【朝日杯フューチュリティステークス2022予想オッズ】一週前追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、朝日杯フューチュリティステークスに出走を予定しているドルチェモア、ダノンタッチダウンの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを。

こちらの朝日杯フューチュリティステークスの買い目、勝負度付きフル予想を含めた今週の勝負レースはnoteで公開しています。

【朝日杯フューチュリティステークス2022予想他】12月18日勝負レース

先週は土曜にハナ差で数十万を取り逃がし、勝島王冠に続いて膝から崩れ落ちる結果となりましたが、今考えるとこれはあくまでも大爆発の前兆で、やはりというか手応えしかなかった日曜に17万馬券を炸裂させ、久々の一撃帯の特大ホームラン。

前半のプリンシパルステークスでかました本命対抗の140万馬券炸裂ほどのインパクトはなかったものの、手応えありのまずやれると思っていたレースで強烈な馬券を当てる事が出来たのはしてやったりという気持ちしかない。

この調子で超豪華メンバーが揃う全日本2歳優駿、そして得意の重賞ターコイズステークスやディセンバーステークス、六甲アイランドステークスともう一発出すには持ってこいの条件が揃う今週もやってやろうと思います。

師走ステークス予想結果

1着△キタノヴィジョン
2着◎ニューモニュメント
3着▲ディアセオリー

3連複 9,130円

3連単は逃したものの、本線を2頭に絞れたレースだったので、点数も絞れてこの配当ならまずまずラッキー。

中日新聞杯予想結果

1着○キラーアビリティ
2着◎マテンロウレオ
3着…アイコンテーラー

馬連 2,920円

対抗馬との強めの馬連が刺さるも、4着が▲プログノーシスならド本線の3連複(33倍)3連単(241倍)が刺さるに刺さっていたので、ここから数十万の払い戻しがあったものの、まさかまさかのハナ差…。

3着馬も無理に消す必要はなかったので、せめて△を付ける事が出来ていれば本命、対抗との3連複、3連単があっただけに、今日は己の判断を恨む結果に。

ただ、この後この惜しくも悔しいレースが翌日に大きく繋がる、いわゆる勝島王冠の◎リンゾウチャネル事件をバネにした怒りの特大ホームランが一本…。

リゲルステークス予想結果

8着◎ラセット

知立ステークス予想結果

1着〇マッドクール
2着◎エイシンスポッター
3着☆スンリ

3連複 1,190円

3連単 3,070円

安かったですが、一応の本線的中という事で最低限の回収に。

カペラステークス予想結果

1着△リメイク
2着〇リュウノユキナ
3着△ジャスティン

4着◎オーヴァーネクサス

ここは色があると書いたように、100回予想しても100回この馬に本命を打ったであろうレースで、自信があったからこそこの4着は悔しすぎた。

軸の人気薄が2着に好走するも相手の4着に泣かされた勝島王冠、そして本命、対抗が好走するもハナ差4着で数十万を逃した中日新聞杯に続いての痛恨の4着。

ただ、この惜しいもあくまでも大爆発への予兆でしかなかった。

阪神JF予想結果

1着〇リバティアイランド
2着△シンリョクカ
3着△ドゥアイズ

10着◎ブトンドール

人気薄を含めてどの馬も買えたがこの17万はちょっと取るのが難しかった。

香港ヴァーズ予想結果

1着〇ウインマリリン
2着△ボタニク
3着△グローリーヴェイズ

6着◎バブルギフト

買い方、印の付け方は完璧でしたが、軸が後一歩の競馬。

香港スプリント予想結果

1着◎ウェリントン
2着▲穴サイトサクセス
3着△スカイフィールド

ワイド 2,900

3連複 40,730

3連単 174,270

ここは今週一番色があったレースで、当然今年の香港国際競争の中でも勝負度も一番高かったレース。

去年は3連単を取り逃すも、2年連続でのホームラン、そして今年は超特大ホームランと、凱旋門賞と同じく毎年毎年簡単に大きな払い戻しを得る事が出来るドル箱レースですね。

