【東京スプリント2025予想 大井競馬】過去勝ち馬・傾向と対策

東京スプリント2025の予想や過去などについて書いていきます。

2025年4月16日(水)に大井競馬場で行われるダート1200m(外コース・右)のJpn3。

こちらの東京スプリントの予想はnoteでの公開しています。

【東京スプリント2025予想】

先週の木曜は一応結果が出たレースもあったが、出来れば東海クイーンカップは当てておきたかった。

東海クイーンカップ予想結果

1着◎コパノエミリア
2着△エレインアスティ
3着△ラガマフィンガール

相手本線が馬券に絡めなかった事に加え、軸は2~3着付けで購入していたので当然馬券はハズレ。

軸は美味しい人気で買えた絶好の狙い目、タイミングだったので、このタイミングで美味しい配当を取り逃してしまったのは痛かった。

ネクストスター東日本予想結果

1着◎ガバナビリティー
2着☆フィエレッツァ
3着△ピーエムナナ

3連単 16,630円

本線で決まった時のまとまった払い戻しが欲しかったので、ここはどちらかといえば配当に助けられたようなレース。

それでも前回の浦和のネクストスター東日本の中止から予想を一から練り直し、無事正解に辿り着く事が出来たので、時間をかけて予想をした事が何とか結果に繋がってくれた。

そして今週一発目の地方も万馬券的中と、ネクストスターからの連勝に成功。

クラシックチャレンジ予想結果

1着◎ヴァンディヴェール
2着▲シーソーゲーム
3着☆パルミジャニーノ

3連単 10,570円

2着が逆なら配当も倍以上だったので、当然その馬券が欲しかったが、ここは綺麗に決まった。

本線という事でしっかりと貯金も出来たので、残りのレースも安心して攻め切る事が出来る。

今週は過去に大きく事故らせた事のある東京スプリント、そして例のブリリアントカップと面白い条件、重賞が続きますので、1本、2本と続けて結果を残したい。

東京スプリント展望・過去結果

兵庫チャンピオンシップの勝ち馬エートラックス、かきつばた記念2着のサンライズホーク、

ダート2戦目のダノンスコーピオン、サマーチャンピオン2着のラプタス、カペラステークスの勝ち馬ガビーズシスターなどが出走。

【皐月賞2025予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・ホープフルステークスの勝ち馬クロワデュノールが出走!

東京スプリント過去

✓過去5年成績

20年
ジャスティン 牡4 3人気
サブノジュニア 牡6 5人気
キャンドルグラス 牡6 7人気

21年
リュウノユキナ 牡6 1人気
サブノジュニア 牡7 2人気
キャンドルグラス 牡7 5人気

22年
シャマル 牡4 4人気
リュウノユキナ 牡7 1人気
ギシギシ 牡4 8人気

23年
リュウノユキナ 牡8 1人気
ケイアイドリー 牡6 2人気
オーロラテソーロ 牡6 4人気

24年
ジャスティン 牡8 5人気
クロジシジョー 牡5 3人気
テイエムトッキュウ 牡6 2人気

23年こそ中央馬が上位を独占する結果となったが、それ以前は全ての年で地方馬が馬券に絡んでおり、

配当、人気を見ても地方馬の台頭が波乱のカギを握るレースでもあるので、今年も地方馬の扱いがポイントになってくるか。

✓過去5年厩舎

20年
[西] 矢作芳人
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一

21年
[東] 小野次郎
[地] 堀千亜樹
[地] 川島正一

22年
[西] 松下武士
[東] 小野次郎
[地] 栗田裕光

23年
[東] 岩戸孝樹
[西] 村山明
[東] 畠山吉宏

24年
[地] 坂井英光
[西] 岡田稲男
[西] 木原一良

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全出走馬短評

イグザルト

大井の1200~1400mでは崩れていないコース巧者で、前走のフジノウェーブ記念の圧巻の内容を見ると中央馬が相手の重賞でもそこそこやれても。

ギガース

近走は物足りない競馬が続くが、1200mでは崩れていないハイレベルな楠賞好走馬になるので、今回の距離、相手ならそろそろこの馬らしい競馬が見られそう。

サンライズホーク

久々の1200mがどうかも、近走のレース内容を見るとどうやら立て直しに成功出来ているような馬になるので、これといって抜けて強い馬が見当たらないここなら3走連続好走が見られても驚けない。

グランデマーレ

さすがに敷居が高い。

エンテレケイア

ベストではない1200mという距離がどうかも、東京盃でもそれなりの着順を拾っている馬になるので、行き切ってしまえば残り目が見られる可能性も低くはない。

ティントレット

波はあるが、1200mは大きく崩れていない馬になるので、実績のあるコースならガラリ一変が見られても。

ギャルダル

ポテンシャル勝負になると分が悪いので、この味変で思い切った競馬が出来れば2~3着ぐらいなら…。

マックス

近3走の内容、着順を見ると足りないと思ってしまうが、東京盃での激走歴のある馬ならその時と同じ大井の1200mならもう少しやれても。

ダノンスコーピオン

初ダートの前走がそこそこやれたので、距離も合うであろう今回は更にパフォーマンスを上げてきそう。

マザオ

弱い馬ではないが、ここにきての1200m戦、それも交流重賞という事で条件は楽ではなそう。

エートラックス

能力的に怪しさはあるが、1200m、乗り替わりと変われる条件も揃っているので、後は同型との兼ね合いがポイントとみる。

デュアリスト

いきなりの交流重賞という事でさすがに厳しい戦いになる事が予想される。

ボイラーハウス

2走前の激走はどうやらフロックではなさそうだが、更に相手が強くなるレースでどこまで。

ラプタス

条件揃っていた前走が前走なので、ここは激変まではどうか。

ガビーズシスター

ダートの1200mでは崩れていない馬という事で適性、能力的にはこの馬という事になるが、大井の大外枠スタートとクリアしなければならない課題も少なくはないが…。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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穴っぽい馬がゴロゴロいるレースになるが、この馬は条件的にも狙って損はない。

こちらの東京スプリントの予想はnoteでの公開しています。

【東京スプリント2025予想】

今年の東京スプリントは去年の東京盃(この時は◎マックス)と同じく超混戦、正直何でもありの大波乱があっても驚けないレースになるので、

思い切ってまず人気のならないであろう(読み通り全く人気になっていない)馬を軸に中央っぽい買い方、リターン重視の攻め方で特大ホームランを狙いたい。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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