝)、ダイワスカーレット(2冠馬・GI4勝)、ブエナビスタ(2冠馬・GI6勝)、アパパネ(3冠馬・GI5勝)、ジェンティルドンナ(3冠馬・GI7勝)、アーモンドアイ(3冠馬・GI9勝)、昨年は無敗の3冠馬に輝いたデアリングタクト(3冠馬・GI3勝)などの名牝が名を連ねる。

過去10年の平均配当は馬連3790円・3連複 1万7530円・3連単11万4370円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多いが馬連万馬券が1度あり荒れるケースもある。3連単最高配当は67万9300円。二桁人気の伏兵馬は13年プリンセスジャック(14人気3着)1頭のみが馬券圏に好走も、大波乱になるケースは少ない。

上位人気別の成績1人気【1.3.1.5】2人気【5.3.0.2】3人気【1.1.3.5】。1人気で勝利したのは14年ハープスターのみで2着も3頭と苦戦。また、単勝1倍台の圧倒的人気に推された5頭も連対したのは14年ハープスター(1着)と18年ラッキーライラック(2着)の2頭で1人気の信頼度は低い。信頼度が高いのは2人気(5勝)で直近4年では4連勝中。昨年もソダシ(2人気)が優勝。

ステップレース別の成績ではチューリップ賞組が5勝(2着7回)と圧倒的に強い。距離・コースが同じだけに前哨戦として本番に直結している。ちなみにチューリップ賞連対馬の桜花賞成績は【2.3.2.11】となっており、チューリップ賞組連対馬以外からの巻き返しも多い。

今年は前哨戦のチューリップ賞を制し、ここまで4戦3勝のナミュール、クイーンCの優勝馬で2戦無敗のプレサージュリフト、阪神JFの勝ち馬で2歳女王のサークルオブライフ、フェアリーSの勝ち馬ライラック、重賞連続2着のスターズオンアース、阪神JF2着馬ラブリイユアアイズ、ここまで3戦2勝のアルーリングウェイなどがスタンバイ!

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