【リゲルステークス2024予想】過去に大波乱もある混戦レースを制するのは？

リゲルステークス2024の予想を公開します。

2024年12月7日（土曜）に京都競馬場で行われる1,600メートル（芝・右外）のリステッド競争。

今年は人気を考えると対抗馬の好走が大きなポイントになってきそうだが、馬券はキープカルムから組み立て、本命対抗決着を狙いたい。

香港国際競走4レースの予想を含めた今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

※今回は凱旋門賞と同じく今年3度目の公開となる勝負度【A】のレースも潜ませています。

先週は◎ディープモンスターの相手抜け、◎ゴールデンスナップの痛恨の4着で10万馬券取り逃しもあるにはあったが、葉牡丹賞で140倍、飛騨ステークスで250倍の万馬券を2本刺してスタートし、

日曜も勝負度が高めのレースだった嵯峨野ステークスの万馬券が本線で刺さる。

が、同じく色があったこうやまき賞が組み合わせ抜け、そして大きく大きく狙ったチャンピオンズカップは◎アーテルアストレアが見せ場止まりと課題も残してしまったので、今週はもう一段階ギアを上げていきたい。

リゲルステークス展望

・上位人気馬の成績は比較的安定しているが、荒れる時はかなり荒れる極端なレース。

・上位人気に支持された牝馬は信頼度高め。

・5～6歳馬が穴。

・近年は関西馬が関東馬を圧倒。

◎キープカルム

超ハイレベル京都2歳ステークス5着馬で、ジャンタルマンタル、メイショウタバル、ミスタージーティーといった能力の高い馬を相手にした中距離でも好走歴のある能力はオープンでも十分に足りるであろう一頭。

京都新聞杯後に距離をマイルに短縮し、いきなりからワンダイレクトを相手に2着に好走。

その後は木更津特別、キセキカップと条件戦を連勝しているが、これまでのレースとは違って前々で上手く立ち回ってきっちりと押し切ってきた内容を見ると混戦や中途半端な馬場で強さを発揮してくる、

今の京都の馬場はツボの可能性も…という馬になるので、狙いは当然ド派手な人気にならないであろう昇級初戦の今回という事になるか。

これらの特徴からすると前走の勝ち時計が地味な点も全く気にならないが、京都2歳ステークスやつばき賞でパフォーマンスを落とさなかった内容を見ると、

クラスが上がってペースが流れる方が競馬がしやすい可能性もあるので(実際にスピードが求められるマイルで化けた)、相手強化のレースはむしろ良い方向に転ぶのでは。

母はややタフな条件を好むタイプという事もあって京都は全く走らなかったが、

その母ダンスアミーガ、祖母ダンスオールナイト共にじっくりと時間をかけて成長していった遅咲きタイプになるので、

本馬も古馬になって経験を積んで強くなっていくここからのタイプとみた。

▲シャドウフューリー

数字が示す通りのゴリゴリの東京14巧者ではあるが、右回りも1600〜1800mも経験、好走している決して東京14専用ではない馬。

久々の競馬、昇級初戦のレースとなった前走のオーロカップでも最後は伸び負けする形となったが、それでも最終的に勝ち馬と0.1秒差の競馬ならまずまず走れていたので、関西、マイルという条件が嫌われるようならここは能力的にも喜んで買いでいい。

☆トランキリテキ

直線外、後方から猛追してあわやの競馬に持ち込んできた前走のカシオペアステークスは2,3着の馬たは通ったコースの差が出たようなレースになるので、十八番の京都マイル戦ならそろそろ一発がないものか。

◎キープカルム
▲シャドウフューリー
☆トランキリテキ

香港国際競走4レースの予想を含めた今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

先週は土曜は万馬券が2本刺さってのスタート、勝負度が高かったレースも刺さったが、今週はその先週以上のロケットスタートを切れる可能性大。

というのも例年かなり強烈な当たりが出る開催、そして今年は土日の勝負レース、十八番の香港国際競争、メンバーシップ予想とどこで特大ホームランが出るか、

という開催になるので（実際に中日新聞杯、リゲルステークス、カペラステークス、香港国際競争、阪神ジュベナイルフィリーズと毎年違うレースで特大ホームランが出ている）、

今年の予想も例年通り、例年以上に期待して頂ければ。

なお、今年はこの開催で今年3度目の勝負度【A】予想を出すので、先日のジャパンカップ以上に完璧な的中を狙う。

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