京都大賞典2024の予想を公開します。
2024年10月6日(日曜)に京都競馬場で行われる2,400メートル(芝・右 外)のG2。
実績では宝塚記念の勝ちブローザホーンや去年の勝ち馬プラダリア、そして神戸新聞杯の勝ち馬サトノグランツという事になりますが、
人気馬に隙がありそうな年なので、波乱を想定して馬券は◎シュヴァリエローズから勝負してみたい。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
夜には日本ダービー以上の好相性レース、とにかくどこに本命を打っても外さない凱旋門賞がスタンバイしていますので、こちらの予想にもご期待して頂ければ。
京都大賞典予想
◎シュヴァリエローズ
2月の京都記念をきっかけに徐々に復調気配を感じる馬で、その京都記念では直線残り100m付近で一旦は差し馬に飲み込まれそうになったものの、
その後もしぶとく相手に食い下がり、最後にグイっと前に出て見せ場をつくる見どころのある競馬で4着を確保。
その後のメトロポリタンステークスは頭数こそ8頭と揃わなかったものの、能力は重賞級のバトルボーン、その後の七夕賞を勝利しているレッドラディエンスに次いで3着を拾ってくるこちらも見どころのある競馬で結果を残しており、
この時4着だったショウナンバシットが北海道のオープンで2連勝している事を考えると敗れはしたものの相当価値の高い着順。
更にこの時は内と前が圧倒的に有利な馬場だったという事を考えばただ1頭、中段外から脚を伸ばして追い上げてきた内容は着順以上に評価出来るので、
レッドラディエンスとほぼ互角の競馬が出来ていたと思えばイマイチパッとしないメンバーでレースが行われる今年の京都大賞典なら本馬でも十分足りてしまうのでは。
前走の目黒記念はさすがに勝った相手、鞍上を褒めるしかないが、本馬も直線で一旦は先頭に立つあわやの競馬に持ち込み最終的に勝ち馬とタイム差なしの2着と、
こちらも強い競馬でレースを終えているので、上手く立て直しに成功出来た今なら実績に乏しい京都コースでも怖さが先行する形となる。
全く人気はないが、今の京都の馬場なら激走する条件がある程度揃っている本馬は脳死状態で買っておいて損はない。
近走も着順はイマイチではあるものの、展開や相手関係を考えるとまずまずの競馬は出来ているので、ハマった時の一撃だけは警戒しておく必要がある。
印まとめ
◎シュヴァリエローズ
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今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜も触れたが、今日も面白いレースがわんさかの1日になるので、絞る事なく数を打ちます。
どのレースがハマってもおかしくないが、案外荒れそうな毎日王冠は軸が馬券に絡むなら買い方も失敗しないであろうレースになるので、ここで美味しい3連単をバシッと引っかけ、夜の凱旋門賞へ全ツッパする。
なお、その凱旋門賞は今年もこの予想で外れれば諦める、というぐらいの予想が出来たので、後は勝つだけではなく、一撃で帯った22年の香港スプリントのようなド派手な結果を残したい。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