【アハルテケステークス2022予想】本命アドマイヤルプス

おはようございます。

本日は土曜の東京メイン、アハルテケステークスの予想を。コラルノクターン、ゴールドレガシー、スマッシングハーツ、デュードヴァン、ハギノアレグリアス、ブランクチェックなどが出走。

2022年6月4日(土曜) 3回東京1日
アハルテケステークス
3歳以上 オープン(国際)(特指)別定
コース:1,600メートル(ダート・左)

鳴尾記念の予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【鳴尾記念2022予想他】6月4日勝負レース

先週は週中の大井記念で5万馬券的中の勢いそのままに、土曜の葵ステークスで6万馬券的中で好スタートを切る事に成功。

予定通り土曜に貯金をたっぷり増やし、強く強く勝負した日曜は◎アスクビクターモアで5月2度目の帯を狙うも、ここは相手に恵まれず。

更にメインレース以上に大振りした目黒記念も最後は一瞬◎ディアマンミノル☆ラストドラフトの強烈な馬券を夢見るも、夢は儚く散る、そんな忙しすぎる週となりました。

葵ステークス予想結果

1着▲ウインマーベル
2着◎コムストックロード
3着△ブレスレスリー

3連複 11,620円 

3連単 67,480円

軸馬含めてもう少し人気薄で買えるかと思いましたが、本命はこのメンバーでも秒で決まりましたので、しっかりと3連単まで刺す事が出来て良かった。

ファルコンステークスを含め、今年も中京コースは東京コース、中山コースに負けず劣らず仕事をする。

日本ダービー予想結果

1着▲ドウデュース
2着△イクイノックス
3着◎アスクビクターモア

3連複 4,570円

いつもいつもいつも邪魔をするのは奴で、奴がいなければ掲示板を印上位馬が独占していただけに、本当に本当に勘弁してほしい。

対抗馬に依存しなければ、という結果なだけにもう少し何とかなっただろうとも思いますが、当然この結果も頭にはありましたので、ぎりぎりでも3着を確保し、外さなかった事が全てと思い、このモヤモヤは今週からの開催にぶつけてやります。

目黒記念予想結果

4着◎ディアマンミノル

狙いすぎのようにも思うかもしれませんが、☆ラストドラフトと本命が直線でセットで伸びてきた時はさすがに夢を見る。軸馬は最後は完全に3着と思ったものの、またまたまたまた4着。

安土城ステークスの痛恨のハナ差4着、最終の◎カヌメラビーチのいい加減にしろの4着など、土日含めて守りの予想はしていないにも関わらず、嫌がらせのような4着が続いた週末でもありましたが、今の中京、東京コースは間違いなく食えますので、ダービーは終わってもまだまだ祭りは終わらない。

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有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント

アドマイヤルプス

・レベルの高い一戦となった前走のオアシスステークスで2着に好走。
・どちらかといえば1400m向きのタイプ。

コラルノクターン

・血統通りムラはあるが、ハマった時の強さはオープンでも通用。
・逆に揉まれる競馬になるとどこにもいないというパターンも。

スマッシングハーツ

・前走から一気に相手のレベルが下がる一戦。
・ハンデ59キロでの競馬。

ブランクチェック

・得意の東京コースでの競馬。
・どちらかといえば馬場の恩恵を受けてこそのタイプ。

ハギノアレグリアス

・3連勝の内容を見ると能力は重賞級の馬。
・長期休み明けでの競馬。

これらのポイントを参考に本題の予想へ。

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アドマイヤルプス

昇級初戦となった前走のオアシスステークスでは勝負所で前が壁になり、その後カニ歩きをする大きなロスがあった時点で万事休すかと思われたが、追い出すタイミングがかなり遅れてしまいながらも最後はグイグイと力強く伸び、勝ち馬であるサンダーブリッツから0.1秒差の2着。

仮にスムーズな競馬に持ち込めていれば頭を取っていた可能性はそれなりに高かった事は勿論だが、リステッド競争の割にはかなり相手が揃っていたレースだったという事を考えると昇級初戦としては上々の内容とも言えるので、クラス慣れが見込める今回も勝ち負け争いに加わってくる確率はそれなりに高いのでは。

