【ターコイズステークス2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の中山メイン、ターコイズステークスに出走を予定しているママコチャ、ミスニューヨークの最終追い切り、馬券のポイントなどを軽く。

2022年12月17日(土曜) 5回中山5日
第8回ターコイズステークスGⅢ
3歳以上 オープン(国際)牝(特指)ハンデ
コース:1,600メートル(芝・右 外)

ターコイズステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ターコイズステークス2022予想他】12月17日勝負レース

昨日の地方、麻生オープンは◎サヨノグローリーがまさかの取り消しになってしまい、仕方なく対抗馬であるブラックパンサーから豆すぎる馬券を購入するも、安い単勝が当たり駄菓子が買えるほどのプラスに。

肩透かしというか、拍子抜けというか、非常にモヤモヤが残るレースになってしまったので、今日は柿生スプリントに怒りの連闘という事になります。

【柿生スプリント2022予想】

案外というかさすがにトライアル競走とだけあって普通に楽しめそうなレースですので、今日は駄菓子ではなくクリスマスケーキを買えるぐらいの資金は稼いでやります。

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ファンタジーS情報注目馬5選

⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ

馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円

【特別情報注目穴馬5選】

ターコイズステークス過去・追い切り他

【過去5年成績】

17年
ミスパンテール 牝3 5人気
フロンテアクイーン 牝4 3人気
デンコウアンジュ 牝4 7人気

18年
ミスパンテール 牝4 5人気
リバティハイツ 牝3 10人気
デンコウアンジュ 牝5 13人気

19年
コントラチェック 牝3 3人気
エスポワール 牝3 2人気
シゲルピンクダイヤ 牝3 1人気

20年
スマイルカナ 牝3 1人気
アンドラステ 牝4 3人気
フェアリーポルカ 牝4 9人気

21年
ミスニューヨーク 牝4 4人気
アンドラステ 牝5 3人気
ギルデッドミラー 牝4 13人気

1人気は1.0.1.3と信頼度に欠ける成績で、逆に二桁人気の馬も3頭馬券に絡むなど、波乱度は非常に高いレースとなっている。

【過去5年前走】

17年
清水S 1
ユートピアS 2
エリ女 13

18年
エリ女 12
ポートアイランドS 3
キャピタルS 6

19年
秋華賞 15
修学院S 1
秋華賞 3

20年
オーロC 2
京成杯AH 10
府中牝馬S 8

21年
府中牝馬S 12
京成杯AH 10
スワンS 11

以前はエリザベス女王杯、秋華賞など、前走G1組の好走が目に付ていたが、近年は府中牝馬ステークス、スワンステークスなどで力を出し切れなかった馬の激変が穴となっているレース。

【予想オッズ】

1 ママコチャ 3.5
2 ミスニューヨーク 4.0
3 エリカヴィータ 5.1
4 アナザーリリック 6.4
5 ウインシャーロット 7.9

有力馬好走ポジティブポイント、ネガティブポイント

ママコチャ

・現在3連勝中と勢いあり。
・マイルでは一度も大崩れする事なく走っている。
・レベルの高い3歳馬。
・初の中山コースへの対応。

ミスニューヨーク

・去年強い勝ち方をした相性の良いレース。
・得意の中山コース。
・手の合う鞍上が引き続き手綱を取れる。
・近走期待を裏切るレースが続いている。

エリカヴィータ

・近走から相手ダウンとなる一戦。
・レベルの高い3歳馬。
・待望の距離短縮。
・結果を残せていない中山コース替わり。

アナザーリリック

・待望の芝替わり。
・得意の中山コース替わり。
・こちらも得意のマイルへの距離短縮。
・突き抜けるには展開、馬場の助けは必要になる。

ウインシャーロット

・現在12戦連続で馬券圏内確保と超堅実タイプ。
・一度も崩れた事のない得意の中山コース替わり。
・立ち回り勝負に滅法強い。
・相手大幅強化。

【有力馬追い切り】

ママコチャ

前半からキビキビとした動きが目に付いており、終始馬なりのまま気分よく走れている姿を見ると内面には完全にスイッチが入っている印象を受ける。

更に追われてからの反応の良さや勝負所での悠々とした動きはとても久々とは思えないので、この動き通りであればいきなりから力を出し切ってくるのでは。

ただ、レース間隔があいている割には馬体がかなり寂しく、トモやひばらのラインが非常に薄く見えてしまう点はどうしても引っかかってしまうので、少なくとも完璧と言える仕上がりではないだろう。

ミスニューヨーク

前半は頭が高いが、適度に沈むフォームからくる身体を大きく使った走りが目に付いている一頭。

トモ、馬体の大きさに比例して力強く重厚感のある動きも目に付いており、その迫力満点の動きはまるで牡馬のように感じるが、逆に牝馬らしい柔軟性、スピード、素軽さは全く感じる事の出来ない評価が難しい追い切りとなっているので、この色々な意味での違和感をどう判断するか…。

ただ、全体的な動き、追われてからの反応、最後の息遣いを見ても調子が悪い訳がないので、後は適度にスタミナを問われるような展開になれば普通にやれるのでは。

注目ポイント・注目馬

若い馬が圧倒的に有利!

