【フラワーカップ2022予想】過去勝ち馬・穴馬

おはようございます。

予定よりもかなり遅くなりましたが、本日は21日の中山メイン、フラワーカップに出走を予定しているティズグロリアス、スタニングローズの最終追い切り、馬券のポイントなどを色々と書いておきます。

2回中山8日
第36回フラワーカップGⅢ
3歳オープン(国際)牝(特指)別定
コース:1,800メートル(芝・右)

なお、こちらのフラワーカップの予想など、日~月曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【スプリングS,フラワーC2022予想他】3月20,21日勝負レース

変則開催最終日も得意の中山を攻める一日になりそうです。

※21日の勝負レースは前日の夕方頃更新予定。

これを書いている時点では日曜の結果はわかりませんが、土曜は今週もマイナススタート、というパターンも頭によぎりましたが、1400mはさすがにどこの競馬場でも1400m。

去年は当たるも安かったファルコンステークスが今年は仕事をし、若葉ステークスも印の打ち方、買い方がハマり、しっかりと回収。

ファルコンステークス予想結果

1着☆プルパレイ
2着△タイセイディバイン
3着◎オタルエバー

3連複 44,260円

波に乗れば本当に止まらない。

最後の最後に本命が交わされてしまい、3連単17万、そして3点買っていた29倍の馬連が僅かの差で逃げるも、3連複はしっかりと的中。

ただ、17万の取り逃しは痛い、痛すぎますね…。

この馬券があれば今週は日、月ボウズでも余裕の逃げ切りでしたが、まぁここは当たっただけでも良しとするしかない。

若葉ステークス予想結果

1着◎デシエルト
2着△ヴェローナシチー
3着○フィデル

単勝 380円

3連複 1,290円

3連単 8,300円

地味にこちらのレースもほぼ完璧でした。相手本線も一点に絞り、事故を狙いましたが、うまく買えたのではないでしょうか(買い目、相手は土曜の勝負レースの記事で公開)。

土曜は今月から仕事をしまくっている中山が行われない開催だったので、ここで大きく貯金を増やせた事は大きかった気がします。

日曜、月曜はドル箱化した中山は勿論、とにかく重賞が面白そうですので、今週もこのままの勢いでガンガン突っ走り、更に強烈な配当を手に出来れば…。

では、今日もブログでは有力馬などのポジティブポイント、ネガティブポイントから触れていく事にします。

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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

スタニングローズ

・重賞3着という実績はここに入れば上位。
・常に力のある馬を相手にしてきたので、今回は相手にも恵まれた。
・異なる展開、馬場を経験済み。
・前走は相手につけた着差以上に強い内容で勝利。
・叩き2走目。
・初の中山への対応。
・距離延長への対応。
・ここまでの成績を見ると重賞ではワンパンチ足りない?
・時代遅れ感は否めない、少し古く感じる血統。

シンティレーション

・前走で今回と同じコースを経験済み。
・2.1.0.0と一度も崩れた事のない1800mでの競馬。
・叩き2走目。
・引き続き乗り慣れた鞍上が手綱を取れる。
・使い詰め出来ない体質。
・よって馬体重の維持にも疑問が残る。

キタサンシュガー

・初戦は展開不向きの中で勝ち切る。
・初戦で相手にした馬のレベルもそれなりに高い。
・初の中山への対応。
・距離延長への対応。
・馬格を考えるとこの時期の輸送もどうか。
・経験値は非常に低い。

ティズグロリアス

・完全に勝ちパターンに持ち込めたとはいえ、前走は完勝と言える内容。
・今回と同じ1800mを経験済み。
・楽な競馬しか経験出来ていないので、厳しい流れになった時にどうか。
・経験値は非常に低い。
・初の中山への対応。
・休み明けでの競馬。
・相手大幅強化。

モカフラワー

・過去にかなりレベルの高いレースを経験。
・初戦で今回と同じ1800mを経験済み。
・その初戦の内容を見ると距離延長もプラスに転びそう。
・今流行りの血統。
・叩き2走目。
・重賞でも今回は相手ダウンの一戦。
・初の中山への対応。

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今年のフラワーカップは先々まで注目!

オークスでも好勝負に持ち込めるであろうアノ馬がの激走が大きなポイント!

【フラワーカップ注目穴馬】

馬券候補が一気に絞れる!
これまでも数々の好走馬を抜擢!

