こんばんは。
続いて土曜の阪神8レース、阪神スプリングジャンプの予想を。アズマタックン、オジュウチョウサン、シークレットパス、シンキングダンサー、タイセイドリーム、ドラゴンバローズ、ルペールノエルなどが出走する障害3900mのJG2レース。
ここはオジュウチョウサンの久々の障害復帰で注目を集めるレース。約1年ぶりの障害レースという事で飛越などの心配はあるものの、力を出し切れる状態であれば今回のメンバーでは頭2つ、3つ、4つも抜けている存在。この後はどこを使うのかわかりませんが、個人的にはまた障害の大きいレースで走る姿をみたいですね。
まずは本題の阪神スプリングジャンプの予想の前に阪神メイン、ポラリスステークスの予想を軽く。
ポラリスステークス
◎バイラ
なかなか難しいレースだが、コース替わりでパフォーマンスを上げてきそうなこの馬が人気的にも狙い目とみる。前走も着順ほど負けておらず、人気のサングラスと比較しても大きな力差はないだろう。
その他週末の重賞に関する記事はこちらから。
⇒【フィリーズレビュー2019予想考察】最終追い切り・調教評価
⇒【中山牝馬ステークス2019予想オッズ】最終追い切り・調教評価
阪神スプリングジャンプ
本命はタイセイドリーム
長期休み明けとなった平地レースこそ大敗したが、その後障害に戻ってからの4戦は全て馬券に絡む安定感のある走りを見せており、これまで何度も厚い印を打っている今年の障害レースでの活躍を期待している1頭。
前走の中山大障害でも穴馬として注目していたが、アップトゥデイトの落馬はあったにしても、今の障害レースでトップクラスの能力を持つニホンピロバロンからハナ差の2着と力は十分に示しており、前走の相手であの競馬が出来るならまだまだ上のレベルを目指せる馬なのは間違いないだろう。
何かに特化したような馬ではないが、ニホンピロバロンのようにレースセンスが高く、飛越も非常に安定しているタイプなので、仮にここまで順調にレースを使えていればもっと大きなタイトルを手にしていても不思議ではないぐらいの存在。
展開に左右されるような馬でもなく、毎回きっちりと力は出し切ってくるタイプなので、ここはオジュウチョウサンが相手でも好勝負に持ち込めるのでは。相手のローテを考えるとつけ入る隙は十分にあるだろう。
対抗はオジュウチョウサン
平地レースを使った影響がどこまであるかわからないが、まともであれば(いや、5.6割の出来でも)今回のメンバーならぶっちぎってくる可能性は高い。
もし何かあるとすればやはりローテという事になるが、頭が非常に良い馬なのでこちらが思っている以上に上手く切り替えが出来るのかもしれない。
そうなるといつもの強いオジュウチョウサンのレースを見せられる可能性が高くなるが、平地でひと叩きして障害レースを使ったタイセイドリームとは全く訳が違う使い方なだけに、つけ入る隙がない訳ではなさそう。ここは人気を考えると対抗ぐらいで様子を見たい。
▲にルペールノエル
前走の結果と今回メンバー的に一気に人気を落としそうだが、力を出し切ればここでもまだまだ上位に食い込める存在で、得意の距離、そしてコース替わりで巻き返しに期待が持てそうな本馬が狙い目とみて3番手に。
近走は馬場や落馬の影響を受けるなど敗因がはっきりしているので、スムーズな競馬が出来れば間違いなく上位争いに加わってくるだろう。
☆にシンキングダンサー
なかなか歯痒い競馬が続いているが、相手が強くても掲示板を確保している安定感と過去にグッドスカイを2度破った実績を考えてこの馬を4番手に。コース替わりは何とも言えないが、距離短縮は間違いなくプラスになるので、有力馬が1頭でも崩れる展開になれば2.3着ぐらいなら…という感じ。
◎タイセイドリーム
〇オジュウチョウサン
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☆シンキングダンサー
△ドラゴンバローズ
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桜花賞と同じ舞台で行われる前哨戦・チューリップ賞が、昨年からG2へと格上げ。フィリーズレビューと同じ格付けになったこともあり、あえて本番より距離が1ハロン短いココを前哨戦として選ぶからには
「本番はまず厳しいから、メンバーが手薄なココで稼いでおきたい」
「マイルは正直ちょっと長い。この馬は1400mまでの馬だから」
「本当はチューリップ賞を使いたかったんだけど、オーナー側の意向でココになった」
「とにかく本番前にひと叩きしておきたい」
「そんなに強い馬いなさそうだから、挑戦してみることにした」
などなど、各陣営には様々な思惑が存在する。
しかも、有力馬がチューリップ賞に集中するため、各馬の力が均衡していることも少なくない。そんなレースを、一般競馬ファンは新聞の印や建前しか述べられていない情報を参考にして馬券を買うのだから、まず当たらないのは必然で、波乱決着が多くなっているのも当然なのだ。
競馬界の年度初めとなる3月には新規情報ルートも加入し、業界トップレベルの情報網を有すると自負する弊社シンクタンクは、各陣営の思惑から各馬の力関係など、しっかりと把握してジャッジすることができる。そこで、今週はより多くの方に当社の情報力を実感して頂くべく、フィリーズレビューの【◎-穴・1点馬券】の情報を特別無料公開する。この機会に、是非とも本物の情報を掴んで頂きたい。
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