3.1.0.0という数字が示す通り、マイルよりも非根幹距離である1400mが合う馬なのは間違いないが、前走の競馬を見る限りマイルでも極端にパフォーマンスを落とす馬ではないので、それなら今回の緩い馬が相手であれば当然格負けするような事はないだろう(仮に先週のレースに出走してれば距離は1400m戦でも相手はかなり強力だった)。

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ここまで相手にしてきた馬のレベルの高さ、そしてレース内容を見ると今回の鞍上でなければもう少し早く出世出来ていた馬っぽいので、単純な能力の比較であればここでは最上位の存在と言えそう。

更に前走、2走前はかなり相手が揃っていたという事を考えるとその時から相手のレベルが一気に下がる今回はさすがに勝ち負け濃厚な一戦になるのでは。

コラルノクターン

血統通り成績にムラはあるが、相手が揃っていた前走のオアシスステークスで見せ場たっぷりの4着という内容は素直に評価出来るので、ここも極端に負荷のかかる競馬にならなければ更なる前進に期待が持てそう。

スマッシングハーツ

前走の平安ステークスでも穴馬として狙うなど、もともとハマれば重賞でも、と思っている馬なので、その前走から一気に相手のレベルが下がる今回のレースであればハンデ59キロを背負う事になっても軽視する事は出来ない。

◎アドマイヤルプス
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▲コラルノクターン
☆スマッシングハーツ

鳴尾記念の予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【鳴尾記念2022予想他】6月4日勝負レース

土曜はシンプルに東京1400m戦の由比ヶ浜特別、そして頭数の割には波乱度が高そうな鳴尾記念で勝負。

今週も先週同様に土曜からしっかりとプラスを出せそうな条件が揃いましたので、ここでサクッと決めて6月も好スタートを切る事が出来れば。

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<第72回 安田記念(GI)>

配当を引き上げる隠れ穴馬が
波乱の立役者になる

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昨年はダノンキングリーが初GⅠ制覇、19年はGⅠ初出走のインディチャンプがGⅠ制覇を成し遂げている。

過去10年の平均配当は馬連 6080円・3連複 3万2090円・3連単16万9720円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が2度。3連単では10万馬券以上が6度、最高配当46万8600円の特大馬券が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.3.2.2】<2人気【1.0.1.8】<3人気【1.3.1.5】。上位人気馬は5勝2着6回の成績。1人気で勝利したのは15年モーリス(海外G1・3勝含むGⅠ・6勝)、14年ジャスタウェイ(海外G1・1勝含むGⅠ・3勝)、13年ロードカナロア(海外G1・2勝含むGⅠ・6勝)の3頭。二桁人気の伏兵馬は15年クラレント(12番人気③着)、14年グランプリボス(16番人気②着)・ショウナンマイティ(10番人気③着)、13年ダノンシャーク(12番人気③着)、12年グランプリボス(13番人気②着)・コスモセンサー(15番人気③着)の6頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。

過去10年、ステップレース別では京王杯SC・ダービー卿CT・高松宮記念組が2勝。前走国内GⅠ組は【3.6.3】と9頭が連対。

過去10年・年齢別の成績は3歳馬【0.0.1.2】4歳馬【4.2.2.21】5歳馬【3.5.3.34】6歳馬【3.2.3.35】7歳上【0.1.1.23】。4~6歳馬が10勝(9連対)。7歳上から勝ち馬は出ておらず連対も1連対のみ。4~6歳馬中心のレースと言える。

今年はサリオス、シュネルマイスター、ダノンザキッド、ナランフレグ、レシステンシア、カフェファラオなどのGⅠ馬6頭が参戦。その他にも4連勝中の上がり馬イルーシヴパンサー、ソウルラッシュ、ヴィクトリアマイル組からはファインルージュ、ソングラインなどがスタンバイ!大混戦模様の春のマイル王決定戦!

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