【エンプレス杯2020予想】本命パッシングスルー

おはようございます。

本日は5日の川崎メイン、エンプレス杯の予想を。ラインカリーナ、プリンシアコメータ、アンデスクイーン、パッシングスルーなどが出走するダート2100mJpn2レース。

先週行われたフジノウェーブ記念穴対抗リームドルチェトロヴァオの縦目の馬券が軽く当たって最低限の結果。

馬連と対抗馬の単勝があれば最高でしたが、マイナスにならなかった事を素直に喜ぶべきでしょう。この棚ぼたを今週は本線で狙って取れるように

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エンプレス杯

本命はパッシングスルー

初ダートという事で未知な部分が多いものの、兄弟のマイティーハニー、マイティーゴールド、そして母のマイティースルーなど(スルーレートも含めて)ダートへの適性が高い血統なので、おそらく今回のショックはプラスに転ぶ可能性が高いのでは。

父ルーラーシップも中距離ダートへの適性が高く、本馬のトモの厚みや母から受け継いだ脚もとの硬さからしてもまずいきなりから結果を出してくると思うので、馬券的には派手な人気にならないここが狙い目ではないだろうか。

牝馬三冠路線との兼ね合いもあり使い出しは遅れたが、そもそも以前からダートで、という話が出ていた馬で、南関東のダートを熟知した鞍上を起用してきた辺りからしても今回は色気があっての出走と言えるだろう。

対抗はアンデスクイーン

勝ち馬との位置取りの差を考えるとかなり強い競馬をしていた前走の内容は勿論ではあるが、展開不向きの中でも見せ場たっぷりの競馬をした2走前の内容も非常に優秀だったので、今回も力を出し切ればしっかりと馬券圏内は確保してくるか。

追走が楽になる距離延長もプラスで、他馬との適性の差でもここは本馬が有利になるのではないだろうか。

プリンシアコメータ

成績にムラはあるが、これまで2000m以上のレースでは大崩する事なく走っているので、この条件なら前走から続けての好走に期待が持てそう。

ラインカリーナ

以前距離は延びてこそ、と書いた事がある馬なので、待望の距離延長となる今回はそれなりの印を打つのが筋と言える。ワンパンチ足りない競馬が続いているが、大幅な変わり身があるならこのタイミングでは。

◎パッシングスルー
〇アンデスクイーン
▲プリンシアコメータ
☆ラインカリーナ
△サルサディオーネ

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去年亡くなったディープインパクトの功績を讃え、今年より弥生賞ディープインパクト記念と名称が変わったものの、皐月賞のトライアルレースかつ、クラシックを占う上で注目のレースという位置づけはこれまでと同様だ。

しかし、近年は外厩制度の充実で、調教技術の発達が進み、過去のような“王道ローテーション”が失われつつあり、このレースから皐月賞を制したのは2010年のヴィクトワールピサまで遡らねばならない。ココへ出走してくる陣営、特にクラシック戦線に有力馬を多数送り込むことになるであろうノーザンファーム関連馬には注目せねばならない。

無論、ノーザンファーム関連馬が必ずも勝ち負けになるという話ではない。事実、メイショウテンゲン、ダノンプレミアム、カデナと、ここ3年の勝ち馬は全て非ノーザン、非社台グループの馬なのだ。

トライアルの基本的な考え方として、「ココが叩き台」の馬もいれば、「確実に権利を取りたい」と勝負を懸ける馬もいるわけで、表向きの建前コメントでジャッジするには難解なレースになってきている。

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