改めましておはようございます。
続いて日曜の阪神メイン、フィリーズレビューの予想を。アウィルアウェイ、ココフィーユ、プールヴィル、ホウオウカトリーヌ、メイショウケイメイ、レッドアネモスなどが出走する芝1400ｍのＧ2レース。
その他週末の重賞に関する記事はこちらから。
⇒【フィリーズレビュー2019予想考察】最終追い切り・調教評価
フィリーズレビュー
最終追い切りの内容を見ていると想像以上に難しいレースになってしまったので、今回はちょっといつもの自分とは違う印の付け方をする。
本命はキュールエサクラ
初戦は2着に敗れたが(3着は先週のチューリップ賞で2着に入線したシゲルピンクダイヤ)、休みを挟んで距離を1400mに短縮して現在2連勝中。前走の500万クラスのレースでは少し後ろからの競馬となったが、直線では外から豪快に伸びて馬なりで2着以下を突き放す強い内容で結果を残した。
父マンハッタンカフェ×ダンチヒの血を持つ母といえば15年のフィリーズレビューの勝ち馬であるクイーンズリングと同じと血統的にも筋が通っており、非根幹距離である1400m戦は馬の能力以上にローテや血統、そして馬体などが非常に重要となるだけに、今回は血統面も重視して印を打つ事にした。
対抗はホウオウカトリーヌ
輸送と鞍上は割り引きが必要も、ロードクエスト産駒を輩出したマツリダゴッホ産駒なら1400mへの距離短縮は歓迎だろう。前走のフェアリーステークスで2着に入線したとはいえ、距離が延びる本番はまず勝負にならないと思うので、春の重賞で狙うなら今回しかないだろう。
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敗れはしたが距離短縮がハマった過去のレースが鮮やかだったこの馬の一撃が怖い。母も現役時代はスピードが優っていたタイプだったので、本馬も適性距離は短めと思ってよさそう。よって前走の大敗は全く気にする必要はないだろう。雨で馬場が渋れば更に怖さがある1頭と言える。
☆にプールヴィル
紅梅ステークス3着のノーブルスコア、阪神ジュベナイルフィリーズの1.2.3着馬がトライアルレースで結果を残しているだけに、ここで上位争いに加わっていた本馬もここなら能力上位と言える存在。
これまで1400m戦では全く崩れておらず、距離が長かった阪神ジュベナイルフィリーズでもよく頑張っていたので、適性距離での競馬なら重賞でもやれる。
◎キュールエサクラ
〇ホウオウカトリーヌ
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☆プールヴィル
△ココフィーユ
△アウィルアウェイ
△メイショウケイメイ
△レッドアネモス
△エイティーンガール
△ジュランビル
△ノーワン
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＜第53回 フィリーズＲ＞
只今４年連続的中のドル箱牝馬重賞！
今年も確信◎から特大万馬券を狙う！
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桜花賞のトライアルレースで3着までが優先出走権が与えられる。過去の勝ち馬では、エイシンサニー、イシノルーブル、キョウエイマーチ、フサイチエアデール、ローズバド、ヤマカツリリー、ラインクラフト、アストンマーチャン、アイムユアーズ、メイショウマンボ、クイーンズリングなどＧＩ戦線で活躍した馬が多い。
過去10年、人気別の成績では、1人気[2.3.0.5]、2人気[2.1.2.5]、3人気[2.1.0.7]と上位人気馬はそれぞれ2勝。平均配当では、馬連1万0660円、3連複4万3690円、3連単28万5090円と波乱傾向。16年8人気ソルヴェイグ、10年9人気サウンドバリアー優勝し波乱の立役者となっている。二桁人気馬も3頭馬券圏内に好走。14年ニホンピロアンバー(13人気２着)･3連単175万馬券、09年にはレディルージュ(15人気３着)･3連単66万馬券の大波乱となっている。若駒牝馬でもあり荒れる牝馬重賞。
昨年は8番人気◎リバティハイツから馬連4080円、3連複9140円、3連単5万6610円パーフェクト的中！13年には9万6300円の特大万馬券を的中！直近６年で５度的中、只今４年連続的中のドル箱牝馬重賞！今年も確信の◎から特大万馬券を狙い撃つ！紙面上には載らない競馬セブン独占の関係者情報を極秘入手！週末情報は馬券購入前に必ずご確認ください。
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