おはようございます。
本日は日曜の中京メイン、チャンピオンズカップに出走を予定しているテーオーケインズの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果、馬券のポイントなどを軽く。
チャンピオンズカップの買い目、勝負度付きフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【チャンピオンズカップ2022予想他】12月3,4日勝負レース
先々週、そして兵庫ジュニアグランプリ的中の勢いそのままに、と気合いを入れて予想した先週は土曜に躓いてしまい予想通りの結果とはなりませんでしたが、勝負度を上げて購入したジャパンカップの◎ヴェルトライゼンデが好走、そして最後の京阪杯も縦目で万馬券的中と、配当や印を考えると強烈にお釣りがくるほどの大捲りとはなりませんでしたが、レース数を絞って予想した甲斐はあった。
いい感じに、そして一番競馬が盛り上がる時期に調子が上がってきましたので、12月も大きく勝負したいレースはきっちりとモノにしていきたい。
シャングリラステークス予想結果
7着◎イグザルト
京都2歳ステークス予想結果
13着◎アイルシャイン
この敗戦で第二の矢を打つのが正解という事がはっきりとわかったので、この敗戦はきっちりと次に活かせるはず。
キャピタルステークス予想結果
8着◎タイムトゥヘヴン
脚はかなりありましたが、最後は窮屈な競馬になってしまいましたね。
京阪杯予想結果
1着〇トウシンマカオ
2着△キルロード
3着☆穴スマートクラージュ
11着◎エイティーンガール
3連複 12,580円
軸はダメでしたが、縦目の3連複が上手くハマり、ラッキー的中。
ただ、最初に本命を考えていたスマートクラージュの評価を落としてしまった事は失敗で、予定通り買えていれば間違いなく3連単まであったレース…。この失敗は必ず今週に活かします。
ジャパンカップ予想結果
1着△ヴェラアズース
2着〇シャフリヤール
3着◎ヴェルトライゼンデ
3連複 2,360円
3連単 9,850円
勝負度を上げて公開した桜花賞、日本ダービーに続き、下半期のG1で一番勝負度を上げて購入したレースという事もあり、さすがに結果は出てくれた。
なお、3連単はかなり珍しく◎－〇－1，2，6，7，14 2頭軸マルチという馬券のみを購入していたので、この印でも引っかかってくれた訳です（あまり走ってもらいたくない人気馬もいましたので、結果的に機械的なマルチで平等買いをしたのは大正解も馬連は欲しかった）。
しかし、欲をいえば◎〇の相手は紛れて欲しかった＝本命、対抗からの重ね買いはハマるも、相手に人気薄を並べた馬券の重ね買いはハマらず。
それでも◎〇ともに揺ぎない印、そして軸が来るなら相手に必ず対抗を連れてきてくれるだろうというレースだったので、1着はかなり微妙であっても最低限の仕事はしてくれたか。
当日は現地で観戦していて午前中からじっくりと馬場を確認出来た訳ですが、阪神の馬場がまたまたかなり面白い馬場になってきた印象を受けるので、今週も狙いは阪神、という事になりそうですが、十八番の中山開催に加え、前半からめちゃくちゃ仕事をしてくれている中京開催が始まるなど、今の調子と今週からの開催を見る限りこのまま年末まで突っ走っていけそうな気しかしませんので、この開催で勝負度Aが出せるぐらいのレースを見つけたい。
なお、例年比較的良い結果を出せているステイヤーズステークス、チャレンジカップも登録を見る限りでは今年も楽しめそうですので、今週も完全に波に乗る事が出来た週中の地方をしっかりと的中させ、そのままの勢いで土曜から好スタートを切れるはず。
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今年のチャンピオンズカップは1強ではない！
ウェスタールンド、インティ、アナザートゥルースなど、
毎年のように人気薄馬をズバリ指名している超ドル箱レース！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占！
ファンタジーS情報注目馬５選
⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬 連1万1350円
3連複3万7070円
3連単46万7700円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
チャンピオンズカップ過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
ゴールドドリーム 牡4 8人気
テイエムジンソク 牡5 1人気
コパノリッキー 牡7 9人気
18年
ルヴァンスレーヴ 牡3 1人気
ウェスタールンド セ6 8人気
サンライズソア 牡4 3人気
19年
クリソベリル 牡3 2人気
ゴールドドリーム 牡6 1人気
インティ 牡5 3人気
20年
チュウワウィザード 牡5 4人気
ゴールドドリーム 牡7 3人気
インティ 牡6 10人気
21年
テーオーケインズ 牡4 1人気
チュウワウィザード 牡6 3人気
アナザートゥルース セ7 14人気
2.2.0.1と1人気は安定した成績を残すも、下位人気の馬が毎年のように馬券に絡んでおり、2年続けて二桁人気の馬が3着に入っている。
ここは19年の結果は例外と考え、波乱度が高いレースと思い馬券を組み立てるのが正解か。
【過去5年前走】
17年
南部杯 5
みやこS 1
JBCクラシック 2
18年
南部杯 1
武蔵野S 7
JBCクラシック 3
19年
日本TV杯 1
南部杯 3
みやこS 15
20年
JBCクラシック 3
南部杯 6
南部杯 9
21年
JBCクラシック 4
JBCクラシック 3
みやこS 3
【出走予定馬】
オーヴェルニュ 57.0
クラウンプライド 56.0
グロリアムンディ 57.0
ケイアイパープル 57.0
サクラアリュール 57.0
サンライズノヴァ 57.0
サンライズホープ 57.0
シャマル 57.0
ジュンライトボルト 57.0
スマッシングハーツ 57.0
タガノビューティー 57.0
テーオーケインズ 57.0
ノットゥルノ 56.0
ハピ 56.0
バーデンヴァイラー 57.0