◎→〇▲☆→印、◎〇→◎〇⇔印、◎〇→▲⇔印という3連単の買い方に関してもほぼ完璧で、大事故を想定してベースで購入していた◎〇→▲⇔印の3連単までハマり、一撃帯の大回収(追記欄に書いた通り単勝も当たりましたが、こちらは影が薄いので省いておきます)。

勝島王冠、中日新聞杯と後一歩で強烈な馬券を逃すという結果が続いていたので、もう特大ホームランは近いと思いましたが、勝負度を一番上げていたレースで強烈な当たりが来るのはやはり別格。

今週から地方、中央を含めて年末までノンストップで面白いレースが続きますので、必ずどこかでもう一発強烈な当たりを出してやります。

香港マイル予想結果

1着◎カリフォルニアスパングル
2着〇ゴールデンシックスティ
3着…ローズオブインディシーズ

馬単 550

ここは◎→〇▲☆→印、◎→〇→印、◎〇→◎〇→印、◎〇→◎〇⇔▲☆、〇▲☆→◎→〇▲☆という3連単をベースで組んでいたので、1,2着を見た時は2レース続けて強烈な当たりが出た、と思ったものの、無念の相手抜けで1点購入の馬単のみ的中。

香港カップ予想結果

1着〇ロマンチックウォリアー
2着△ダノンザキッド
3着…マネーキャッチャー

10着◎パンサラッサ

ここはかすりもしない、香港で一番やってしまったレース。

先週は終わってみればもう少し何とかなった、回収出来たレースもあるにはあった課題も残しつつの週末になりましたが、香港スプリントのように弱気になる事なく最後まで考えを貫く事が出来た、自分らしい予想が出来た週末でもありましたので、これが特大ホームランに繋がった。

確実に調子が上がっていた事、そして波乱度の高いレースを教科書通りの攻め方が出来た事など、色々と爆発する要素が揃っていた週末だった事は間違いないですが、それはそれ。

今週も全日本2歳優駿、ターコイズステークス、ディセンバーステークス、六甲アイランドステークスが組まれている事に加え、兵庫ゴールドトロフィー、阪神カップ、そして有馬記念とこの先は捨てレースのない、まだまだ何本でも打てる条件が揃っていますので、今年、そして今の勢いを考えるともう一本、二本は打てる気がするだけに、最後の最後まで狂った予想にお付き合い頂けると幸いです。