ターコイズステークスが行われるようになって7年、勝率では若ければ若い程上がる、3,4歳馬が圧倒的に有利なレースとなっており、現在3,4歳馬が7年中、6年で勝利している。

なお、6歳馬が馬券に絡んだのは1度だけで、7歳以上の馬でこれまで馬券に絡んだ馬はいない。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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例年通り波乱度は高そうなレースになるが、内枠を引けばこの馬が勝ち負け争いに加わってきそう。

ターコイズステークスの予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

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2017年にホープフルSがGⅠに格上げされたことで、翌年のクラシック路線を目指す馬はそちらに向かうか、もしくは年内休養というパターンの使い分けが多くなり、朝日杯FSはマイラー色の強いレースとなった。

ただし、決してメンバーレベルが下がったわけではない。

特に去年は当たり年で、ドウデュースはダービー馬となり、2着馬セリフォスは古馬を撃破してマイルCSを制覇。

更には3着馬ダノンスコーピオンがNHKマイルC、5着馬ジオグリフが皐月賞と掲示板に載った4頭がGⅠ馬になる大出世レースとなっている。

年々、スピード化が色濃くなる競馬界、紛れの少ないコースとなった阪神マイルGⅠの好走馬の実力は本物と言えるようになってきた。

将来を占う上で注目の1戦となるが、今年の2歳戦線で“異変”が起きていることは見逃してはならない。

異変① ノーザンFの不振

GⅠで圧倒的な存在感を誇るノーザンFだが、その源は天栄、しがらきなどに代表される外厩と育成力にある。

仕上がりの早さは群を抜いており、例年、2歳戦でクラシック候補を輩出してきた。

去年はGⅠ前の2歳重賞で3勝挙げているが、全て牡馬による勝利で、その中には皐月賞馬ジオグリフ、天皇賞(秋)馬イクイノックスと後のGⅠ級が存在していた。

そして朝日杯FSはドウデュース、ホープフルSはキラーアビリティとどちらもノーザンF生産馬が勝利している。

一方、今年はGⅠ前の2歳重賞で2勝、ブトンドールとラヴェルでどちらも牝馬による勝利。

つまり、現状ではノーザンFの牡馬クラシック候補が確立されていないのだ。

なお、去年2歳重賞未勝利だった牝馬路線は、阪神JFはサークルオブライフ、桜花賞、オークスはスターズオンアースが制し、どちらも非ノーザンFが勝利している。

異変② 関東馬の躍進

GⅠ前の2歳重賞における関東馬の勝利は去年4勝、今年5勝とそれほど差はないものの、去年挙げた4勝中3頭がノーザンF生産馬。

一方、今年は全て非ノーザンFによる勝利で、“出世レース”として知られる東京スポーツ杯2歳Sをノースヒルズのガストリックが勝利。

また、リバーラ(ファンタジーS)、オールパルフェ(デイリー杯2歳S)、グリューネグリーン(京都2歳S)と、一般的に不利な関西遠征で立て続けに勝利を挙げている。

かなり稀な結果であり、今年の2歳戦線がいかに“異質”であることがわかる。

この事実を踏まえた上で、朝日杯FS、ホープフルSで各陣営がどのような思惑、裏事情を持つのか把握することが馬券攻略における大きなポイントとなるだろう。

もともと2歳戦は世間一般が知ることができる情報が少なく、関係者の間では「情報が命」と呼ばれ【本物の関係者情報】がより重要となるレース。

弊社シンクタンクには競馬界の大物関係者が情報ルートと所属しており、騎手、厩舎といったトレセン内から、馬主、牧場、外厩など一般マスコミの取材対象外となっているトレセン外の情報もしっかり収集できる業界最高峰の情報網を確立。

各陣営の本音や裏事情を網羅できるから、朝日杯FSは過去10年で8勝、ホープフルSもGⅠ昇格後5年連続的中の実績を挙げている。

「2歳戦は情報が命」であることを知ってもらうため、今週は朝日杯FSで弊社が掴んでいる関係者情報と、「狙い馬が簡単に絞れる」とご好評の【馬券候補5頭】を併せて無料公開。このチャンスにぜひ【本物の関係者情報】を体感していただきたい。

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