【JBC2歳優駿2025予想 門別競馬】過去勝ち馬・傾向と対策

JBC2歳優駿2025の予想や過去などについて書いていきます。

2025年11月3日(月曜)に門別競馬場で行われるダート1800m(外コース・右)のJpn3。

こちらのJBC2歳優駿の予想を含めたJBCデーの予想はnoteで公開しています。

【JBC2歳優駿2025他】JBCデー4競争予想

先週は土日の中央、海外とどこもかしこも祭りが開催される予感がしたが、終わってみるとやっと報われたか、というなかなかやれた開催。

ただ、この祭りはまだ終わりではないので、かなりの高確率で結果が出るJBCデーもきっきりとプラスを出し、中央、地方、海外と全ての開催で結果を残す

ファンタジーステークス予想結果

1着〇フェスティバルヒル
2着×ショウナンカリス
3着◎メイショウハッケイ

3連複 6,870円

3連単 33,280円

先週のアルテミスステークスの7万馬券的中に続き、得意の2歳戦で1本。

軸が好走するも取れなかった去年の反省を活かして工夫した印の打ち方で正解を導き出したいと書いたが、本線を対抗一頭に絞り、△×という印を打ってハマる。

3連複◎~〇△~印、◎~〇~印、3連単◎〇→◎〇⇔印とベースで組み立た馬券も上手く仕事をしたので、ここは配当以上に価値のあった的中だった。

BCマイル予想結果

1着☆ノータブルスピーチ
2着〇フォーミダブルマン
3着◎ザライオンインウィンター

3連複 4,120円

3連単 18,480円

勝負度はさて置き、事故るならここと書いた通り大きな事故ではなくとも文句なしのホームラン。

3連複◎~〇▲☆~印、◎〜〇~印、3連単〇▲☆→◎⇔印、〇▲☆→◎⇔〇▲☆のベースで組み立た馬券も重なった事に加え、

ここからの本線の重ね買いも決まっての結果ならまずまずやれた方か。

ただ、軸不動、高確率で取りこぼしがハマると思った◎シエラレオーネのクラシックの頭をマークせず3連単を外しているので、来年はこのような失敗もなくしていきたい。

天皇賞秋予想結果

1着☆マスカレードボール
2着◎ミュージアムマイル
3着△ジャスティンパレス

馬連 910円

3連複 5,020円

3連単 15,860円

珍しいレースで自信ありと書いた通りシンプルに当たる気がしたが、軸の頭が欲しかった以外は良い当たり方だった(×を打っていたので△ジャスティンパレスも上位評価)。

これで土曜、日曜、海外と全てスカる事なく結果を残せているので、JBCデーは勝てるかどうかではなく、どこまで増やせるかの開催とみた。

なお、こちらの2歳優秀は色々な意味でのJBCデーのメインレース。

毎年毎年勝負度とは別に気合いを入れて予想をするレースではあるが、何故か現在4年連続でやらかしている例のレースになるので、今年こそは何とか…。

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JBC2歳優駿2024予想結果

1着☆ソルジャーフィルド
2着▲グランジョルノ
3着〇タガノマカシヤ

9着◎リコースパロー

まず本命馬にリコースパローを選択した際に書いた、

今年はソルジャーフィルドと軸を最後の最後まで迷った事もあって例年のように本命揺るぎなし、という年ではないが、前走の結果を見ると大舞台では鞍上の差が大きく出るとみて、最終的にこちらを上に取る事に

という理由が大失敗、そしてこれが地獄の始まり。

ソルジャーフィルドの見解でも、

この2戦の内容を見ると鞍上がまともであればおそらく今年の地元勢の主役は本馬になっていた可能性が…

と書いているように、力を出し切ればこの馬が一番強いと思っていたのは当然で、近2走でも本命にしていた、能力の高さを指摘し続けていた馬。

何故こちらを上の取らなかったのか、というのは予想にも書いた鞍上問題があったからではあるが、

レースが終わってから冷静に考えると中央のファンタジーステークスで◎モズナナスターから馬券を組み立てながらも取り切れず、

ブリーダーズカップクラシックでも◎シエラレオーネ〇フィアースネス決着も3着の日本馬を嫌い激安、という結果が続くに続いてしまった事でいつもの自分の予想のリズムを崩してしまい、

終わってみると弱気な当てに行く予想を知らず知らずのうちにやってしまった事が一番の理由になるか。

おそらくというか、いつもの自分であれば外れる事は恐れず喜んでソルジャーフィルドから馬券を組み立てていたが、どこかで当てたいという気持ちが先行し、その気持ちが印に繋がってしまった。

