【初鷹スプリント2023予想】本命ノーザンヴィグラス

おはようございます。

本日は20日の船橋メイン、初鷹スプリントの予想を。ローウェル、ノーザンヴィグラス、サトノユニゾン、メイケイライジン、エフェルヴェソンス、マイクハージュなどが出走。

2023年1月20日(金)船橋 第11競走 20:05発走
初鷹スプリントA2B1選抜馬
ダート1200m(左)サラブレッド系 一般

今年初の普段予想しないシリーズの更新となります。

が、今回は正月ボケが残っているのか、先週の中央競馬の傾向をチェックに時間をかけすぎた事もあり、予想したかったレースの更新を逃す失態…。

本来は報知グランプリカップTRであるチバテレ盃の予想を更新したかったのですが、気付いた時には時すでに遅し。

という事で今日は東海ステークスの最終追い切りの記事を更新する事も考えましたが、地方の予想数をもう少し増やして欲しいというお声も頂戴していましたので、ちょっと珍しいレースに手を出してみる事にします。

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馬連 1万1350円
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3連単 46万7700円

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初鷹スプリント

ノーザンヴィグラス

以前までは詰めの甘さが目に付いていた馬ではあるが、路線をスプリントに変更して以降、成績が一変した馬で、初の大井での競馬となった前走のジェミニ賞でも完全に勝ちパターンに持ち込んだオールスマートを内から捉え、最後は相手に0.2秒差をつけて快勝と、条件や展開を考えると見た目以上に強い競馬で勝利しているので、実績のある船橋替わりとなる今回は連勝を重ねてくる可能性が高そう。

近走で相手にしている馬のレベルはお世辞にも高いとは言えないものの、過去には今回と同じコース、それもオープンクラスのレースでカプリフレイバーを相手に上位に食い込んだ実績もあるので、近走のレース内容、勢いに加え、その時相手にした馬のレベルの高さを考えるとここで簡単に垂れる姿は想像出来ない。

乗り替わりだけは仕方がないと思うしかないが、ゲート、レースセンスが抜群に高い馬という特徴からすると今回の乗り替わりに関しても大きなマイナスにはならないとみる。

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伏兵多数という事で相手を絞り込むのは難しいが、今回の条件、相手関係、そして引き当てた枠を考えると本馬が他馬とのスピードの違いを見せつけてくる可能性が高い。

1200mという距離はベストではないが、スピードを求めらる展開、競馬になった時にも大崩れする事なく上位に食い込んでいる過去の実績を考えるとこの距離が全くダメという訳ではないので、スタートで後手を踏む事なくスムーズな競馬に持ち込む事が出来れば最後は本命馬との一騎打ちという事になるか。

◎ノーザンヴィグラス
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△マイクハージュ
△メイケイライジン
△スティールストーム
△サトノユニゾン

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中山競馬2200(芝)で行われる重賞[アメリカジョッキークラブカップ]。過去の勝ち馬では、サクラホクトオー、ホワイトストーン、マチカネタンホイザ、サクラチトセオー、ローゼンカバリー、メジロブライト、スペシャルウィーク、アメリカンボス、シルクフェイマス、マツリダゴッホ、エアシェイディ、トーセンジョーダン、ルーラーシップ、ダノンバラードなどGⅠで活躍した馬を多く輩出している。20年は18年有馬記念の覇者ブラストワンピースが勝っている。

過去10年の平均配当は馬連7390円・3連複 1万9830円・3連単14万4300円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連万馬券が3度、3連単10万馬券以上が4度。3連単最高配当は72万0760円の特大馬券が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【2.3.0.5】2人気【3.0.2.5】3人気【2.2.1.5】。上位人気馬で7勝(12連対)。1人気で勝ったのは21年アリストテレス、20年ブラストワンピースの2頭。直近6年は1人気が5連対。ニ桁人気の伏兵馬は22年マイネルファンロン(11人気②着)、14年サクラアルディート(11人気②着)が馬券圏に入るも、人気薄の好走は少ない。優勝馬には19年シャケトラ(7人気)、17年タンタアレグリア(7人気)がいるように単穴には要注意。

過去10年の年齢別の成績は4歳馬【2.4.3.14】5歳馬【3.1.3.21】6歳馬【4.1.3.28】7歳馬【1.3.0.19】8歳上【0.1.1.31】。年齢別の成績では5歳馬が3勝。連対では4歳馬が6連対。また8歳上の高齢馬は優勝馬こそ出ていないが2頭が馬券圏に好走しているように高齢馬でもヒモには要注意。

過去10年の枠順別の成績(3着以内)は1枠【0.1.2】2枠【1.1.1】3枠【1.1.0】4枠【1.2.3】5枠【2.2.1】6枠【2.1.1】7枠【1.2.1】8枠【2.0.1】。内枠(1~3)が2勝(2着3回)、中枠(4~6)が5勝(2着5回)、外枠(7.8)が3勝(2着2回)。1枠は勝利馬が出ていないが、他の枠からは勝利馬が出ているように内外の有利不利はないが中枠(4~6)の好走が目立つ。

今年は21年オークス馬ユーバーレーベン、22年セントライト記念優勝馬ガイアフォース、22年エプソムC優勝馬ノースブリッジ、22年七夕賞優勝馬エヒト、21年マーメイドS優勝馬シャムロックヒル、4連勝の上がり馬エピファニーなどがスタンバイ!お年玉開催の目玉となるAJCC、競馬セブンでは配当を引き上げる隠れ穴馬の大駆け情報を独占入手済!馬券購入前に必ずご確認ください!

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