【有馬記念2018予想考察】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の中山メイン、有馬記念に出走を予定しているキセキ、ブラストワンピース、レイデオロの一週前追い切りの記事といつものように先週の予想結果を。有馬記念という事で今回は比較の為に前走の最終追い切りと二週前追い切りの記事も張り付けておきます。

舞浜特別予想結果

6着◎シアーライン

タンザナイトステークス予想結果

1着…エントリーチケット
2着…ナガラフラワー
3着…ビップライブリー

5着◎ベルーガ

ターコイズステークス予想結果

1着◎ミスパンテール
2着…リバティハイツ
3着…デンコウアンジュ

単勝 990円

ダイワメジャー産駒の教科書通りに購入しましたが痛恨の相手抜け。余談ですが今年もダイワメジャー産駒の回収率は群を抜いて高かったです。

南総ステークス予想結果

2着◎アッラサルーテ

ダイワメジャー産駒の教科書通りに購入しましたがここは痛恨の2着。

ディセンバーステークス予想結果

2着◎プロディガルサン

今週一番自信があったレースですが痛恨の2着その2。

朝日杯FS予想結果

1着…アドマイヤマーズ
2着…クリノガウディー
3着〇グランアレグリア

7着◎アスターペガサス

全く自信はありませんでしたが、馬券も全くダメ。予定通り有馬記念の週に全てを賭けます。

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有馬記念一週前追い切り

キセキ

有馬記念二週前追い切り

こちらも2週前という事もあって単走軽めの追い切りではあるが、それでも脚取りは軽く、重心を低く保ちながらぐいぐいと前へ出る姿勢をみせる。当然ではあるがまだまだ手応えには余裕があり、1本強めに追えば仕上がりそうな程馬は出来ているが、ひばらのラインには多少緩みがあるので、この辺りをみていると前走を使った後のダメージは少なからずあったのでは、と思ってしまうが…。後2週でどこまで負荷をかける事が出来るか。

有馬記念一週前追い切り

今週はいつものように頭が高くなっており、追い切りを重ねる毎にいつものキセキが戻っている点は気になるが、この状態で結果を出しているので大きく割り引く必要はない。ただ、馬場が重い割にはスムーズに脚を前に出して軽快に走れており、先週のように素軽さがみられる点は評価出来る。馬体をキープする事を考慮してか、2週続けて負荷をかけられていないので、最終追い切りでは少しでも強く追われる必要があるだろう。現時点でも活気は十分感じられるので、内面に関しては何も不安はない。

ブラストワンピース

有馬記念二週前追い切り

2週前からなかなかハードで強烈な追い切り。いつものような豪快な動きが目につき、動きは非常に大きい。ただ、気性面が既に表に出ている点は割り引く必要がありそうで、当日イレ込んでしまう可能性も十分考えられる。後は大箱向きっぽい走りがどこまで影響するかも、馬の出来に関しては不安はなさそう。

有馬記念一週前追い切り

先週ハードに追われた分だけ多少緩めてきた感はあるも、それでもラストはビシッと追われており、2週続けてこれだけやれば内容としては十分すぎる。頭が高く、多少気の悪さを出す面もみられるが、身体を大きく豪快に使った動きは相変わらずで、動きが大きい割には脚の回転も速い。いつものように直線で弾ける事はなかったが、前脚をしっかりと上げて力強く地面を蹴りながら駆け抜けており、今週の動きをみても大きな隙は見当たらない。

レイデオロ

有馬記念二週前追い切り

この厩舎らしく今週は軽めの調整となったが、頭の高さは目立つも脚取りはスムーズで軽さもある。間隔が少しあいた割には馬体も引き締まっており、後2週である程度負荷をかけて硬さがある点を改善すればまず仕上がってくるだろう。軽い追い切りでこれだけスピードを感じられれば十分では。

有馬記念一週前追い切り

先週みられた頭の高さは改善されており、馬場が重い中でもスムーズな脚捌きでリズム良く走れている。身体の使い方も上手く、レースを使われる度に内面をしっかりとコントロール出来るようになっている点は高く評価しておきたい。調教パートナーを交わすのに少し時間はかかってしまったが、手綱を引っ張って追い出しを我慢する事を優先した追い切りだったので、着差や内容は気にする必要はない。トモもパンパンに張っており、後脚の付け根からがっつり地面を捉えるような力強い走りが印象的。

最後に有馬記念の注目馬をあげておきます。

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おそらく有馬記念の本命は3択になると思いますが、ここにきてこの馬が非常に怖くなってきました。理由は明日の記事で。

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年度代表馬となることが濃厚な”今年の顔”と言うべき3冠牝馬アーモンドアイこそ参戦しないものの、オールカマー、天皇賞・秋と2連勝を飾り完全復活を印象づけたダービー馬・レイデオロを筆頭に、GI馬7頭(障害GI馬オジュウチョウサンを含めれば8頭)が参戦を予定し、今年もグランプリにふさわしいメンバーが揃ったと言える。

有馬記念と言えば、スポーツ紙は週頭から一面で取り上げ、普段は馬券を買わない層までもが興味を持ち、年末の風物詩となっているのは周知の通り。それだけに新聞社にとっては絶好の書き入れ時で、新聞を売るために、とにかく話題になり興味を引きそうな話をピックアップする。読者にとって、それが馬券の役に立つか立たないかは二の次であり、有名人やタレントの予想を大々的に取り扱い、全く勝負にならないような馬ですら『大穴』として取り上げたりするのだ。

そして今年は、障害界の大スター・オジュウチョウサンの参戦が大きな話題の1つとなる。しかも鞍上は武豊騎手、マスコミにとっては格好のネタになることは明らかで、取材がそこに注力されることは間違いない。また「有馬記念がラストラン」という馬も多くなるが、今年もサトノダイヤモンド、サウンズオブアースがこのレースで引退を予定している。平成最後の有馬記念、オグリキャップの劇的な復活勝利の再現を……と、根拠もなく煽り立てる可能性もあるだろう。

世間一般の競馬ファンは、こうした情報を新聞やネットを通じて目にして馬券を買うのだから「なかなか馬券が当たらない」となるのは、ある意味、必然とも言えるだろう。そもそも、有馬記念の1着賞金はジャパンカップに並ぶ3億円、これだけの賞金がかかるレースを前にして、本気でココを勝ちに行く陣営が、わざわざ自分たちのマークをキツくするような本音を、多くの人の目が触れる新聞やネットといった媒体に語ることはないのだ。

弊社には、名前を公表できるだけでも、ハイセイコーでお馴染みの増沢末夫・元JRA調教師、マルゼンスキーの中野渡清一・元JRA調教師、安田富男・元JRA騎手、境征勝・元JRA調教師、平井雄二・元JRA調教師など、現役競馬関係者の『大先輩』にあたる人物が数多く情報ルートとして在籍しており、確かな情報網を構築している。当社が入手する『本物の内部関係者情報』は、一般マスコミが世間に報じるような情報とは一線を画している。

既に弊社の下には有馬記念に関する様々な情報が入ってきている。過去の有馬記念でも、エアシェイディ(11番人気3着)、エイシンフラッシュ(7番人気2着)、トゥザグローリー(9番人気3着)、オーシャンブルー(10番人気2着)など、マスコミノーマークの穴馬をしっかりとマークして的中させてきた実績があるが、今年もこれらに匹敵するような激走穴馬の存在を掴んでいる。そこで、今週は特別も特別に、当社が掴んだ有馬記念の【激走穴馬情報】を無料公開する。この情報、有馬記念の馬券を買うつもりならば、絶対にチェックしてもらいたい。

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