おはようございます。
本日は日曜の中山メイン、アメリカジョッキークラブカップ(AJCC)に出走を予定しているガイアフォースの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果などを軽く。
AJCCの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
⇒【アメリカジョッキークラブカップ2023予想他】1月21,22日勝負レース
ミスなどを連発している事もあって今年はまだイマイチギアが上がってきませんが、打てそうで打てない時は我慢という事でここは来る大爆発に向けての気合溜めと思っておきます。
壇之浦ステークス予想結果
1着◎ウインピクシス
2着△リューベック
3着△タガノパッション
ここはかなり珍しいレースを勝負レースとして選択しましたので、サクッと結果を残せると思ったものの、無念の2列目抜け…。
軸はまぁ大丈夫だろうというレースでしたので、後は人気が全くなかった対抗などが上手く馬券に絡めば、と思いましたが、今年は本当に2列目抜けをくらう事が多い。
しかしこの組み合わせで370倍か…。これは勿体無い、早くも今年2度目となる大反省レースとなりました。
愛知杯予想結果
9着◎アンドヴェラナウト
カーバンクルステークス予想結果
1着▲ジュビリーヘッド
2着☆穴ジュニパーベリー
3着△ストーンリッジ
9着◎コムストックロード
人気薄が買えて軸が来ない、それも印上位馬のワンツーのレースで縦目すら組み立てていない最悪の結果に。
レース後には230倍の3連複は勿論、最低でも93倍の馬連は簡単に取れただろうよ、と強く自分に言い聞かせてしまった…。
門司ステークス予想結果
5着◎ダノンファスト
よく5着まで来たな、という騎乗でしたが、惜しくもない5着。
日経新春杯予想結果
11着◎ヴェローナシチー
まさかの先行には驚きましたが、勝ちに行く競馬だったと思うしかない。
ロバートソンキーがなかなか怪しい人気馬、そして勝ち切って来るのはプラダリア辺り、という読みは間違いではなかったと思いますが、ド縦目まで後一歩。
京成杯予想結果
6着◎シャンパンカラー
結果的に先週は土曜の2レース取りこぼしが痛かったですね。今考えてもいつもの自分なら取れていただろうというレースですので、ここは大反省して次に繋げるしかない。
今週も面白いレースが組まれていますが、ちょっと頭のネジを外し切れていない感じがするので、ここは一度冷静になり、もう一段階バカになって予想を組み直すぐらいの気持ちで攻め切ります。
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⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
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AJCC過去・出走予定他
【過去5年成績】
18年
ダンビュライト 牡4 2人気
ミッキースワロー 牡4 1人気
マイネルミラノ 牡8 8人気
19年
シャケトラ 牡6 7人気
フィエールマン 牡4 1人気
メートルダール 牡6 5人気
20年
ブラストワンピース 牡5 1人気
ステイフーリッシュ 牡5 5人気
ラストドラフト 牡4 4人気
21年
アリストテレス 牡4 1人気
ヴェルトライゼンデ 牡4 3人気
ラストドラフト 牡5 6人気
22年
キングオブコージ 牡6 3人気
マイネルファンロン 牡7 11人気
ボッケリーニ 牡6 4人気
去年以外の過去4年全ての年で1人気が馬券に絡んでおり、相手にも比較的上位人気の馬を連れてくる事が多いが、上位人気馬が上位を独占した事は一度もない点は頭に入れておきたい。
【過去5年前走】
18年
サンタS 1
菊花賞 6
中山金杯 11
19年
有馬記念 6
菊花賞 1
中日新聞杯 5
20年
凱旋門賞 11
チャレンジC 10
中日新聞杯 2
21年
菊花賞 2
菊花賞 7
アル共 2
22年
中日新聞杯 5
中日新聞杯 17
中日新聞杯 4
近年は中日新聞杯組の活躍が目に付いており、去年は1~3着を中日新聞杯組が独占する結果に。
ただ、菊花賞、有馬記念など、前走でG1を使われていた馬の好走(巻き返し)も目立つので、どちらかといえば勢いよりも格が重要になるレースと言える。
【出走予定馬】
アリストテレス 57.0
エヒト 57.0
エピファニー 56.0
オウケンムーン 57.0
ガイアフォース 57.0
シャムロックヒル 55.0
スタッドリー 57.0
ノースブリッジ 57.0
バビット 57.0
ブラックマジック 57.0
ユーバーレーベン 55.0
ラーゴム 57.0
レインカルナティオ 57.0
レッドガラン 57.0
【予想オッズ】
1 ガイアフォース 2.7
2 エピファニー 4.1
3 ノースブリッジ 8.1
4 ユーバーレーベン 8.4
5 バビット 10.8
有力馬好走へのポイント
ガイアフォース
人気を裏切った菊花賞は距離と思えば言い訳の出来る敗戦と言えるので、距離短縮、得意の中山なら巻き返し濃厚な一戦か。馬場が渋れば信頼度は増す。
ノースブリッジ
前走は相手が強く歯が立たなかったが、毎日王冠ぐらい走ればここは巻き返せると思うので、内枠を引く事が出来れば面白い存在になりそう。
ユーバーレーベン
近走は馬券に絡めないレースが続いているが、ハイレベルなレースばかり使われている事を考えると相手ダウンのここはそろそろ出番があっても。
ただ、極端な内はマイナスで、馬場などの恩恵も受けたいタイプにはなるか。
アリストテレス
大敗続きをどう判断するかは難しいが、中山との相性などを考えると今回の相手ならまだまだ巻き返せそうなので、スタミナ勝負になるなら穴となる一頭。
【有力馬追い切り】
ガイアフォース
前半は少しもたついたが、その後の追われてからの反応は素晴らしく、終いはしっかりと脚を伸ばして弾けてくるお手本のような追い切りを消化。
トモ、肩の張りも目に付いているので、前哨戦での仕上げと考えればまずまず出来たと思っていいか。
一応まだ上の仕上がりはあるものの、前走時との比較になると身体の使い方や力強さに大きな違いを感じるので、G2であればこのぐらいの仕上げで十分だろう。
注目ポイント・注目馬
前走G1、G2組強し!
