【ブリーダーズゴールドカップ2019予想】本命ビスカリア

おはようございます。

本日は15日(木)の門別メイン、ブリーダーズゴールドカップの予想を。ラインカリーナ、クイーンマンボ、プリンシアコメータ、アンデスクイーンなどが出走するダート2000mのJPN3レース。

なお、本日佐賀で行われるサマーチャンピオンと大井で行われる黒潮盃の予想は既に更新済みです。

【サマーチャンピオン2019予想】+黒潮盃

ブリーダーズゴールドカップ

本命はビスカリア

前走の福島牝馬ステークスは10頭立ての10着と大敗しているが、実績のない芝での競馬という事もあって参考外と言えるレースで、得意のダート替わりとなる今回はまずパフォーマンスを上げてくる可能性が高い。

実際に2,3走前の交流重賞でも相手に恵まれてはいたものの、しっかりと馬券に絡む競馬は出来ており、差し馬の割には器用さがあるタイプなので、地方のトリッキーなコースも向いている印象を受けた。

何より相手が揃っていた去年のJBCレディスクラシックでは展開が向かない中でほぼ最後方から脚を使って6着まで追い上げてくるかなり強い競馬をしており、あのレースがきっかけとなって完全に馬が一変。その後も成績こそ安定しないものの、交流重賞2戦では崩れていないので、やはりコース形状や馬場の違いが結果に影響しているのでは。

大井、川崎と今回の門別はまたコースの特徴が違うのは事実ではあるが、これまでの競馬を見る限りではマイナスになる事は考えられないので、再び相手に恵まれたここならしっかりと巻き返してくるのではないだろうか。乗り慣れた鞍上が手綱を取れる点も非常に心強い。

対抗は人気ブログランキングへ

前走は相手が強すぎて歯が立たなかったが、強力な牡馬を相手に大崩する事なく走れた点を評価すべきレースで、牝馬限定戦となる今回は前走ぐらい走れば重賞でも能力は十分通用するだろう。2,3走前も交流重賞で活躍している馬を相手に差のない競馬に持ち込む事が出来ているので、少し癖のある門別での競馬さえこなす事が出来れば…という感じ。

▲にプリンシアコメータ

距離延長とコース替わりがプラスになる今回も安定して走ってくると思うが、いきなり不可解な負け方をする馬でもあるので、上位人気で積極的に買いたいというタイプではない。ただ、ここ2走の内容を見る感じだと変に逆らう事も出来ないので、無理に嫌うような事はしなかった。

☆穴にクオリティスタート

中央勢がイマイチぱっとしない今年は地元勢の食い込みがありそうな気も。距離は1ハロン長い気もするが、相手なりに走れる強みとコース適性の高さを活かす事が出来れば3着ぐらいには顔を出す事は十分可能と言える存在だろう。

◎ビスカリア
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▲プリンシアコメータ
☆穴クオリティスタート
△ラインカリーナ
△アルティマウェポン
△クイーンマンボ

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

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第55回 札幌記念(G2)

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格付けこそG2ではあるが、以前から「GIに昇格しては」との声も出るように、一線級の出走が珍しくない札幌記念。今年もフィエールマン、ワグネリアン、ブラストワンピースといったGI馬が参戦を予定しており、秋を見据える上で注目のレースとなるだろう。

しかし、フィエールマン、ブラストワンピースに至っては凱旋門賞の前哨戦との位置付けでの出走であり、有力馬の大半は、その先に目標があるため“ココが勝負”となるケースは少ない。1番人気が7連敗を喫しているのも、こうした思惑とは無関係ではなく、伏兵が台頭するケースもままあるのだ。

今年も上記のGI馬らが上位人気を形成し、大きな注目を集めることになるだろう。そうなれば、我々シンクタンクがマークする、一発を虎視眈々と狙う伏兵馬の馬券妙味が増すことになる。去年も“3馬券種完全的中”で万馬券を掴み獲ったが、今年も十分に期待できる状況が整いそうだ。

世間的に注目度が高い札幌記念だけに、世間には玉石混淆の情報が流布することになるだろう。そんな情報をアテにしていては的中は遠のくばかり。そこで、今週はシンクタンクの“本物の関係者情報”を体感してもらうべく、札幌記念の【情報注目馬5選】を特別に無料公開する。同日に行われる北九州記念と合わせて活用して頂きたい。

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