【帝王賞2023予想 大井競馬】過去勝ち馬・穴馬

帝王賞2023の予想や過去などについて書いていきます。

2023年6月28日(水)大井第11競走、ダート2000m(外コース・右)Jpn1レース。メイショウハリオ、テーオーケインズ、クラウンプライド、ジュンライトボルト、ハギノアレグリアス、プロミストウォリアなどが出走。

こちらの帝王賞の予想はnote内で公開しています。

【帝王賞2023予想】

例によって宝塚記念も終了し、このレースが上半期最後の大レース。

毎年のように宝塚記念以上に豪華メンバーが揃うレースではありますが、今年も上半期を締めくくるに相応しい、超が付く豪華メンバーが集結しました。

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帝王賞

【過去5年成績】

18年
ゴールドドリーム 牡5 2人気
ケイティブレイブ 牡5 1人気
サウンドトゥルー セ8 4人気

19年
オメガパフューム 牡4 3人気
チュウワウィザード 牡4 2人気
ノンコノユメ セ7 8人気

20年
クリソベリル 牡4 2人気
オメガパフューム 牡5 1人気
チュウワウィザード 牡5 3人気

21年
テーオーケインズ 牡4 4人気
ノンコノユメ セ9 10人気
クリンチャー 牡7 6人気

22年
メイショウハリオ 牡5 5人気
チュウワウィザード 牡7 3人気
オメガパフューム 牡7 2人気

0.2.0.3と意外にも1人気の信頼度が低いレースで、1人気で勝利したのは15年のホッコータルマエが最後と近年は人気を裏切る年が続いている。

更に5人気以下の馬が4頭馬券に絡むなど、下位人気の馬にも十分出番があるレースなので、近年のレース傾向を考えると今年も波乱があっても驚けない。

【過去5年厩舎】

18年
[西] 平田修
[西] 杉山晴紀
[東] 高木登

19年
[西] 安田翔伍
[西] 大久保龍
[地] 荒山勝徳

20年
[西] 音無秀孝
[西] 安田翔伍
[西] 大久保龍

21年
[西] 高柳大輔
[地] 荒山勝徳
[西] 宮本博

22年
[西] 岡田稲男
[西] 大久保龍
[西] 安田翔伍

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✔出走馬見解

クラウンプライド

海外遠征明け、初の大井、実績に乏しい右回りでの競馬と課題もあるが、国内、国外問わずまずまずの成績を残している近走のレース内容を見ると力はここでも上位の存在と言えるので、仕上がりさえまともであればそこそこやれそうな一頭。

ジュンライトボルト

海外で2戦続けて結果を残す事が出来ていないものの、国内のダートではまだ底を見せていない馬になるので、こちらも出来さえまともであれば大幅な変わり身に期待が持てる。

テーオーケインズ

どちらかといえば左回り向きのタイプではあるものの、疲労さえ抜け切っていればコース問わず確実に上位に食い込んでくる馬でもあるので、相手はかなり強力ではあるが、レース間隔をあけての出走となる今年は去年以上の結果が狙えそう。

ノットゥルノ

こちらは右回りだと堅実なタイプで、前走はハンデ59キロを背負いながらの結果と言い訳可能な敗戦となれば今回は当然巻き返しがありそう。

ハギノアレグリアス

ここまで強力な馬を相手にするのは初となるので、当然期待よりも不安が先行する形にはなってしまうが、おそらく力はまだ相手が強くなっても足りるだけの馬と言えるので、あくまでも挑戦者という立場ではあっても噛み合えば案外勝ち負けかもしれない。

プロミストウォリア

こちらもここまで強力な馬を相手にするのは今回が初という事で未知な部分は多いが、近走の勢い、5連勝の内容は間違いなく本物なので、すんなり行き切る形ならそう簡単には止まりそうにない。

メイショウハリオ

右回りを得意とする前年度のチャンピオンで、前走のかしわ記念の強い勝ち方を見るとどうやら極端な衰えはないと思っていい。

よって今年も力通りであれば上位に食い込んでくる可能性が高いので、その前走のかしわ記念が最高の叩き台と思えば連覇があっても驚けない。

注目ポイント・注目馬

若い中央馬が圧倒的に有利!

馬券に絡んだ15頭中、6頭が7歳以上の高齢馬となっているが、勝ち馬は4~5歳、それも中央馬に限られており、毎年該当する馬が必ず馬券に絡んでいる事を考えると若い馬が圧倒的に有利なレースと言えるだろう(高齢馬は2,3着止まりが多い点も頭に入れておきたい)。

極端な枠はマイナス!

去年は8枠の馬が勝利したが、枠は内でも外でもなく、真ん中が有利なレースとなっており、去年を除く過去4年の勝ち馬は全て3~8番ゲートの馬となっている(ただ、去年は9頭立てと頭数も揃わなかった)。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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まず派手な人気にはならないと思うが、この条件なら絶対に相手には入れておきたい一頭。

こちらの帝王賞の予想はnote内で公開しています。

【帝王賞2023予想】

1人気の信頼度が低く、波乱決着が目立つレースという事もありますが、今年は例年以上に豪華メンバーが揃った事もあって力のある馬が人気になりにくいレースになりそうなので、隙のある上位人気馬を上手く嫌う事が出来るかどうかが馬券的中の大きなポイントとみる。

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<第72回 ラジオNIKKEI賞(G3)>

人気薄の隠れ穴馬が
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3歳限定のハンデ重賞[ラジオNIKKEI賞]。1990年以降の優勝馬ではツインターボ(重賞3勝)、シンコウラブリイ(重賞6勝内GⅠ・1勝)、ヴィータローザ(重賞3勝)、ロックドゥカンブ(重賞2勝)、近年ではGⅠ戦線でも差のない競馬をしていた15年アンビシャス(重賞2勝)、18年2着馬フィエールマンは後に菊花賞・天皇賞(春)のGⅠを制している。

過去10年の平均配当は馬連8580円・3連複 2万9030円・3連単19万6270円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が3度あり、直近3年は馬連万馬券が2度あり大波乱に。3連単10万馬券以上は5度、3連単最高配当は91万7500円の特大馬券が出ているように荒れるハンデ重賞。

過去10年の上位人気別の成績1人気【2.2.0.6】2人気【2.0.1.7】3人気【2.0.0.8】。上位人気馬が6勝。1人気で優勝したのはゼーヴィント、アンビシャスの2頭のみ。
伏兵馬の好走は、21年ワールドリバイバル(11人気②着)、15年マルターズアポジー(12人気③着)、13年カシノピカチュウ(14人気②着)と二桁人気馬3頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。

ステップレース別での成績ではプリンシパルS組(3勝2着1回)、白百合S組(2勝2着1回)のオープンクラスと1勝クラス組(2勝2着4回)の好走馬が目立つ。前走重賞組は(2勝2着4回)、GⅠ出走組からは勝ち馬は出ていない。

今年は、ここまで4戦して2勝2着2回とパーフェクト連対中のレーベンスティール、前走の白百合Sの勝ち馬バルサムノート、白百合S②着馬アイスグリーン、前走のスイートピーSの勝ち馬ウヴァロヴァイトなどがスタンバイ!荒れるハンデ重賞だが、今年も波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ラジオNIKKEI賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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