【優駿スプリント2020予想】本命カプリフレイバー

おはようございます。

本日は23日の大井メイン、優駿スプリントの予想を。カプリフレイバー、ファルコンビーク、コーラルツッキー、ストーミーデイなどが出走するダート1200mのS2レース。

その他の追い切りや週末の予想に関してはこちらから。

【追い切り、週末の競馬予想】

先週行われた京成盃グランドマイラーズは△カジノフォンテン◎サルサディオーネ☆グレンツェントで的中するもこの組み合わせの3連単は持っていなかったので最低限の馬連、3連複のみ。

ただ、想像した以上に良い配当だったので、並のプラスには持っていく事が出来ました。この調子で今週は宝塚記念の前に2本取っていきます。

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優駿スプリント

本命はカプリフレイバー

ここまで5戦4勝と底を見せていない馬で、唯一負けたのが3走前のマイル戦。ここまで1200m以下では圧倒的な強さで勝利しており、前走の優駿スプリントトライアルも控える競馬になりながらも余裕で勝ち切るなど、スプリント路線であればもっと上のクラスでも活躍出来る馬と言えるだろう。

今回はかなりの票を集める事が予想されるが、これまでコース、馬場、展開不問で結果を残している事を考えると大きな死角らしい死角は見当たらないので、さすがにこの条件であれば人気でも逆らう必要はないのでは。

少し前が流れそうな点は気になるが、前走の競馬を見る限り番手からでも十分競馬は出来ると思うので、ここも先行押し切り勝ちを期待したい。

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当初はこちらを本命にする事も考えたが、順調さを欠いた分だけ少し評価を落として印を打った。それでもスプリント適性の高さは疑いようがなく、溜める競馬になってもしっかりと脚を使える馬なので、今回は展開面もこの馬に味方するのではないだろうか。

▲にコーラルツッキー

ここ2走は結果を出せていないが、少し距離が長く感じた事も事実なので、この着順が本来のこの馬の力を出し切っての結果ではないだろう。今回は休み明けになるが、移籍後2戦目での上積みには期待が持てると思うので、得意の1200m戦での競馬なら大きな変わり身に期待が持てるのでは。

☆にファルコンビーク

前走の結果を見る限りだと勝ち馬との力差はそれなりに大きい感じもするが、短距離路線で本質が開花しただけに、この距離であれば前走に続いて警戒が必要となる一頭か。ただ、前走は馬場や展開が味方した事も事実なので、着順をそのまま鵜呑みにしてしまうのは危険かもしれない。

◎カプリフレイバー
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▲コーラルツッキー
☆ファルコンビーク
△インペリシャブル

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今年はファン投票1位のアーモンドアイが不在だが天皇賞春を連覇したフィエールマン、昨年の皐月賞馬サートゥルナーリア、大阪杯を制しGI3勝目を挙げたラッキーライラック、香港ヴァーズで初GI制覇を果たしたグローリーヴェイズ、昨年の秋華賞馬クロノジェネシス、18年ダービー馬ワグネリアン、18年有馬記念の覇者ブラストワンピース、17年菊花賞馬キセキなどのGI馬8頭がスタンバイ!豪華メンバーが揃う春のグランプリ!

過去10年、単勝1倍台の圧倒的人気だった3頭、17年キタサンブラック(単1.4[9]着)、16年ドゥラメンテ(単1.9[2]着)、15年ゴールドシップ(単1.9[15]着)も敗戦。1人気で優勝したのは12年オルフェーブル(1人気[1]着)、14年ゴールドシップ(1人気[1]着)6冠馬の2頭のみ。また、15年には1着ラブリーデイ(6人気)、2着デニムアンドルビー(10人気)、3着ショウナンパンンドラ(11人気)での決着となり3連単では52万8510円の大波乱となっている。

過去10年の世代別の成績では4~6歳馬から優勝馬が出ている。中でも6勝2着5回と11頭の連対馬が出ている5歳馬の活躍が目立つ。昨年のリスグラシュー(牝5)、一昨年ミッキーロケット(牡5)、17年サトノクラウン(牡5)、16年マリアライト(牝5)、15年ラブリーデイ(牡5)、14年ゴールドシップ(牡5)と6年連続で5歳馬が優勝している。7歳以上の高齢馬は馬券圏の好走は1頭のみと苦戦。

“夏は牝馬”の格言どおり牝馬の活躍が目立つ。優勝したのは昨年リスグラシュー、2016年のマリアライトの2頭のみだが、馬券圏の好走は過去10年で7頭が好走している。今年はラッキーライラック、クロノジェネシスのGI馬が出走するが馬券圏に好走することは出来るのか!?

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