羽田盃2025の予想や過去などについて書いていきます。
2025年4月29日(火)に大井競馬場で行われるダート1800m(外コース・右)のJpn1。
こちらの羽田盃の予想はnoteで公開しています。
今年も待望の一撃が決まった。
毎年毎年口酸っぱく呪文のように言っているが、先週は自身の生命線である東京1400m戦は攻め続ければ必ず事故があるという事を結果で証明させた、そんな週。
湘南ステークス予想結果
1着◎ハクサンバード
2着▲レッドシュヴェルト
3着△コスモディラート
馬連 7,170円
3連複 57,880円
3連単 416,200円
今年の愛知杯で13万馬券を的中させた時にやはり強烈な大仕事をするのは非根幹距離、1400mか、もう出る、もう出したいと言い続けていた一撃は10万馬券本線決着という最高の結果と書いたが、
もう出る、もう出したいと言い続けていた24年の高松宮記念以来の、今年の一撃帯達成も非根幹距離、1400m、それも十八番の東京1400m戦だった。
終わった後なので怖い事をサラッと書いてしまうが、ここは軸の2択で成果を引き当てた、ある意味ギリギリだった的中。
ただ、軸に迷いはなかったというか、このコースの教科書通りの攻め方をした結果がこれで、
感覚的には140万馬券を当てたプリンシパルステークスの3着馬の拾い方のような、そんな感じだったかも。
軸は人気はなかったが、狙うなら迷いなく頭から、そしてこの馬が来るなら○▲、そして○▲が来ないなら☆、という展開にヤマを張れた事も正解だったか。
とにかく攻めるなら攻め切れ、事故を狙うなら事故らせなければ、という考えが功を奏したが、事故る東京はまだまだ始まったばかり。
十八番の1400m、外す方が難しい日本ダービーは勿論だが、今週は140万馬券をサクッと当てた過去に何度も事故らせているプリンシパルステークスも組まれているので、さぁ、勢いそのままに祭りを続けようではないか。
ただ、事故を狙うなら事故らせなければ、が失敗してしまったのはこちらのレース。
チェアマンズスプリントプライズ予想結果
1着〇カーインライジング
2着△サトノレーヴ
3着◎ヘリオスエクスプレス
3連複 400円
3連単 870円
◎〇→◎〇⇔印、〇→◎⇔印、◎〇→◎〇→△△△△という馬券を組み立てていたので、軸がせめて2着なら…というレースで、
対抗以外はあえて強弱を付けずに4頭平等買い、高め待ちをしたが結果一番激安が刺さる、先ほどのレースとは逆に事故らなかったレース(ド本線的中だった青葉賞も結果的には事故らなかった)。
当然当てる事が一番重要という事は当たり前ではあるが、ワンチャン事故を狙ったが、終わってみるとその狙い方が下手だったという事になるか。
何より痛恨だったのが湘南ステークスの的中後に急遽◎〜○〜△△△△という3連複を購入した事で、1点3万平等買いをしたものの、4倍の配当で1円も+にならず…。
あえて欲を出さずにまず外れない馬券を選択したが、外れないが増えない、ある意味一番のハズレを引いてしまった。
それでも我慢が功を奏し、得意の条件が組まれるようになって完全に爆発期に入ったのは間違いないので、こちらも毎年毎年結果が出てくれる得意の地方のGW開催も勢いそのままに無双したい。
※クイーンエリザベスの結果なども触れたいが、最後の直線を見るとレースを振り返る事が辛すぎる為、週末にでも…。
羽田盃展望・過去結果・穴馬
中距離で崩れていないグランジョルノ、雲取賞の勝ち馬ジャナドリア、京浜盃の勝ち馬ナチュラルライズ、ハイセイコー記念の勝ち馬スマイルマンボなどが出走。
【天皇賞春2025予想考察】1週前追い切り・調教評価・23年の天皇賞春の勝ち馬ジャスティンパレスが出走!
