おはようございます。
本日は15日の川崎メイン、麻生オープンの予想を。ブラックパンサー、サヨノグローリー、ジョーパイロライト、ファルコンウィング、インペリシャブル、ヴァヴィロフなどが出走。
2022年12月15日（木）川崎 第11競走 20:15発走
麻生オープン
ダート1500ｍ（左）サラブレッド系 3歳以上 別定
本日川崎で行われる全日本2歳優駿の予想はnoteで公開しています。
超豪華メンバーが揃いも揃った事でどこからでも馬券を組み立てる事が出来そうな難しいレースになりましたが、今週も先日の勝島王冠に続いて色ありのレースとなりますので、ここはビシッと仕留めてやりたい。
なお、本来の流れであれば普段予想しないシリーズであるスパーキングオールスターチャレンジ（報知オールスターカップＴＲ）の予想を公開するのがパターンなのかもしれませんが、レース日がレース日という事もあって今日は少頭数ながらも割とメンバーが揃ったこちらのレースを公開する事に。
地方は来週から更に盛り上がりますので、今年の普段予想しないシリーズ、オープンなどの予想はこちらのレースが最後になるかもしれませんが、また時間があればしれっと予想を公開するかもしれません。
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⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
麻生オープン
◎サヨノグローリー
久々の競馬、乗り慣れた鞍上からの乗り替わりはさすがに割り引く必要があるものの、距離、コースがベストな事に加え、好枠を引き当てる事が出来た今回は普通に乗る事が出来ればそれ相応の結果はついてきそうな一戦と言えるので、ローテや鞍上度外視で馬券はここから組み立ててみたい。
前走のスパーキングプラチナチャレンジでは前でレース運びをした馬がそのまま流れ込む展開の中を外から差す競馬に持ち込んで3着止まりとなったが、勝ち馬とは4キロのハンデ差があった事を考えると相手に付けられた着差などに関しては全く気にする必要はなく、展開を考えるとまずまずの競馬は出来ていたので、前走の結果がこの馬本来の姿ではないだろう。
何よりここまで相手にしてきた馬のレベルが桁違いに高い事に加え、アマネラクーン、ジョーパイロライトなど、近走で相手にしている馬のレベルも決して低くはない事を考えると今回は明らかに相手に恵まれた一戦と言えるので、流れに乗ってある程度の位置でレース運びが出来ればいきなりから勝ち負けになる。
※軸が取り消してしてしまったので、対抗馬から少しだけ購入してみます。
〇ブラックパンサー
当初は本命も考えた一頭ではあるが、人気と能力とのバランスを考えると今回は対抗止まりの印となった。
形では一応今回は相手強化となる一戦になるが、こちらも本命馬同様に過去に相手にしてきた馬のレベルの高さを考えると相手強化は本当に形だけという事になるので、距離適性の高さを活かせば終いは確実に脚を使って追い上げてくるのでは。
今回の鞍上であれば本馬の新たな一面を引き出してくる可能性も高いので、後は極端なスピード競馬にならない事を祈るのみ。
◎サヨノグローリー
〇ブラックパンサー
△ファルコンウィング
△ジョーパイロライト
△ヴァヴィロフ
頭数が頭数なのでここはシンプルな印で勝負してみたい。
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＜第74回 朝日杯ＦS (G1)＞
２戦無敗ドルチェモアを脅かす
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ドルチェモアは無敗でG1制覇なるか！？
2歳マイル王を決める一戦。中山競馬場で行われていた朝日杯FSだが、2014年から施行場を阪神競馬場に変更。
過去の勝ち馬にはアグネスフウジン、ミホノブルボン、ナリタブライアン、フジキセキ、バブルガムフェロー、グラスワンダー、エイシンプレストン、アドマイヤドン、ドリ－ムジャーニー、ローズキングダム、ロゴタイプ、など、ダービー馬や海外ＧⅠを制した馬など古馬でも活躍した名馬が名を連ねる。昨年の勝ち馬ドウドゥースはダービー馬に。
過去10年の上位人気馬の成績では1人気【３.３.２.２】、2人気【２.２.１.５】、3人気【１.１.２.６】と上位人気馬で6勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは2度。
二桁人気の伏兵馬では19年14人気グランレイ(3着)、16年12人気ボンセルヴィーソ(3着)、15年11人気シャドウアプローチ(3着)、14年14人気アルマワイオリ(2着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
平均配当では、馬連4680円、3連複1万5210円、3連単8万1540円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券は1度。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は22万1200円の特大馬券が出ている。
阪神開催に移行してからの14年以降、枠順別の成績(3着以内)では内枠(1～3)4勝(2着3回)、中枠(4～6)2勝(2着5回)、外枠(7.8)2勝。8枠が2勝しているが1～4枠が5勝しているように内有利な傾向。
また、過去10年、無敗で２歳王者になったのはドウドゥース(21年)、サリオス(19年)、アドマイヤマーズ(18年)、ダノンプレミアム(17年)、リオンディーズ(15年)、アジアエクスプレス(13年)の6頭。
今年はサウジアラビアRC優勝馬で2戦無敗のドルチェモア、京王杯2歳S優勝馬で2戦無敗のオオバンブルマイ、2連勝中無敗馬コーパスクリスティ、デイリー杯2歳S優勝馬オールパルフェ、デイリー杯2歳S②着馬ダノンタッチダウンなどがスタンバイ！競馬セブンでは有力馬の不安情報や配当を引き上げる人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済！大波乱の立役者となる隠れ穴馬の正体を馬券購入前に必ずご確認ください！
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