18年のダンビュライトが前走1600万クラスから、去年のキングオブコージが前走G3から勝利しているが、過去10年のそれ以外の勝ち馬は全て前走G1、G2組と、古くから勢いよりも格がモノをいうレース。
芝2200mへの適性の高さも重要!
特殊な非根幹距離で行われるレースという事もあり、毎年過去に芝2200mで勝利していた馬が馬券圏内に。
去年も該当するキングオブコージ、一昨年はアリストテレスが勝利しているので、今年も非根幹距離への適性の高さはチェックしておく必要があるか。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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おそらく人気は全くないと思いますが、出走してくるなら穴として購入してみたい一頭。
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合わせて読みたい今週の記事
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<第64回 AJCC(G2)>
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中山競馬2200(芝)で行われる重賞[アメリカジョッキークラブカップ]。過去の勝ち馬では、サクラホクトオー、ホワイトストーン、マチカネタンホイザ、サクラチトセオー、ローゼンカバリー、メジロブライト、スペシャルウィーク、アメリカンボス、シルクフェイマス、マツリダゴッホ、エアシェイディ、トーセンジョーダン、ルーラーシップ、ダノンバラードなどGⅠで活躍した馬を多く輩出している。20年は18年有馬記念の覇者ブラストワンピースが勝っている。
過去10年の平均配当は馬連7390円・3連複 1万9830円・3連単14万4300円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が3度、3連単10万馬券以上が4度。3連単最高配当は72万0760円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.3.0.5】2人気【3.0.2.5】3人気【2.2.1.5】。上位人気馬で7勝(12連対)。1人気で勝ったのは21年アリストテレス、20年ブラストワンピースの2頭。直近6年は1人気が5連対。ニ桁人気の伏兵馬は22年マイネルファンロン(11人気②着)、14年サクラアルディート(11人気②着)が馬券圏に入るも、人気薄の好走は少ない。優勝馬には19年シャケトラ(7人気)、17年タンタアレグリア(7人気)がいるように単穴には要注意。
過去10年の年齢別の成績は4歳馬【2.4.3.14】5歳馬【3.1.3.21】6歳馬【4.1.3.28】7歳馬【1.3.0.19】8歳上【0.1.1.31】。年齢別の成績では5歳馬が3勝。連対では4歳馬が6連対。また8歳上の高齢馬は優勝馬こそ出ていないが2頭が馬券圏に好走しているように高齢馬でもヒモには要注意。
過去10年の枠順別の成績(3着以内)は1枠【0.1.2】2枠【1.1.1】3枠【1.1.0】4枠【1.2.3】5枠【2.2.1】6枠【2.1.1】7枠【1.2.1】8枠【2.0.1】。内枠(1~3)が2勝(2着3回)、中枠(4~6)が5勝(2着5回)、外枠(7.8)が3勝(2着2回)。1枠は勝利馬が出ていないが、他の枠からは勝利馬が出ているように内外の有利不利はないが中枠(4~6)の好走が目立つ。
今年は21年オークス馬ユーバーレーベン、22年セントライト記念優勝馬ガイアフォース、22年エプソムC優勝馬ノースブリッジ、22年七夕賞優勝馬エヒト、21年マーメイドS優勝馬シャムロックヒル、4連勝の上がり馬エピファニーなどがスタンバイ!お年玉開催の目玉となるAJCC、競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済!馬券購入前に必ずご確認ください!
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<第64回 AJCC(G2)>
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