おはようございます。
本日は土曜の東京メイン、府中牝馬ステークスの予想を。マジックキャッスル、デゼル、ドナアトラエンテ、シゲルピンクダイヤ、シャドウディーヴァ、リアアメリアなどが出走する芝1800mのG2レース。
なお、こちらの府中牝馬ステークスの予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【府中牝馬ステークス2021予想他】10月16日勝負レース
去年は不意打ちではありましたが、ここから怒涛の大捲りが始まった。
府中牝馬ステークス2020予想結果
1着△サラキア
2着〇シャドウディーヴァ
3着◎サムシングジャスト
ワイド 1,870円
3連複 23,160円
3連単 189,020円
今考えても綺麗にハマったと思います。あの頭数、点数でこの配当ですから、相当やれた部類に入るでしょう。
去年もここまでは不調、不調、また不調という感じで、今年同様に9月は息をしていなかった気が…。
ただ、不調期で落ちる所まで落ちた事もあり、逆に大きく振り切れた事が特大ホームランに繋がったと思いますので、今年も同じような感覚で攻めるしかないでしょう。
先週は配当が跳ねず、そしてド縦目2本と送りバントしか打てずでしたが、ここで弱気な予想をしていても仕方がない。
村上特別予想結果
1着◎アイコンテーラー
2着△フローズンスタイル
3着▲マリノソフィア
馬連 1,770円
3連複 1,110円
思っていた以上に安くなってしまったので3連複は久々のトリガミをくらいましたが、事故待ちで無駄に広げた馬連がそこそこ仕事をした。
ただ、当たればもう少し回収出来ると思っていたので、3連複が仕事をしなかったのは誤差でしたね。急遽購入する事になったのはよかったとして、勝負度を上げきれなかった点を含めて反省が多いレースとなりました。
サウジアラビアRC予想結果
1着○コマンドライン
2着◎ステルナティーア
3着☆スタニングローズ
3連単 670円
3連単4点勝負でしたが、一番いらない組み合わせで的中で駄菓子を買えるぐらいのプラス。4着のウナギノボリの3着待ちのレースだったので、直線ではもらったと思いましたが、後一歩足りず。
戎橋ステークス予想結果
1着△リレーションシップ
2着△ハッシュゴーゴー
3着◎スマートクラージュ
予想通りそこそこ荒れはしたものの、久々の2列目抜け。ただ、印上位馬は思い描いていた競馬をしてくれたので、ここは悔いなし。
毎日王冠予想結果
1着▲シュネルマイスター
2着〇ダノンキングリー
3着☆ポタジェ
10着◎カデナ
ここは○▲☆のド縦目決着も、いつものド縦目の馬券は買わず。本命は色々とチグハグな競馬になりましたが、最後の脚を見るとまともでも馬券は難しかったでしょう。
先週は狙いに行っての結果だったので当然このようなパターンも頭にはありましたが、やはり1レースぐらいはガツンとハメたかったというのが本音。
ただ、弱気にならずハマった時の破壊力を信じて貫き通した結果、先日のエーデルワイス賞のホームランに繋がりましたので、鎌倉記念、エーデルワイス賞と連勝して週末を迎える事が出来た今週末は先週以上に思い切った予想が出来そうです。
己の考えを貫く為、そして狂った予想をする為にはもう一度頭のネジを外す必要がありそうなので、過去の自分の予想を振り返って気を狂わせる事にしました。
やはり必要なのは外れる事を恐れずに攻め続ける事。
毎日王冠の◎カデナもスプリンターズステークスの◎メイケイエール穴シヴァージもいい感じにネジは外せているので、後は少しの運が味方をしてくれれば…。
では、今日も前置きが長くなりましたが、本題の予想の前にいつもの前菜予想から公開していきます(馬券のヒントは木~金の記事にて)。
泣きの最終
ローテはお世辞にも歓迎とは言えないが、それ以外はほぼ買い材料が揃っているここは前走からの大幅な変わり身に期待が持てそう。
鞍上が鞍上なので消極的な競馬に持ち込んでしまえばアウトという可能性もあるが、引き当てた枠を考えるとその心配もなさそうなので、今週こそは本命馬の頭の馬券が欲しい。
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大勝負レース秋華賞!
使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える!
