サンタアニタトロフィー2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年7月31日（水）に大井競馬場で行われるダート1600ｍ（内コース・右）のS3。
トライアルレースを快勝したハデスキーパー、川崎マイラーズの勝ち馬デュードヴァン、現在12戦連続で好走しているラストストーリー、
プロキオンステークスを好走しているオメガレインボー、サンケイスポーツ賞の勝ち馬エスポワールガイなどが出走。
こちらのサンタアニタトロフィーの予想はnoteで公開しています。
去年のサンタアニタトロフィーは怪しい人気馬がいるレースだったという事もあって伏兵の食い込みに期待しましたが、その読みが綺麗にハマり、サクッとホームラン。
サンタアニタトロフィー2023予想結果
1着☆シュアゲイト
2着△ピュアオーシャン
3着◎タイムフライヤー
3連単 63,980円
1人気だったヒーローコールが絶対に頭というタイプではなかった事や、どう考えても危険な人気馬だったダノンスプレンダーがいてくれた事もあり、想像以上の配当、払い戻しに。
伏兵があわよくば2着までに突っ込んでくるような結果に期待したいと書いた事がバシッとハマっての結果でしたので、ここは完全に印の打ち方や読みもハマってのホームランとなりました。
今年も例年通り、そしてハンデ重賞らしく波乱度が高く難しいレースになりましたが、
その分去年同様に思い切って振り切る事が出来る、面白いレースになっていますので、目指すは2年連続の的中、そして去年以上に派手な結果となります。
【エルムステークス2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・ホープフルステークスの勝ち馬ドゥラエレーデ、平安ステークスの勝ち馬ミトノオーなどが出走！
サンタアニタトロフィー
【過去5年成績】
19年
ノンコノユメ セ7 1人気
クリスタルシルバー 牡4 2人気
バルダッサーレ 牡6 8人気
20年
ワークアンドラブ 牡5 3人気
グレンツェント 牡7 1人気
コパノジャッキー 牡5 2人気
21年
トロヴァオ 牡8 5人気
ゴールドホイヤー 牡4 8人気
ハルディネロ 牡5 3人気
22年
スマイルウィ 牡5 1人気
アランバローズ 牡4 6人気
リンゾウチャネル 牡6 3人気
23年
シュアゲイト 牡6 2人気
ピュアオーシャン 牡6 9人気
タイムフライヤー 牡8 4人気
2.1.0.2と1人気の成績はイマイチで、相手に人気薄の馬を連れてくる事が多い点に加え、荒れる時は極端な荒れ方をするレースになるので、波乱度に関しては高いレースと思っていいだろう。
特に近年はその波乱度がかなり増している印象を受けるので、今年も思い切った印、買い方で事故を狙うのが面白い。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 荒山勝徳
[地] 村上頼章
[地] 中道啓二
20年
[地] 荒山勝徳
[地] 藤田輝信
[地] 荒山勝徳
21年
[地] 荒山勝徳
[地] 岩本洋
[地] 荒山勝徳
22年
[地] 張田京
[地] 林正人
[地] 荒山勝徳
23年
[地] 坂井英光
[地] 森下淳平
[地] 村上頼章
✔出走馬見解
ハデスキーパー
近走のレースを見るとマイルがどうか、と思っていたが、
前走のトライアルレースのド派手な勝ち方を見るとどうやら力を付けた今なら距離も全く問題なさそう。
大井コースも得意、更に相手にしてきた馬のレベルもまずまず高いとなれば連勝の勢いそのままに、というパターンは想定しておいた方がいい。
デュードヴァン
どちらかといえば川崎コース向きのタイプではあるが、コース、距離問わずどんな条件でも大崩れしない安定感のある馬。
中央時代にオープンでの好走歴もある馬になるので、単純な能力での比較になっても上位の存在になるが、今回はハンデ58キロを背負う競馬がどうだろう。
ラストストーリー
現在12戦連続で好走中という、勢いならメンバートップクラスの存在。
連続好走が止まった距離が今回のマイルという点は気になるが、相手強化となった前走のトライアルでも無難に好走に持ち込んだ内容を見ると距離がダメという訳ではないので、
ハンデ55キロでの競馬なら更なる相手強化のレースでも怖さが先行する形となる。
オメガレインボー
大井のマイル、というタイプではないかもしれないが、
中央時代に1400～1700ｍの重賞で好走している実績を見ると今回の相手で足りないという事は考えられないので、前走から相手ダウンのレースなら無難に上位か。
エスポワールガイ
成績は安定しないものの、去年のトライアルレースを制している、相手にしてきた馬のレベルも高い経験豊富な馬。
大井のマイルという条件もほぼベストに近い条件になるので、相手強化でマークが薄くなるようならこの手のタイプを軽視してしまうのは怖いかも。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
条件揃ったここは買いでしょう。
こちらのサンタアニタトロフィーの予想はnoteで公開しています。
今年のサンタアニタトロフィーも去年同様にかなり面白そうな伏兵がいる年になるので、その伏兵の上位食い込みは勿論、頭で突き抜けて波乱、という結果を狙いたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
