【’23 ウインタースプリント予想 2023 大井競馬】本命クルセイズスピリツ

おはようございます。

本日は26日の大井メイン、’23ウインタースプリントの予想を。ゲンパチフォルツァ、ボンディマンシュ、ワールドリング、セイジミニスター、ママママカロニ、スターシューター、ブラックストームなどが出走。

2023年1月26日(木)大井 第11競走 16:35発走
特別区競馬組合議会議長賞
’23ウインタースプリント4上オープン準重賞
ダート1200m(外コース・右)サラブレッド系 4歳以上 別定

TCK女王盃の予想はnoteで公開しています。

【TCK女王盃2023予想】

去年のこちらのレースは本命、対抗決着で一撃大回収と上手くハマりました。

’22ウインタースプリント予想結果

1着〇ハートプレイス
2着◎クルセイズスピリツ
3着△セイジミニスター

馬連 2,950円

3連単 16,820円

本命馬が想像以上に人気になっていなかったのでこのオッズなら3連複まで購入してもよかったですが、ここは印上位馬を2頭に絞った馬券でしっかりと本線的中。

何故かこの組み合わせで万馬券と逆の意味での裏切りをかましてくれた、色々な意味でのラッキー的中となりましたが、運も実力と思えばほぼ完璧な当たりだったのでは。

今年は去年以上に混戦で難しいレースになりましたが、その分当たれば配当面もついてきそうなレースですので、2年連続の大回収を狙いたい。

’23ウインタースプリント

クルセイズスピリツ

去年に続いての本命で、これまで何度もお世話になっている狙いどころがはっきりとしている馬。

前走のビオラ賞はこの馬にとっては長く感じる1400mでの競馬となったが、スターシューター、ギャルダルといった力のある馬を相手に堂々の3着。直線勝負所でギャルダルに交わされてしまい、最後も1,2着馬に突き放されるなど、内容的には完敗と言えるものではあったが、距離が影響しての着順、それも3着以下の馬には決定的な差をつけての結果であれば大きく垂れなかった事を評価すべきレースと言えるので、去年よりも明らかに力をつけての参戦となる今回は当然前走よりも大きくパフォーマンスを上げてくる可能性が高そう。

しばらく勝ち切れない競馬は続くが、ブラックストームやカプリフレイバーといった強力な馬を相手に僅差の競馬に持ち込んでいる実績は評価せざるを得ないので、コース適性が未知な馬や経験値の低い若い馬と人気を分け合うようなら経験豊富なこちらを買いたいというのが最終的な答えとなる。

ママママカロニ

不安要素が全くないという馬ではないが、過去に相手にした馬のレベルの高さとスプリント適性の高さ、そして得意の大井コースでの競馬となる今回は不安よりも期待が先行する形となる。

直線で完全に伸び負けしてしまった前走は1,2着馬とは通ったコースと位置取りの差が出ただけと思えば力負けではない事は確かと言えるので、未知な部分が嫌われて派手な人気にならないであろうここは馬券的にも狙い目と言える一頭になるか。

ボンディマンシュ

物足りない競馬が連発している近走のレース内容と初の大井での競馬をどう判断するかになるが、近走は馬券には絡めなくともまずまずの競馬が出来ている事も事実なので、バレンタインステークスや栗東ステークスぐらい走る事が出来れば能力的にはあっさりまであってもいいのでは。

スターシューター

今回は前走から更に相手が強くなるレースになるので、ここはあくまでも試金石での一戦と言えるが、クルセイズスピリツ、ギャルダルを寄せ付ける事なく楽な手応えで押し切った前走のビオラ賞の内容を見る限り、まだまだ相手が強くなっても力は足りる馬と言えるので、すんなり先手を奪う形に持ち込んでしまえば更に連勝を重ねてくる可能性も十分考えられそう。

◎クルセイズスピリツ
〇ママママカロニ
▲ボンディマンシュ
☆スターシューター
△ワールドリング
△セイジミニスター
△ゲンパチフォルツァ
△ブラックストーム
△ロイヤルペガサス

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フェブラリーステークスの前哨戦。2014年からは本競走の1着馬にフェブラリーステークスの優先出走権が付与されるようになった[根岸ステークス]。

過去10年の平均配当は馬連2430円・3連複1万0820円・3連単5万4140円。馬連3桁配当は2度、3連単10万馬券以上が2度。3連単最高配当は15万8760円が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【4.3.0.3】2人気【1.1.3.5】3人気【1.2.0.7】。上位人気馬で6勝(10連対)。1人気で勝ったのは21年レッドルゼル、17年カフジテイク、16年モーニン、15年エアハリファの4頭。直近8年では1人気が6連対。
二桁人気の伏兵馬では21年ワンダーリーデル(10人気②着)、16年グレープブランデー(10人気③着)、15年アドマイヤロイヤル(15人気③着)、13年セイクリムズン(10人気③着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。

過去10年の年齢別の成績は4歳馬【2.2.0.9】5歳馬【4.2.2.21】6歳馬【3.3.3.31】7歳馬【1.1.1.35】8歳馬【0.2.4.19】9歳上【0.0.0.12】。5.6歳馬で7勝(2着5回)しており5.6歳馬の活躍が目立つ。高齢馬では勝ち星こそありませんが6頭馬券圏に好走している8歳馬が要注意。連対馬は2頭ですが3連系の馬券には要注意。

過去10年の枠順別の成績(3着以内)は内枠(1~3)が4勝(2着6回)、中枠(4~6)が4勝(2着4回)、外枠(7.8)が2勝(2着1回)。連対馬9頭が出ている内枠からの好走馬が多い。

今年は、ここまで9戦して6勝2着3回とパーフェクト連対中のレモンポップが出走。初重賞挑戦での前走は勝ち馬とはタイム差なしのハナ差負けも重賞でも即通用。中一週使いを考慮すれば力を見せた一戦。フェブラリーSに向け、ここでも主役の座は譲らない。
前走の武蔵野Sでレモンポップを負かしたギルデッドミラーもダート路線に変更してから3戦して2勝2着1回とダートでは底見せず。同馬もGⅠ級の素質馬だけにココでは無様な競馬はできない。その他ではダートに矛先を変えてから5勝とダート適性の高さを見せているバトルクライ、昨年の覇者テイエムサウスダンやリュウノユキナ、ヘリオス、タガノビューティなどがスタンバイ!競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済!馬券購入前に必ずご確認ください!

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