こんにちは。
続いて函館記念に出走を予定しているサクラアンプルール、スズカデヴィアス、トリコロールブルー、ブラックバゴの一週前追い切りに関する記事を。
函館記念の馬体診断の記事、その他競馬予想に関する記事はこちら
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<第54回 函館記念(G3)>
過去にはエリモハリアーが3連覇するなど、洋芝巧者が活躍する北海道名物のハンデ重賞。直近3年でも波乱続きで二桁人気馬が馬券に絡んでいる。昨年はタマモベストプレイ(14人気2着)、16年ケイティプライド(13人気2着)、15年ハギノハイブリット(10人気2着)と伏兵馬が波乱の立役者となっている。
競馬セブンでは、今年も波乱の立役者となる激走穴馬の存在をスクープ!「洋芝適性があるから連れて行く」と当初から狙いを定めていたとある陣営の勝負駆け情報は紙面上には絶対に載らない裏のヤリ話!激走穴馬が馬券に絡めば特大馬券は間違いなし。週末情報がお見逃しの無いようにご注意ください。
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函館記念一週前追い切り
サクラアンプルール
手綱は抑えられているが、しっかりと頸を使って動けており、頭の高さも安定している。手応えも終始楽ではあるが、追われるとすぐに反応し、直線では楽に抜け出して調教パートナーに先着。突き放すほどの勢いこそなかったものの、一週前追い切りとしては十分な動きといえ、可動域や脚捌きをみても大きな減点材料は見当たらない。
少しレース間隔はあいているが、久々を感じさせない動きと言える。ただ、トモが少し緩い感じもするので、最終追い切りではもう少し負荷をかけてもらいたい。
スズカデヴィアス
これはちょっと…笑。脚捌きの軽さだけはわかるが、全体的な馬体の張りなどは全く確認出来ない。ちょっと頭が高く、強く追われている割には弾けきっていない印象も。頸を使えていないが、おそらく硬さが出ている事が影響している。それでもスピードの乗りは上々と言え、しっかりと負荷をかけられている点は評価したい。手応え以上のものは感じられないが、これだけ動けば問題ないだろう。
トリコロールブルー
頸も身体も使えた走りなので悪い印象はないが、強く追われた割には動かない。馬体診断で触れたように、少し腰が垂れ気味になっている事が影響してか、全体的に走った時のバランスが崩れてしまっている。
これだけ追えるという事は脚に大きな不安はないという事になるが、動きだけ見ると活気こそ感じられるが、総合的に考えると明らかに前走時の方が良かっただけに、やはり鳴尾記念を落としてしまったのは相当痛い。この反応が悪くなった点を最終追い切りでどこまで修正してこれるか。後、これはどうでもいいが姉のヴァシリーサにかなり似た走りをしていてビックリした。
ブラックバゴ
この産駒らしく頭はやや高めも頸はしっかりと使えた動き。手応え以上に馬が大きく動いており、多少硬さは残っているが、久々の割にはしっかりと出来ている印象を受ける。トモもパンパンに張っており、地面を蹴る力もなかなかのものを感じる。
脚捌きの鈍さ、反応の悪さは久々、そして一週前追い切りという事が影響しているので、最終追い切りでここが改善されればまず走れる態勢は整うだろう。現時点ではこれ以上のものは必要ない。
最後に一週前追い切りでの注目馬をあげておきます。
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一週前追い切りでこの動きであれば最終追い切りで多少動かなくても問題なさそう。動き通りであれば勝ち負けになる。
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第54回 函館記念(G3)
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1番人気は11連敗中、2年連続で馬連万馬券決着と、ローカルのハンデ重賞らしく波乱が大前提となっている函館記念。これは決して偶然の結果ではなく、ハッキリと“荒れる理由”が存在するのだ。
まず、北海道シリーズは直前に輸送がない“滞在競馬”であること。例年、北海道シリーズだけ活躍する馬というが存在するのは、極端に輸送が苦手な馬や函館の涼しい気候が合う馬が全能力を発揮することができるからだ。
同様に“洋芝”であることも見逃せない点だ。近年は函館も高速化が進んでいるとは言え、同じ芝でも洋芝と野芝では適性の違いが出てくることに違いはない。大敗馬がガラリと変わり身を見せるのも、こうした様々な要因が絡んでいる。
そして、波乱の片棒を担いでいるのが人手不足の一般マスコミ。今年は関西の某競馬新聞社が休刊となったことで、人手不足がますます深刻になっているのが実情だ。夏競馬期間中は各地に記者が分散するので、各社が協力して想定、時計などを分担し、それを共有して新聞を作成しているのだが、1社なくなって人員が減ったとなれば負担が大きくなるのは自明の理。「今年の函館の時計はいつも以上にアテにならんぞ」と現地の関係者から報告も入っている。新聞や世間に流れる情報がアテにならないことも、高配当決着が続出している理由の一つと言えるのだ。
そんな状況だからこそ、現地にも情報ルートを派遣してしっかりと話を聞き出している当社シンクタンクの情報が生きる。昨年は5番人気1着のルミナスウォリアーを本命視し、一昨年は13番人気2着の激走穴馬・ケイティープライドの”ヤリ話”を関係者から入手して、馬連1万0890円をズバリ的中させている。
ここまで読んで頂いた賢明な方々であれば、世間に流布する情報に惑わされて馬券を買うことは避けたいはず。そこで、今週はシンクタンクを初めてご利用される方に限り【函館記念・3連単勝負馬券】を無料公開させて頂く。当社だからお伝えできる『本物の関係者情報』を、是非とも体感して頂きたい。
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