太秦ステークス
◎ベイダーイメル
人気を大きく裏切ってしまった前走のラジオ日本賞は勝ち馬であるケイアイパープルに番手からプレッシャーをかけられる厳しい展開になった事が全てで、力を出し切っての結果ではない事は確か。
今回は実績に乏しい右回りでの競馬がひとつのポイントになりそうだが、手の合う鞍上への乗り替わりに加えての絶好枠と最低限変われる条件は揃っているので、外から楽に行き切る形であれば巻き返しに期待が持てそう。
当日は雨の影響を受ける可能性はかなり低いと思うが、仮に馬場が渋ったとしても全く問題ないタイプなので、他馬が苦しむ分だけこちらが有利になるだろう。
〇メイショウダジン
3勝クラスを勝ち上がった時の内容がなかなか優秀だったので、昇級初戦の前走も穴馬としてそれなりに期待したが、ノンコノユメに先着し、2着馬であるダノンファラオと0.2秒差の競馬なら上々の内容と言えるので、相手ダウンの今回は無難に勝ち負け争いに加わってくるか。
ここまでの成績に極端な偏りがないので適性が読み難いタイプではあるが、逆にいえばメモリーコウ同様に展開、コース、馬場を問う事なく常にそれなりの着順を拾ってくる馬っぽいので、前々で上手く流れに乗れば大きく垂れるような事もないだろう。
▲メモリーコウ
相変わらず勝ち切れない競馬は続くが、良くも悪くも相手なりのタイプで、展開、コース、馬場問わず常にある程度の着順は拾ってくるだけに、今回もこの馬らしい着順を拾ってきそう。
ただ、人気を集めて人気に応えてくるようなタイプではないので、その辺りはしっかりと頭に入れておく必要はある。
どちらかと言えば負荷のかかる競馬を好むタイプなので今回は枠を含めて適性がズレる気もしなくはないが、近走のレース内容を見ると馬は充実期に入っている印象を受けるので、前走ぐらい走ってしまえば今回の相手なら十分力は足りてしまうだろう。
◎ベイダーイメル
〇メイショウダジン
▲メモリーコウ
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△メイショウハリオ
△アッシェンプッテル
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土曜は十八番の東京芝1400m戦、そして去年本線的中で3連単189,020円的中の特大ホームランを打った府中牝馬ステークスと一撃をかますにはもってこいのレースが揃いましたので、後はガッツリとハメるだけ。
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昨年の秋華賞は『デアリングタクトが無敗で牝馬3冠達成なるか』が注目を集めたが、今年は競馬ファンでなくともその存在を知っている白毛馬ソダシの参戦で、世間の注目度は昨年以上と言っていいだろう。
始動戦となった札幌記念で古馬を撃破し、無敗で桜花賞まで制した実力を改めて証明して見せた。ココも主役級の1頭である事実は揺るぎない。
しかし、オークスで崩れたように絶対の存在でないことも明らか。桜花賞で接戦を演じたサトノレイナスは戦線離脱したが、同じく僅差のファインルージュは紫苑Sを快勝。ローズSでは夏上がり馬アンドヴァラナウトが制し、春の勢力図に風穴を空けた。
オークス馬ユーバーレーベン、2着馬アカイトリノムスメは直行でココに臨む予定であり、まだ勝負付けが済んでいない馬が何頭もおり、去年のデアリングタクトほど確勝級と言える信頼度はない。
そして、やはり無視できぬがノーザンFの存在だ。ここまで名を挙げた馬でユーバーレーベン以外は全てノーザンF生産馬であることを見落としてはならない。その思惑が秋華賞の大きなポイントであることは確かだ。
例えば、紫苑S、ローズSの両トライアルの勝ち馬の鞍上は福永騎手、本番ではアンドヴァラナウトに乗ることになったが、ファインルージュにはノーザンFの第一主戦とも言えるルメール騎手が乗ることになった。
ジョッキーサイドの視点からするとアンドヴァラナウトが上に思えるが、ファインルージュの代役がルメール騎手というのは重い事実。この裏側にある思惑を把握し、的確にジャッジする必要がある。
しかし、そうした重要な思惑というのは表に向けて公表されることはまずあり得ない。関係者からすると何の得にもならないからだ。特に一般マスコミの取材対象ではない馬主、生産者サイドの思惑となれば知る手段もない。
今年は秋華賞史上初めてとなる阪神開催となり、過去のデータは参考程度となり、ますます情報力がモノを言うレースになるだろう。
そんな中、一般マスコミは世間の注目度の高いソダシに取材が集中するのは明らかであり、ましてコロナ禍で取材規制がかかっている状況。アテにできる情報は少ない。
一方、ハイセイコーの増沢末夫、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師のレジェンド達を情報ルートとして抱える弊社シンクタンクは、この状況下でも電話、メール、LINEなどで個別に連絡を取れるだけの信頼関係をあらゆる関係者と築いており、【本物の関係者情報】を入手しており、存分に情報力を発揮することができる。
実は、既に秋華賞で「この馬が馬券になれば万馬券決着は必至」との激走穴馬の存在をマーク済み。例年以上に注目度が高くなるであろう秋華賞だけに、より多くの競馬ファンに【本物の関係者情報】があることを知っていただくため、我々が入手している情報と激走穴馬を含めた【馬券候補5頭】を無料公開する。ぜひとも貴方の馬券検討に大いに活用していただき、的中を掴んでもらいたい。
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