白銀争覇2024の予想を公開します。
2024年2月22日（木）に笠松競馬場で行われるダート1400ｍ（右）の重賞。
移籍初戦のレースを快勝したマラードザレコード、ポートロイヤル、名古屋の実力馬ブンブンマル、
去年の白銀争覇の勝ち馬サンロアノーク、園田のレベルの高いレースで好走しているバーニングペスカ、ゴールド争覇4着のテーオーターナーなどが出走。
同日佐賀と姫路で行われるJRA交流たんぽぽ賞、兵庫ユースカップの予想はnoteで公開しています。
去年の白銀争覇は本命対抗決着、それも3着に良い感じの人気馬が入ってくれた事もあり、想像以上の回収に。
白銀争覇2023予想結果
1着◎サンロアノーク
2着〇アドマイヤムテキ
3着△プレイヤーズハイ
3連複 7,060円
3連単 16,210円
対抗馬が想像以上に売れていなかったので◎～〇～印という保険の3連複＋いつもの重ね買いで勝負しましたが、3着に人気薄が入ってくれた事で棚ぼたでもちょっとした事故、特にこの3連複はなかなか美味しかった（本線も〇▲の2頭という事で点数もかなり絞れた）。
頭数や人気関係なしにやはりハマってくれればどんなレースでもしっかりと回収は出来るので、いつまでもこの気持ちを忘れてはいけないという事でしょう。
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白銀争覇
◎サンロアノーク
去年の白銀争覇の勝ち馬で、笠松だけではなく、求められる適性異なるコースで何度も何度も好走を繰り返している、能力だけではなく経験値も非常に高い一頭。
前走の姫路で相手にした馬のレベルはさて置き、2走前の兵庫ゴールドトロフィーでは中央馬や能力が高い地方馬を相手にするなど、
強豪馬を相手に揉まれた経験もある、今回のメンバーの中に入れば全ての数字において最もバランスの取れた優等生タイプ。
その去年の白銀争覇を含めて笠松も2戦2連対とコース適性に関しても全く問題はなく、直線馬場のど真ん中から抜け出し、相手につけた着差以上に強いと感じた前走のレース内容からしても衰えは全くないと思っていいので、
スムーズなら今年も当たり前のように勝ち負け争いに加わってくる、大きな隙は見当たらない馬と言えるか。
〇ブンブンマル
ここまで名古屋しか経験がない馬になるので、当然笠松への対応はポイントになってくるが、近走もレベルの高いレースで上位に食い込み続けている、ここでも能力上位の存在になるので、何度も強い勝ち方をしている1500ｍ戦、今回の相手なら無難に勝ち負けか。
前走の梅見月杯でもサヨノグローリー、ボヌールバローズに次いでの4着、それも0.1秒差の競馬であれば決して悲観するような内容ではなく、
むしろ直線でロスの多い競馬になってしまった事を考えると負けて強しの内容と言えるので、サヨノグローリー、ボヌールバローズのような馬が存在しないここならさすがに前走のような事はないとみる。
▲テーオーターナー
成績を見るともう少し雑巾がけが必要な馬かもしれないが、相手強化となった前走のゴールド争覇でブリーザフレスカ、バーニングペスカ、メルトに次いでの4着を拾える力があるなら少なくともここで足りないという馬ではないので、
その前走で名古屋を経験出来た事が活きるなら今回は更なる前進に期待が持てる。
【兵庫ユースカップ2024予想・展望】5勝をマークしているクラウドノイズ、ネクストスター園田でも見せ場をつくったダイジョバナイなどが出走！
✔印まとめ
◎サンロアノーク
〇ブンブンマル
▲テーオーターナー
△バーニングペスカ
△マラードザレコード
△ソーラーフレア
△レイジーウォリアー
△ウインドケーヴ
△スペシャルトーク
同日佐賀と姫路で行われるJRA交流たんぽぽ賞、兵庫ユースカップの予想はnoteで公開しています。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