羽田盃過去
✓過去5年成績
20年
ゴールドホイヤー 牡3 4人気
ブラヴール 牡3 2人気
ファルコンウィング 牡3 10人気
21年
トランセンデンス 牡3 5人気
アランバローズ 牡3 2人気
ランリョウオー 牡3 4人気
22年
ミヤギザオウ 牡3 9人気
ライアン 牡3 13人気
シャルフジン 牡3 1人気
23年
ミックファイア 牡3 4人気
ヒーローコール 牡3 1人気
サベージ 牡3 2人気
24年
アマンテビアンコ 牡3 1人気
アンモシエラ 牝3 4人気
フロインフォッサル 牡3 8人気
過去を振り返ると波乱が目立つレースで、Jpn1レースとなった24年も相手に単勝万馬券の馬が突っ込んでくるなど、
以前の羽田盃から傾向がガラッと変化した様子は感じられないので、今年も波乱前提で馬券を組み立てるのが正解かもしれない。
✓過去5年厩舎
20年
[地] 岩本洋
[地] 佐藤賢二
[地] 小久保智
21年
[地] 小久保智
[地] 林正人
[地] 小久保智
22年
[地] 森下淳平
[地] 小久保智
[地] 川島正一
23年
[地] 渡辺和雄
[地] 小久保智
[地] 森下淳平
24年
[東] 宮田敬介
[西] 松永幹夫
[地] 山下貴之
【天皇賞春2025予想考察】1週前追い切り・調教評価・23年の天皇賞春の勝ち馬ジャスティンパレスが出走!
全出走馬短評
アメージング
京浜盃は5着も勝ち馬には完全に完敗と言える内容だったので、得意の1800mでどこまでその差を詰める事が出来るか。
カセノタイガー
門別時代の成績を見ると足りてもいいが、どちらかといえば短距離での好走が目立つ馬なので、今回の距離はベストではないかも。
キングオブワールド
雲取賞の内容を見るとさすがに厳しいでしょう。
グランジョルノ
中距離では一応不発のない馬ではあるが、それでもジャナドリアやソルジャーフィルドに完敗している馬になるので、勝ち切るには一工夫必要になってきそう。
コスタデラルス
参加するだけの可能性大。
ジャナドリア
1800m無傷の3連勝という事で今回の条件でも当然主役級の扱いが必要になるが、雲取賞よりも相手が強くなるレースになるので、後はぶつかった事のない馬との力関係だけのレースになる。
スキャロップ
数合わせと思うような存在。
スマイルマンボ
前走は少し離されてしまったが、それでも中央馬が相手のレースでも力が足りる事を結果で証明したので、今回の相手でも当然上位食い込みを期待したくなる一頭。
ナイトオブファイア
前走ぐらい走ってしまえば足りるが、それでも前走も勝ち馬には完敗している事も事実なので、力を出し切っても前走ぐらいが限界かも。
ナチュラルライズ
まともに走れば一番強いというのは以前から何度も書いているので、今回もこの馬の気分を害する事なく、リズムを重視してレース運びが出来るかどうか。
バブリングストーン
さすがに何も書く必要はないでしょう。
フレンドローマ
前走が完全に力負けなので。
ベクトルマッハ
そもそもこのレベルの馬でも出れるレースというのが間違いでは。
ペピタドーロ
弱くはないが、前走の道中の位置取りなどを見ると距離は延びない方がいいタイプかも。
ミーヴァトン
これまでとは相手のレベルも求められる適性も全く違う条件という事で楽な戦いにはならないと思うが、立ち回り勝負になれば…。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ ブログランキングへ
この条件なら絶対に買っておきたい一頭。
こちらの羽田盃の予想はnoteで公開しています。
今回の羽田盃は先週ドハマりしたドウデュース・プレミアムと同じような狙いが成立するレースになるので、今週も先週、先々週に続いてドハマりで好スタートを切れる可能性が高いとみる。
✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