おはようございます。
本日は土曜の中山メイン、フラワーカップに出走を予定しているエールヴォア、コントラチェック、シャドウディーヴァ、ジョディー、レオンドーロの最終追い切りに関する記事を。まずはこちらのレースの予想オッズから。
予想オッズ
1 コントラチェック 2.3
2 エールヴォア 2.6
3 ジョディー 8.2
4 シャドウディーヴァ 14.8
1人気は前走菜の花賞を圧勝したコントラチェック。血統やクラブ馬という事を考えてもこれが1人気に支持されるだろう。ただ、エリカ賞の勝ち馬エールヴォアもそう差はない人気になりそうで、この2頭が少し抜けたオッズになると予想する。
2019年追い切り注目馬
パクスアメリカーナ 1人気1着
ドナウデルタ 6人気9着
グレイスアン 5人気3着
ムイトオブリガード 2人気6着
チュウワウィザード 2人気2着
ジェネラーレウーノ 2人気4着
ランドネ 4人気3着
クインズサターン 5人気3着
ダイメイプリンセス 8人気6着
ヴァンドギャルド 1人気4着
インディチャンプ 1人気1着
タイムフライヤー 5人気8着
ダノンキングリー 3人気1着
クロノジェネシス 1人気1着
ミスパンテール 1人気5着
ソールインパクト 5人気4着
タニノフランケル 1人気2着
ゴールドドリーム 2人気2着
ミスターメロディ 1人気7着
ステルヴィオ 2人気3着
ダノンファンタジー 1人気1着
ナックビーナス 2人気2着
ラストドラフト 2人気7着
ランドネ 6人気13着
エアウィンザー 1人気3着
プールヴィル 3人気1着
その他週末の重賞に関する記事はこちら。
⇒【スプリングステークス2019予想考察】最終追い切り・調教評価
フラワーカップ最終追い切り
エールヴォア
走るリズムが抜群に良く、真っ直ぐ安定した走りを披露した。馬場が重い割には脚捌きが非常に軽く、脚があがらない割にはしっかりとスピードにも乗れていた。調教パートナーが全くついてこれない中を馬なりで加速してあっという間に走り切ったように、強く追えばもっと早く相手が見えなくなっていただろう。調子が悪い訳がない動きだった。
コントラチェック
軽く地味な追い切りではあったが、内面を考えて前に目標を置いたしっかりと考えられた追い切り。この動きをみる感じではしっかりとコントロールは利いており、馬の癖を考えるとジョッキーが追い切りに跨がれたのは良かっただろう。いつも以上に反応が悪かった点は引っかかってしまうが、先週しっかりと負荷をかけられて動けていたので、これはこれで悪い印象は受けない。後は陣営が乗り替わりをかなり気にしている点がどう出るか(それだけ癖が強い馬という事)。
シャドウディーヴァ
3頭併せの真ん中でしっかりと負荷をかけてくる意欲的な追い切り。ただ、重心が少しブレるような場面があり、脚もとの硬さも気になってしまう。ある程度強く追われたにもかかわらず抜け出すのに時間がかかってしまったのは馬体の緩さとトモの非力さが影響している為とみる。最後は何とか相手に先着するも、手応えに余裕は感じられない。
ジョディー
独特なフォームではあるが、可動域は広く、それなりに身体も使えた動き。肩とトモの筋肉量も豊富で、牝馬らしからぬ雄大な馬体がこの馬のウリだろう。身体が大きい割には素軽さもあり、スピードに乗ってからも最後まで脚を使い切れていた点は評価出来るポイントでは。抜け出して相手を突き放す事は出来なかったが、馬体を併せて抜かせないというところがいかにもダイワメジャー産駒らしい。好調と思って良さそう。
レオンドーロ
若干脚が外へ流れていて動きも地味ではあるが、手応えの割にスピードが比例しない点は高く評価出来る。最後は相手の出方を待ってから軽く追われると一瞬でエンジンがかかり、あっと言う間に調教パートナーを突き放す始末。馬体はしっかりと確認出来ないが、これはシンプルに怖い。
最後に追い切りでの注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ
この後ファルコンステークスを追加します。
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昨年もスプリングSの2着馬・エポカドーロが皐月賞を制したように、本番へ向けた重要なトライアルでもあるが、1着馬ステルヴィオが後にマイルCSを制したように、1800mという距離も相まって、後にマイル路線を歩む馬が、今後の路線を見定めるために出走してくるケースも珍しくない。
また、3着までに優先出走権が与えられるトライアルということもあり「何としても権利を取りたい」「本番じゃ勝ち負けにならないからココが勝負」という陣営もおり、賞金を持っている”叩き台”の陣営とは、まるで勝負度合いが違う。このような陣営の本音をマスコミが掲載することはホボなく、世間には当たり障りのない建前ばかりしか出回らなくなってしまう。
しかも、今年は共同通信杯で2歳王者・アドマイヤマーズが敗れ、ホープフルSで2着だったアドマイヤジャスタがすみれSで完敗。同3着ニシノデイジーも弥生賞で4着と、皐月賞直行を決めているサートゥルナーリアを除くGI好走馬のほとんどが年明け緒戦を落とす結果となり、牡馬クラシック路線は俄に混戦ムードが漂ってきている。例年以上に2歳時の成績がアテにならない状況となっている。
当社シンクタンクには、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった名馬にも関わった元騎手・元調教師が『情報ルート』として在籍。現役関係者から『真の情報』を入手し、本当の勝負度合いを知ることができるだけでなく、プロの目で各馬の力関係も的確に回顧・分析しているからこそ、どの馬を“買うべき”かをズバリとジャッジすることができる。
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