更に○→◎▲⇔☆というド縦目馬券も買ってはいたが、◎⇔〇▲☆→印という3連単を組み立てながらも何故ド縦目馬券の☆は頭でマークしない(この理由も全く同じ)。

予定通りソルジャーフィルドから馬券を組み立てていれば3連単は超最低でも1000円は…いや、重ね買いや印を含めると1500円は…というレースだったので、

書きたくはないが37,020円という配当を考えると当然息が出来る訳がない。

もうこの段階で自分の予想は死んでしまった、クラシックも当たる訳がないと思ってしまったので、この後に一撃大捲りが待っていたとはいえ、当然のように喜べなかった…。

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JBC2歳優駿2023予想結果

1着☆フォーエバーヤング
2着▲サンライズジパング
3着◎ブラックバトラー

印上位本線決着、そして4着も〇パッションクライと完全に読めていたレースでしたが、痛恨の着順違い。

軸はスタートの大出遅れ、道中ポツンの時点で終わったと思ったものの、最後は力だけで追い上げてきた。

仮にあの出負けがなければ確実に…と思ってしまうレースだったので、運が味方せずに本線の3連単を取り逃してしまったのは痛恨でしかなかった。

JBC2歳優駿2022予想結果

1着△ゴライコウ
2着◎ベルピット
3着△リアルミー

100回予想して100回◎ベルピットに本命を打っていたであろうレースで、どんな事があっても本命は勝ち負け、

そして95回は対抗である〇オーマイグッネスもセットで馬券に絡むと思ったものの、相手が痛恨の4着、そして何故馬連を広げなかったという結果に。

JBC2歳優駿2021予想結果

1着△アイスジャイアント
2着◎ナッジ
3着☆リコーヴィクター

この年も痛すぎる買い目抜け、本命はめちゃくちゃ自信があっただけに、せめて馬連ぐらいは欲しかった。

という感じで、こちらのレースはどこに印を打っても軸はほぼ好走してくれる、読めているレースではあるものの、それでも何故かハマってくれないという結果が続くに続く、何故当たらないというレース…。

とはいえ、今年も難しいことを考えても何も始まらないというか、全く意味がないレースなので、この4年分のやらかしを全て捲るつもりで例年通りの自分らしい印を用意したい。

JBC2歳優駿2025年展望・過去結果・穴馬

ダートで一変した評判馬フルールドール、芝のレベルの高いレースを走っていたシーズザスローン、3戦負けなしのエンドレスソロウなどが出走。

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JBC2歳優駿過去

✓過去5年成績

20年
ラッキードリーム 牡2 6人気
トランセンデンス 牡2 13人気
レイニーデイ 牡2 4人気

21年
アイスジャイアント 牡2 3人気
ナッジ 牡2 1人気
リコーヴィクター 牡2 4人気

22年
ゴライコウ 牡2 9人気
ベルピット 牡2 1人気
リアルミー 牡2 5人気

23年
フォーエバーヤング 牡2 1人気
サンライズジパング 牡2 2人気
ブラックバトラー 牡2 5人気

24年
ソルジャーフィルド 牡2 5人気
グランジョルノ 牡2 4人気
タガノマカシヤ 牡2 1人気

✓過去5年厩舎

20年
[地] 林和弘
[地] 田中淳司
[東] 矢野英一

21年
[東] 高柳瑞樹
[地] 田中正二
[地] 川島雅人

22年
[西] 新谷功一
[地] 角川秀樹
[地] 田中淳司

23年
[西] 矢作芳人
[西] 音無秀孝
[地] 田中淳司

24年
[地] 川島洋人
[東] 高柳瑞樹
[西] 中村直也

【JBCクラシック2025予想】過去勝ち馬・傾向と対策・マイルチャンピオンシップ南部杯の勝ち馬ウィルソンテソーロが出走!

✓有力馬短評

ケントン

初戦は勝ち方はド派手という訳ではなかったが、ひと捲りの競馬で結果を残した内容を見ると門別のペースアップには問題なく対応出来そう。

ジュウリョクピエロ

先行力を活かして押し切った初戦の内容通りであればまずまず器用なタイプに見えるので、門別への適性は気持ちズレる気も…。

タマモフリージア

初戦は人気薄での押し切り勝ちではあったが、この血統らしい雄大なフットワークを見ると意外な大物という可能性もあるにはある。

シーズザスローン

ダートで一変した内容に加え、求められる適性が異なるコースや芝のスピード勝負にも対応出来ている内容を見るとここも速さが求められる競馬になると上位とみた。

フルールドール

もともとデビュー前から評判は高かったが、芝で結果が出ずダートで一発で答えを出してきた内容を見ると本質はダート馬の可能性が高いので、経験値を活かした競馬に持ち込めば相手強化のレースでも…。

注目ポイント・注目馬

道営勢の食い込みに注意!

過去5年で馬券に絡んだ馬15中、半数以上が地元の道営勢。

今年も今回のレースに限れば中央馬よりも道営勢が有利という事になるのでは。

1人気はまずまずの成績も2人気は信頼度に欠ける!

1人気の成績は過去5年で見ても1.2.1.2とまずまずの成績を残しているが、

2人気は過去5年で0.1.0.4という成績で、過去10年に広げてみても勝ち馬はゼロと信頼度に欠ける点は頭に入れておく必要がある。

前走サンライズカップ組!

北海道所属馬の注目のローテは前走サンライズカップ組で、

ここで好走した馬が本番のJBC2歳優駿でも続けて好走というパターンが多々見られるだけに、今年も当然注目すべきデータ、ローテと言えるだろう。

最後に今年のJBCデーの注目穴馬をあげておきます。

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こちらのJBC2歳優駿の予想を含めたJBCデーの予想はnoteで公開しています。

【JBC2歳優駿2025他】JBCデー4競争予想

レディスクラシック、スプリントをバシッと仕留めて早々に逃げ切り勝ちを決める事が多いが、去年は逆に最後のレースでのひと捲りだったので、今年もどこで色を出すかがひとつのポイント。

ただ、こちらのJBCデーはしばらくプラス収支で終える年が続いているように、今年も今年もトータルプラス収支で終える事しか考えていないので、まずは全レース当てるつもりで攻めてみたい。

なお、今年も去年同様に色があるレースをわかりやすくする為に【勝負度】も記載しています(去年はクラシック、一昨年はレディスクラシックといった感じで勝負度を高く設定したレースではきっちりと結果を残せている)。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】、25年の愛知杯で【13万馬券】、湘南Sで【41万馬券】、中京記念で【36万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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