弥生賞情報注目馬5選

③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気)→3着
⑦ドウデュース(1人気)→2着
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気)→1着

オーシャンS情報注目馬5選

①マリアズハート
②スマートクラージュ
⑦ジャンダルム(2人気)→1着
⑩ナランフレグ(4人気)→2着
⑭ビアンフェ(5人気)→3着

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【フラワーカップ注目穴馬】

フラワーカップ過去・追い切り他

【過去5年成績】

17年
ファンディーナ 牝3 1人気
シーズララバイ 牝3 8人気
ドロウアカード 牝3 7人気

18年
カンタービレ 牝3 2人気
トーセンブレス 牝3 3人気
ノームコア 牝3 4人気

19年
コントラチェック 牝3 2人気
エールヴォア 牝3 1人気
ランブリングアレー 牝3 5人気

20年
アブレイズ 牝3 12人気
レッドルレーヴ 牝3 4人気
シーズンズギフト 牝3 1人気

21年
ホウオウイクセル 牝3 5人気
エンスージアズム 牝3 2人気
ユーバーレーベン 牝3 1人気

過去5年で1人気は僅か1勝も、4年で馬券に絡んでおり、比較的人気馬の信頼度は高いレースと言えるが、12人気のアブレイズ、5人気のホウオウイクセルが勝利するなど、近年は波乱度が増している印象を受ける。

【過去5年前走】

17年
つばき賞 1
フリージア賞 6
白菊賞 3

18年
未勝利 1
阪神JF 4
アスター賞 1

19年
菜の花賞 1
エリカ賞 1
白菊賞 2

20年
新馬 1
未勝利 1
若竹賞 1

21年
フェアリーS 2
1勝クラス 1
阪神JF 3

ローテで好走馬を絞り込むのはなかなか難しいレースとなっているが、前走で好走した馬がそのまま今回のレースでも好走というパターンが多々見られるので、前走がG1でも掲示板、それ以外のレースであれば3着以内に好走している馬を狙うのが正解か(例外はフリージア賞で6着だったシーズララバイ1頭のみ)。

【予想オッズ】

1 スタニングローズ 2.4
2 シンティレーション 3.3
3 キタサンシュガー 5.0
4 ティズグロリアス 7.7
5 モカフラワー 9.3

【有力馬追い切り】

ティズグロリアス

可動域が狭く頭も少し高く感じるが、脚捌きは軽く、それに比例して動きもかなり軽く見える追い切りで、追われてからの反応も良く、最後もしっかりとスピードに乗って走り切れているので、この動きなら休み明けの競馬であっても前走からの上積みにもそれなりに期待が持てそう。

ただ、馬体、トモの張りはイマイチというか、全体的に完成度が低く、まだまだ内面も幼く見えるというのが現状でもあるので、本当に馬が良くなるのは秋以降かもしれない。

スタニングローズ

※こちらの画像は一週前のものになります。

先週は全体的に覇気のない地味な追い切りだったが、今週はしっかりと内面にスイッチが入っていて活気のある追い切りとなっている。

胸は少し広いが、エンジンがかかってから力強く駆け抜けてくる姿はなかなか見栄えしており、追われてからの反応の鈍さを除けばそれなりに動けている部類に入ると思うので、この馬に関しては先週の動きからガラッと気配を変えてきた点を評価しておきたい。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

人気は地味だと思いますが、今の馬場、そして今回引き当てた枠を考えると絶対に買っておきたい一頭。

なお、こちらのフラワーカップの予想など、日~月曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【スプリングS,フラワーC2022予想他】3月20,21日勝負レース

今週の勝負レースは土曜よりも中山でレースが行われる日曜、月曜の方が自信アリですので、スプリングステークス、フラワーカップはファルコンステークス以上に結果にご期待ください。

※21日の勝負レースは前日の夕方頃更新予定。

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<第36回 フラワーC(G3)>

実力馬スタニングローズを脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体とは?

3点勝負買い目を無料公開

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牝馬クラシック桜花賞・オークスの前哨戦となる[フラワーカップ]。
昨年3着馬のユーバーレーベンはオークスを制覇、18年優勝馬カンタービレは秋華賞3着、18年3着馬ノームコアは後にGI・2勝(海外含む)、15年優勝馬アルビアーノはNHKマイルC2着、14年優勝馬バウンスシャッセは後に重賞2勝、13年2着馬エバーブロッサムはオークス2着など活躍馬を多く輩出している。

過去10年の平均配当では馬連5910円・3連複1万3040円・3連単7万6720円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券も1度。3連単最高配当は34万0910円。10万馬券を超える特大馬券は2度あり中波乱の多いレース。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.2.2.3】2人気【3.2.1.4】3人気【1.2.0.7】。上位人気馬で7勝(2着6回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。2桁人気の伏兵馬は20年アブレイズ(12番人気1着)、16年ウインクルサルーテ(14番人気3着)、15年アースライズ(12番人気2着)、12年サンキューアスク(10番人気3着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者をなっている。

ステップレース別の成績では1勝クラス組が4勝(2着5回)。重賞組から2勝(2着3回)。新馬・未勝利組が4勝しているのも注目。

新馬勝ちしたサリエラは半兄に19年朝日杯FS勝ちのサリオス、全姉に昨年の有馬記念2着のサラキアがいる良血馬。多くの名牝を育てた国枝厩舎の期待馬でもありクラシック路線へ注目の一戦。その他ではキタサンブラック産駒で初勝利したキタサンシュガー、2連勝中のシーグラスやスタニングローズ、パーソナルハイなどがスタンバイ。

牝馬クラシック路線への重要なステップレースとなるフラワーCだが、競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『フラワーC・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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<第36回 フラワーC(G3)>

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