東京ジャンプステークス2025の予想を公開します。
2025年6月14日（土曜）に東京競馬場で行われる3,110メートル（芝）のJ･G3。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【函館スプリントステークス2025予想他】6月14日勝負レース
今週は更新を予定していた地方の予想を2本見送り、週末の中央の予想にかなり時間をかけたので、土曜から最高の結果が出てくれそう。
この後中央のメインレースの予想を追加で更新しますが、まずは早い時間に行われるジャンプ重賞の予想をこちらで…。
東京ジャンプS過去結果・予想
出典：TARGET frontier JV
・1人気 2.1.1.6
・4歳馬 勝率20.0%、連対率30.0%、複勝率40.0%、複回収率235%
・馬体重460～479キロ 勝率15.4%、連対率28.2%、複勝率38.5%、単回収率318%、複回収率162%
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東京ジャンプステークス2025予想
◎ジューンベロシティ
前走の中山グランドジャンプは期待を裏切る形となってしまったが、残り1400ｍ付近でエコロデュエルがガッツリと競りかけてくる厳しい展開に巻き込まれてしまっての結果なら完全に言い訳の出来る敗戦。
今回はその前走の中山グランドジャンプだけではなく、近3走で先着を許している馬が不在のレースになるので、相手ダウンに加え、距離短縮、得意の東京替わりと変われる条件揃ったレースとなれば人気でも無難に馬券はここから組み立てたい。
2走前の阪神スプリングジャンプでも最後は伏兵に遅れを取る形となってしまったが、相手よりも1キロ重いハンデを背負い、その相手にガッツリと目標にされての結果ならこちらのレースも負けて強しの内容。
中山大障害でも最後は脚があがってしまったものの、マイネルグロン、ニシノデイジーといった強力な先行馬と同じ位置取りでレース運びをする楽ではない展開の中で勝ちに行く競馬を選択しての4着なら悲観する必要のない価値のある着順になるので、
今回も勝ちを強く意識する近3走のような強気な競馬を選択してくるなら今度こそ押し切れるとみた。
平地力は勿論の事、使われて飛越がかなり上達している、飛越が上達した今なら相手強化のレースでも…と思わせる一頭で、経験値の高い馬を相手にした前走の結果を見ると人気と実力が比例しないであろう今回は絶好の狙い目か。
▲サイード
どちらかといえばここを使った次が勝負の馬かもしれないが、実績上位馬に不安がある今回は仮に目標は先であっても恥ずかしい競馬にはならないと判断。
ジューンベロシティやホッコーメヴィウスが飛ばすような競馬になると結果的に一番いい位置でレース運びが出来るのも本馬という事になりそうなので、距離以上にスタミナを求めれるような流れになれば無難に勝ち負けとみる。
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✓印まとめ
◎ジューンベロシティ
〇ブログランキングヘ
▲サイード
△ホッコーメヴィウス
△ロスコフ
△サクセスバラード
△プラチナドリーム
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【函館スプリントステークス2025予想他】6月14日勝負レース
十八番の東京1400ｍ戦が組まれているので今日は珍しいレースを勝負レースとして選択。
金になる東京、阪神に加えて毎年一撃が出る洋芝、函館が加わる週末という事で今週も土曜からいつも以上に数を打ち、そして数も当てます。
なお、例年それなりに結果が出てくれる函館スプリントステークスはちょっと疑いたい人気馬がいる年になるので、頭から思い切って狙い、今年は完璧な的中を目指す。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、24年の愛知杯で3連単【13万馬券】、湘南Sで3連単【41万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
