ニューイヤーカップ2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年1月8日（水）に浦和競馬場で行われるダート1500ｍ（左）のS3。
こちらのニューイヤーカップの予想はnoteで公開しています。
新春賞は◎インベルシオンが頭から突き抜けるも馬券なし、名古屋記念はド縦目決着と数を当てる事は出来なかったが、
今年も地方は川崎マイラーズで▲ムエックス☆ギャルダル◎リンゾウチャネルで3連複5,880円、3連単20,720円が本線でハマって好走スタートを切る事に成功したので、
このまま勢いを活かして更に良い流れをつくっていきたい。
なお、今週のニューイヤーカップは毎年良い結果が出る事が多い、相性の良いレースで、去年も印上位本線決着と上手くハマってくれました。
ニューイヤーカップ2024予想結果
1着▲ギガース
2着◎クルマトラサン
3着☆ライゾマティクス
3連複 1,010円
3連単 4,430円
対抗馬とのベースのセット馬券は重なりませんでしたが、印上位の本線的中という事でしっかりと重ね買いもハマってくれた。
本線のみ3点購入していた3連複も一応仕事をしてくれましたので、意外と跳ねた3連単を含めるとまずまず上手くいったのではないでしょうか。
ニューイヤーカップ2023予想結果
1着◎ポリゴンウェイヴ
2着〇ピノホホッア
3着…アメノオシホミミ
ただし、この年は無念の相手抜け。
ベースで本命、対抗馬券をたっぷりと購入していたように、ここは本命、対抗馬のセット馬券で揺るぎないレースでしたが、消す要素のなかった3着を消してしまいハズレ。
更に本命を打ったポリゴンウェイヴはここで3走連続の本命となった訳ですが、ここまで取りこぼし馬券を狙っていた馬を今回は頭の馬券で狙ったように、買い方、狙い方に関しても完璧なレースだったので、
ここで相手が抜けてしまったのは痛すぎる、そして下手すぎるとしか言いようがない。
ニューイヤーカップ2021予想結果
1着〇トランセンデンス
2着◎ジョーロノ
3着▲サヨノグローリー
3連複 720円
3連単 2,570円
ニューイヤーカップ2020予想結果
1着◎グリーンロード
2着△マンガン
3着☆ファルコンウィング
3連単 3,570円
20，21年どちらの年も配当こそあれですが、かなり点数を絞っていた事やド本線の1点買い3連複も的中するなど、上手く回収出来た気がします。
という感じで、相性の良いレースはとにかく続けて当たってくれるので、例年通りこちらのレースは教科書通りの攻め方をするだけで何とかなる可能性が高いのでは。
ニューイヤーカップ展望
浦和ジュニアチャンピオンの勝ち馬ツウエンティフォー、チバテレ盃を圧勝しているガバナビリティー、
全日本2歳優駿を経験したホーリーグレイル、平和賞4着のアッカーマン、鎌倉記念3着のケンシレインボーなどが出走。
【シンザン記念2025予想オッズ】1週前追い切り評価・朝日杯フューチュリティステークス5着のアルテヴェローチェ、京王杯2歳ステークス2着のマイネルチケットなどが出走！
ニューイヤーカップ過去
✓過去5年成績
20年
グリーンロード 牡3 1人気
マンガン 牡3 4人気
ファルコンウィング 牡3 2人気
21年
トランセンデンス 牡3 2人気
ジョーロノ 牡3 4人気
サヨノグローリー 牡3 1人気
22年
ミゲル 牡3 2人気
リヴィフェイス 牡3 4人気
ダイナソー 牡3 3人気
23年
ポリゴンウェイヴ 牡3 1人気
ピノホホッア 牡3 4人気
アメノオシホミミ 牡3 7人気
24年
ギガース 牡3 2人気
クルマトラサン 牡3 1人気
ライゾマティクス 牡3 4人気
2.1.1.1と1人気の成績は安定しており、相手にも比較的人気寄りの馬を連れてくる事が多いレース。
ただし、下位人気の馬が馬券に絡んで、もしくは人気が割れていてプチ波乱という結果は多々見られるので、今年も買い方と印の付け方が重要になりそう。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 高月賢一
[地] 田島寿一
[地] 小久保智
21年
[地] 小久保智
[地] 小久保智
[地] 工藤伸輔
22年
[地] 山中尊徳
[地] 石井勝男
[地] 佐野謙二
23年
[地] 小久保智
[地] 野口孝
[地] 佐野謙二
24年
[地] 佐藤裕太
[地] 張田京
[地] 小久保智
【東京サラブレッドクラブ2025（24年産）】1歳募集馬・ラインナップ・価格、厩舎予想・今年もコントレイル産駒、キタサンブラック産駒辺りが人気の中心か
全出走馬短評
ピコダイアル
大箱の前走も差す競馬で快勝した内容を見ると能力はかなり高そうな馬ではあるが、逆に器用さを求められる競馬は合わない可能性も。
ケンシレインボー
相手強化のレースもマイルも経験出来ている経験豊富な馬なので、後は浦和の立ち回り勝負に対応出来れば。
アルメールヴェント
前走の内容を見ると後々は距離延長で化けてきそう。
シェナノパリオ
相手強化のレースにも対応している器用な差し馬という事で今回も流れが向けば一撃が見られても。
ガバナビリティー
圧巻の内容となった前走の勝ち方を見ると距離を縮めるのは勿体ない気もするが、能力での比較ならまず上位。
オニアシ
ハマれば、のタイプもポテンシャル勝負になるとどうか。
ツウエンティフォー
行き切ってしまいたいタイプになるので、同型との兼ね合いはポイントも、逆に行き切れば押し切れるだけのスピードはある。
ホーリーグレイル
前走は完全に力負けも、レベルの高い門別出身という事で相手ダウンのレースなら当然軽視は出来ない。
ディープオーキッド
足りないでしょう。
ピノマハナ
展開待ちのタイプになるので、引き当てた枠はかなり面白いかも。
プレミアムハンド
どんな相手、条件でも崩れないが、相手強化のレースでは間に合わない結果が続いているので、今回も間に合わせるには何かしらの恩恵を受けたい。
アッカーマン
平和賞の内容が内容という事もあって何としても行き切る形に持ち込みたい馬。
よって引き当てた枠は痛恨すぎるが…。
こちらのニューイヤーカップの予想はnoteで公開しています。
先週の川崎マイラーズの◎リンゾウチャネルのように軸は想像以上に人気になっていないが、ここは難しい事は考えずに浦和の教科書通りの買い方で一撃を狙いたい。
【東京サラブレッドクラブ2025（24年産）】1歳募集馬・ラインナップ・価格、厩舎予想・今年もコントレイル産駒、キタサンブラック産駒辺りが人気の中心か
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
