ブリリアントカップ2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年4月9日（火）に大井競馬場で行われるダート1800ｍ（外コース・右）のS3レース。
勝島王冠の勝ち馬サヨノネイチヤ、ブリリアントカップトライアルの勝ち馬ナンセイホワイト、
金盃の勝ち馬ランリョウオー、日吉オープンの勝ち馬コパノジャッキー、サンタアニタダービーを好走したマンダリンヒーローなどが出走。
こちらのブリリアントカップの予想はnoteで公開しています。
今年も朝イチから現地観戦、激闘の桜花賞は◎ライトバックから▲ステレンボッシュ〇アスコリピチェーノのド本線、これで◎コナコースト、◎ナムラクレアに続いての的中となった訳ですが、今年は暑さもあり、疲労が半端ない、そんな年。
という事でまた身体を回復させる事を優先し、今週もいつものペースで淡々と地方から攻めます。
なお、こちらのブリリアントカップは波乱の多い重賞とだけあって難しい結果が続きますが、
一昨年のブリリアントカップは中央の特大ホームランにも匹敵する程の超特大ホームラン、払い戻しとなった例のレースで、まさかまさかの一撃半帯オーバーと文句なしの結果となりました。
※先週の振り返りは明日以降の記事にて。
ブリリアントカップ2021予想結果
1着〇フィアットルクス
2着▲ノーブルサターン
3着◎リンゾウチャネル
3連複 10,420円
3連単 60,650円
ド本線的中のド回収。ノーブルサターンもリンゾウチャネルも前走後から狙っていた馬だったので、弱気にならずに攻め切れた事が全てだった気がしますが、それにしてもこの年は上手くハマりましたね。
今考えるとこの印、配当なら一撃半帯オーバーどころではない気もしますが、それはそれ。
今年も例年同様、波乱度が高い、それも豪華メンバーとだけあってかなり難しいレースとなりましたが、その分思い切った印や買い方で勝負出来るレースになりますので、狙うは当然21年の再現。
配当はどうであれ、まずは馬券を綺麗に刺す事が重要になりますので、ここでこそ、という馬から馬券を組み立てて本線的中を狙いたい。
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ブリリアントカップ
【過去5年成績】
19年
キャプテンキング 牡5 4人気
タービランス 牡6 3人気
クリスタルシルバー 牡4 5人気
20年
ストライクイーグル 牡7 8人気
ノンコノユメ セ8 1人気
ワークアンドラブ 牡5 6人気
21年
フィアットルクス 牡6 1人気
ノーブルサターン 牡7 9人気
リンゾウチャネル 牡5 4人気
22年
ロードゴラッソ 牡7 9人気
セイカメテオポリス 牡4 2人気
ノンコノユメ セ10 3人気
23年
ランリョウオー 牡5 2人気
スワーヴアラミス 牡8 6人気
タイムフライヤー 牡8 7人気
1.1.0.3と1人気の成績がイマイチという事もあり、波乱度も非常に高いレースで、毎年必ず一頭は5人気以下の馬が馬券に絡んでいる、まともな予想は通用しない事が多いレース。
更に近年は若い馬よりも高齢馬の期待値が高いレースになっているので、今年も地味な人気、高齢馬の食い込みを期待したい。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 的場直之
[地] 水野貴史
[地] 村上頼章
20年
[地] 藤田輝信
[地] 荒山勝徳
[地] 荒山勝徳
21年
[地] 藤田輝信
[地] 佐野謙二
[地] 矢野義幸
22年
[地] 佐々木仁
[地] 渡辺和雄
[地] 荒山勝徳
23年
[地] 小久保智
[地] 荒山勝徳
[地] 村上頼章
【東京スプリント2024予想】過去勝ち馬・穴馬・カペラステークスの勝ち馬テイエムトッキュウがここから始動！
✔出走馬見解
サヨノネイチヤ
現在5連勝中、相手強化の勝島王冠も快勝と勢いのある馬。
今回もかなり相手は骨っぽいが、前走で相手にしたライトウォーリアが先日の川崎記念を勝利するなど、前走で相手にした馬のレベルもそれなりに高かったので、勢い、能力を考えるとここも簡単に止まる事はないかも。
ランリョウオー
自分の形に持ち込む事が出来れば相当うるさい馬で、前走の金盃の勝ち方を見ると今回の相手でも能力は上位の存在。
久々の1800ｍへの対応はポイントも、去年のブリリアントカップの勝ち馬であれば適性は問題ないので、後はここも自分の形に持ち込む事が出来れば。
マンダリンヒーロー
サンタアニタの内容を見ると近走は物足りない競馬が続いているが、それでも能力上位の馬を相手に大崩れする事なく走っている実績は評価出来るので、得意の1800ｍならそろそろ勝利が見られても。
コパノジャッキー
好走する時は決まって人気薄の、馬券的には非常に狙いやすいタイプではあるが、大井の1800ｍという条件は少しズレる気もするので、どちらかといえば勢いを活かしての連続好走を狙いたいタイプになるか。
ナンセイホワイト
前走のトライアルレースの勝ちっぷりに加え、1800ｍの適性の高さを考えると相手強化の今回も怖さを感じる一頭。
ただ、戸塚記念の結果を見るとその相手強化のレースが唯一の不安材料でもあるので、後は現状ベストの条件である大井の1800ｍでどこまでやれるか。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらのブリリアントカップの予想はnoteで公開しています。
今年は上位拮抗レースという事もあって例年以上に適性が重要になりそうなので、その辺りを上手く馬券に反映させて印上位の本線的中で引っかけたい年。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