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朝日杯フューチュリティステークス過去・追い切り他

【過去5年成績】

17年
ダノンプレミアム 牡2 1人気
ステルヴィオ 牡2 3人気
タワーオブロンドン 牡2 2人気

18年
アドマイヤマーズ 牡2 2人気
クリノガウディー 牡2 9人気
グランアレグリア 牝2 1人気

19年
サリオス 牡2 1人気
タイセイビジョン 牡2 2人気
グランレイ 牡2 14人気

20年
グレナディアガーズ 牡2 7人気
ステラヴェローチェ 牡2 2人気
レッドベルオーブ 牡2 1人気

21年
ドウデュース牡2 3人気
セリフォス 牡2 1人気
ダノンスコーピオン 牡2 4人気

2.1.2.0と1人気はパーフェクトな成績を残しているが、相手には下位人気の馬を連れてくるなど、紐荒れには十分期待が持てるレース。

【過去5年前走】

17年
サウジアラビアRC 1
サウジアラビアRC 2
京王杯2歳S 1

18年
デイリー杯2歳S 1
東京スポーツ杯 7
サウジアラビアRC 1

19年
サウジアラビアRC 1
京王杯2歳S 1
未勝利 1

20年
未勝利 1
サウジアラビアRC 1
デイリー杯2歳S 1

21年
アイビーS 1
デイリー杯2歳S 1
萩S 1

【出走予定馬】

ウメムスビ 55.0
エンファサイズ 55.0
オオバンブルマイ 55.0
オールパルフェ 55.0
キョウエイブリッサ 55.0
グラニット 55.0
コーパスクリスティ 55.0
シンリョクカ 54.0
スズカダブル 55.0
ダノンタッチダウン 55.0
ティニア 55.0
ドルチェモア 55.0
ドンデンガエシ 55.0
ニシノベストワン 55.0
バグラダス 55.0
フロムダスク 55.0
ミシェラドラータ 55.0
レイベリング 55.0
ロードラディウス 55.0

【予想オッズ】

1 ダノンタッチダウン 2.6
2 ドルチェモア 3.6
3 オールパルフェ 6.2
4 オオバンブルマイ 8.4
5 レイベリング 11.5

有力馬好走へのポイント

ダノンタッチダウン

前走のデイリー杯は人気を裏切る形となったが、結果的に展開を考えると負けて強しの内容で連を確保しているので、その前走を今回のレースへの叩き台として考えると良い前哨戦を消化出来たのでは。

この手のタイプはG1ではワンパンチ足りないタイプが多いが、初戦、そして相手強化となった前走の内容を見ると今年のメンバーの中に入ると能力はトップクラスの存在と言えるので、無難に上位に食い込んでくる可能性が高そう。

ドルチェモア

特殊な展開をあっさりと差し切ってしまった前走をどう評価するかになるが、血統通り力がある馬なのは間違いないので、母がG1を勝利した相性の良い阪神マイルで更にパフォーマンスを上げてくるというパターンは頭に入れておく必要がありそう。

血統通りであれば馬場が渋った方が信頼度は増すタイプ。

オールパルフェ

地味にレベルの高いレースを消化し、きっちりと結果を残している馬なので、想像以上に力があるタイプなのかもしれないが、そろそろ成長力のある馬と力差が埋まってきそうな気もしなくはないので、あくまでもここが試金石というレースになりそう。

更に今の阪神の馬場を考えると脚質も気になる材料ではあるので、当日は馬場の恩恵を受けたい事に加えて内枠を引き当てておきたいタイプになるか。

オオバンブルマイ

派手さはないが、例年穴をあけてくるスピードタイプの馬、更に鞍上強化と一応の買い材料は揃っているので、後は大舞台では目立たない血統がどこまで着順に影響するか。

鞍上の癖を考えるとこちらも内枠を引き当てておきたいタイプになる。

【有力馬追い切り】

ドルチェモア

この産駒にしては線が細く、頸差しのラインもまだまだ頼りないように思えるが、動きは馬体以上に大きく、勝負所で身体全体を上手く使ってノビノビと走れている点は素直に評価出来るポイント。

トモに張りを感じられないのでこれでもまだ仕上がり途上ではあるが、今週は最後まで緩める事なくビシッと負荷をかけられているので、このひと追いである程度馬体も引き締まってくるのでは。

ある程度強めに追われていたとはいえ、調教パートナーをあっという間に突き放して置き去りにするなど、久々の競馬でも動きに大きな隙は感じられないので、この出来なら力は出し切ってくる可能性が高いとみる。

ダノンタッチダウン

前半はまだ気持ちだけで走っているような動きで、フォームや重心のブレはかなり気になるものの、追われると身体を大きく使って走れており、全体的に迫力を感じる2歳馬離れした動きを披露。

広い可動域の影響もあって地面を蹴る力も強く感じるので、後は内面が馬体について来ればそれなりのレベルまで上がってきそうな気も。

おそらく完成するのは3歳秋以降というタイプではあるが、詰まれているエンジンの大きさは相当な馬っぽいので、今回はポテンシャルの高さでどこまでといった感じになるか。

調教パートナーに遅れを取ったが、相手もそれなりに動いている事を考えるとその遅れに関しては気にする必要はないだろう。

注目ポイント・注目馬

前走サウジアラビアRC組!