ラーゴム 57.0
レッドガラン 57.0
レッドソルダード 57.0
【予想オッズ】
1 テーオーケインズ 2.0
2 クラウンプライド 7.6
3 ジュンライトボルト 12.0
4 オーヴェルニュ 12.0
5 ノットゥルノ 15.5
有力馬好走へのポイント
テーオーケインズ
前走JBCクラシック1着。
ご存知去年のチャンピオンズカップの勝ち馬で、その後も左回りのレースでは安定した成績を残している事を考えると今年も当然主役扱いが必要になる一頭。
ただ、時折レースを投げ出すような馬なので、極端に負荷のかかる内枠は避けたいかも。
クラウンプライド
前走JBCクラシック2着。
こちらは中距離戦で非常に安定した成績を残しており、ダート路線のレベルの高い3歳馬の中でもトップクラスの能力を持つ馬なら当然今回の相手なら上位に食い込んでくる可能性が高いか。
出来れば極端な馬場悪化は避けたいタイプ。
ジュンライトボルト
前走シリウスステークス1着。
まだダートでは底を見せていない馬ではあるが、ここまで相手が強くなるレースは今回が初となるので、あくまでもここが試金石となる一戦。
オーヴェルニュ
前走JBCクラシック6着。
ほぼ中京専門のような馬なので、前走はコースが合わないと考えれば全くの参考外と言えるレース。当然十八番の中京コース替わりであれば更なる前進に期待が持てるので、後は馬場が悪化してくれる事を祈るのみ。
ノットゥルノ
前走日本テレビ盃7着。
ジャパンダートダービーの内容を考えると前走は少し物足りない競馬となってしまったが、ここへの叩き台として考えると決して悪い内容でもなかったので、クリソベリルで結果を出している調教師がこのローテで使ってくる以上、軽視は出来そうにない。
こちらもオーヴェルニュ同様に馬場悪化の恩恵を受けたいタイプ。
【有力馬追い切り】
テーオーケインズ
前半から気合い乗り十分で、身体全体を大きく使って豪快に駆け抜ける姿は圧巻の一言。
勝負所での反応も素晴らしく、追われると一瞬でスイッチが入るとその後はグイグイと伸びて手応えを十分に残したままフィニッシュ。
まだまだ馬体が緩く、最後の息遣いを見ても仕上がり途上という印象を受けるが、さすがにここまで負荷をかけられれば馬体も中身も大きく変わってくる事が予想されるので、最終追い切りではこの辺りの変化にも注目しておきたい。
注目ポイント・注目馬
明暗分かれる1,2枠と8枠！
チャンピオンズカップが中京ダート1800ｍで行われるようになった8年中、7年で1～2枠の馬が馬券に絡んでいる事に対し、8枠はまだ1頭も馬券に絡めない。
一昨年も1枠のゴールドドリームが3人気で好走し、断トツ1人気だったクリソベリルが8枠で馬券圏外となっているので、今年も有力馬が引き当てる枠には注目しておきたい。
穴なら近年活躍が目立つ前走南部杯、みやこS組！
インティは南部杯、みやこステークス大敗から2年連続で巻き返し、去年のアナザートゥルースは前走みやこステークス3着馬。
基本的には前走JBCクラシック、みやこステークス、南部杯が近年の王道ステップレースとなっているので、人気馬も穴馬もこの3レースから探すのが的中への近道か。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
極端な外枠を引かなければ人気以上に面白さがある一頭。過去に◎ウェスタールンドで大ハマりしたレースなので、今年も同じイメージで攻め切ります。
チャンピオンズカップの買い目、勝負度付きフル予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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合わせて読みたい今週の記事
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＜第23回チャンピオンズＣ(G1)＞
テーオーケインズの連覇を
阻む穴馬とは！？
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秋のダート王決定戦。中京ダ1800Mに移行してからの過去8年、人気馬の成績では、1人気[2.3.0.3]、2人気[2.0.0.6]、3人気[0.4.3.1]と上位人気馬は4勝のみ。1人気で勝ったのは21年テーオーケインズ、18年ルヴァンスレーヴ2頭のみと信頼度は低い。
平均配当では馬連3827円、3連複1万7310円、3連単11万6210円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券は1度。3連単10万馬券以上は3度、3連単最高配当は31万8430円。
伏兵馬では21年アナザートゥルース(14番人気③着)、20年インティ(10番人気③着)、16年アスカノロマン(10人気③着)、15年サンビスタ(12人気①着)など二桁人気馬が4頭馬券圏に絡んで波乱の立役者となっている。
年齢別の成績では３歳馬【２.１.０.１０】４歳馬【２.０.１.２７】５歳馬【２.２.３.２０】６歳馬【２.４.２.２１】７歳馬【０.１.２.１５】８歳上【０.０.０.８】。3～6歳馬が各2勝。7歳以上の高齢馬からの優勝馬は出ていない。
今年は、昨年の覇者で連覇を狙うテーオーケインズ、前走JBCクラシック②着クラウンプライド、大井帝王賞競走優勝馬メイショウハリオ、前走宝塚記念に出走したグロリアムンディ、シリウスSで初重賞制覇のジュンライトボルトなどがスタンバイ。競馬セブンでは配当を引き上げる人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済！大波乱の立役者となる隠れ穴馬の正体を馬券購入前に必ずご確認ください！
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『チャンピオンズＣ・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第23回チャンピオンズＣ(G1)＞
テーオーケインズの連覇を
阻む穴馬とは！？
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