近年活躍が目立つのが前走サウジアラビアRC組で、去年こそ馬券に絡む事が出来なかったが、それ以前は勝ち馬が4年連続で馬券に。

一応2着だったステルヴィオも馬券に絡んではいあるが、勝ち馬が圧倒的な成績を残しているので、基本的には勝ち馬が中心という事になるだろう。

穴なら前走1400m戦でスピード競馬を経験している馬!

グレナディアガーズ(7人気)、グランレイ(14人気)がこれに該当しており、16年の2着馬であるモンドキャンノ(7人気)、15年の3着馬であるシャドウアプローチ(11人気)も前走で1400m戦を経験していた。

朝日杯フューチュリティステークスが阪神で行われるようになって以降、穴馬の定番ローテとなっているので、今年も該当馬には注意しておく必要があるのでは。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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阪神ジュベナイルフィリーズの結果を見ると今週も一波乱ありそうなレース。

こちらの朝日杯フューチュリティステークスの買い目、勝負度付きフル予想を含めた今週の勝負レースはnoteで公開しています。

【朝日杯フューチュリティステークス2022予想他】12月18日勝負レース

合わせて読みたい今週の記事

【ターコイズステークス2022展望】

【朝日杯FS2022最終追い切り】

【柿生スプリント2022予想】

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<第74回 朝日杯FS (G1)>

2戦無敗ドルチェモアを脅かす
人気薄穴馬が大激走

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ドルチェモアは無敗でG1制覇なるか!?

2歳マイル王を決める一戦。中山競馬場で行われていた朝日杯FSだが、2014年から施行場を阪神競馬場に変更。

過去の勝ち馬にはアグネスフウジン、ミホノブルボン、ナリタブライアン、フジキセキ、バブルガムフェロー、グラスワンダー、エイシンプレストン、アドマイヤドン、ドリ-ムジャーニー、ローズキングダム、ロゴタイプ、など、ダービー馬や海外GⅠを制した馬など古馬でも活躍した名馬が名を連ねる。昨年の勝ち馬ドウドゥースはダービー馬に。

過去10年の上位人気馬の成績では1人気【3.3.2.2】、2人気【2.2.1.5】、3人気【1.1.2.6】と上位人気馬で6勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは2度。

二桁人気の伏兵馬では19年14人気グランレイ(3着)、16年12人気ボンセルヴィーソ(3着)、15年11人気シャドウアプローチ(3着)、14年14人気アルマワイオリ(2着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。

平均配当では、馬連4680円、3連複1万5210円、3連単8万1540円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券は1度。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は22万1200円の特大馬券が出ている。

阪神開催に移行してからの14年以降、枠順別の成績(3着以内)では内枠(1~3)4勝(2着3回)、中枠(4~6)2勝(2着5回)、外枠(7.8)2勝。8枠が2勝しているが1~4枠が5勝しているように内有利な傾向。

また、過去10年、無敗で2歳王者になったのはドウドゥース(21年)、サリオス(19年)、アドマイヤマーズ(18年)、ダノンプレミアム(17年)、リオンディーズ(15年)、アジアエクスプレス(13年)の6頭。

今年はサウジアラビアRC優勝馬で2戦無敗のドルチェモア、京王杯2歳S優勝馬で2戦無敗のオオバンブルマイ、2連勝中無敗馬コーパスクリスティ、デイリー杯2歳S優勝馬オールパルフェ、デイリー杯2歳S②着馬ダノンタッチダウンなどがスタンバイ!競馬セブンでは有力馬の不安情報や配当を引き上げる人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済!大波乱の立役者となる隠れ穴馬の正体を馬券購入前に必ずご確認ください!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『朝日杯FS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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<第74回 朝日杯FS (G1)>

2戦無敗ドルチェモアを脅かす
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