平安ステークス2023の予想を公開します。
2023年5月20日（土曜）1,900メートル（ダート・右）GⅢレース。ヴァンヤール、グロリアムンディ、ハギノアレグリアス、カフジオクタゴン、タイセイドレフォンなどが出走。
メイステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
完全に好調期に入ったとは言えないものの、買い方や印の打ち方がハマり出した先週の結果を見ると読みと結果が上手く噛み合い出した印象を受けるので、残された6週、そして今週もやっとこの時期らしい馬場へ変化してきた東京を上手く活かした予想が出来れば。
信濃川特別予想結果
1着◎セレブレイトガイズ
2着△ブルーゲート
3着△エヴィダンシア
単勝 250円
馬連 1,040円
3連複 1,800円
3連単 9,310円
基本は本命馬の一本釣りのレースでしたが、相手の印を3頭に絞っていたので、配当こそまずまずもボーナス馬券の破壊力もなかなかのレースでした。
京王杯スプリングカップ予想結果
1着▲レッドモンレーヴ
2着☆ウインマーベル
3着◎ダディーズビビッド
3連複 8,090円
3連単 38,140円
諦める事なく攻め続けていれば必ず事故のある14戦が仕事をしてくれたレースで、こちらのレースも配当はまずまずですが、本線決着という事もあり、久々の一撃大回収。
枠、馬場からそれなりに色はあったものの、あえて強気にならずに空気のように攻める事が出来た事が功を奏したか。
今週も土日共にこの条件が組まれていますので、同じイメージで、そして馬場の変化に対応しながら教科書通りの攻め方で教科書通りの事故を待つ。
ヴィクトリアマイル予想結果
1着☆ソングライン
2着▲ソダシ
3着〇スターズオンアース
8着◎ナムラクレア
3連単 12,830円
何となく紐あって頭なし、という人気馬がいるレースになるので、ヴィクトリアマイルは買い方と印の打ち方勝負のレースと書いた事が全てで、印の打ち方と買い方に助けられた。
いつもならド縦目の3連複を1点購入しているものの、ここは☆→〇⇔◎▲穴という3連単を組み立てていたので、その3連単が綺麗にハマってくれた。
ここは頭を取る確率なら☆ソングラインが最上位、次いで◎ナムラクレアというレースでしたので、縦目の馬券も☆ソングラインの頭のみを購入し、そして何となく紐あって頭なしのようなタイプである〇スターズオンアース、▲ソダシを2,3着にマークした馬券を組み立てた訳ですが、その読みがハマってくれたお陰で棚ぼた的中。
何よりナムラクレアが来ないパターンを上手く想像出来た、そしてその来ないパターンになった時の馬券も案外楽に買えた、更に配当もまずまずだった事がこの的中に繋がった訳ですが、最近はこのパターンが上手く想像出来なかった。
このパターンが想像出来るようになったという事は京王杯スプリングカップのように上手く馬券も組み立てる事が出来るので、残された東京開催、この6週は土日共に大切にしていきたい。
そしてこの思考が上手くハマってきたという事は去年の同時期のようなぶっ飛んだ印の打ち方が通用する馬場だと思いますので、今年も例の来たる大勝負レースに向けて貯金をしこたま増やしておく。
なお、今日の平安ステークスは去年は非常に簡単なレースでしたが、印と買い方を絞った攻め方で上手くいったレース。
平安ステークス2022予想結果
1着○テーオーケインズ
2着△ケイアイパープル
3着◎メイショウハリオ
3連複 3,350円
3連単 11,340円
印は地方のように本線を○テーオーケインズのみとし、◎〜○〜△の平等買いで高めを待つも、ど真ん中ぐらいの配当が来ましたね。
3連複は11点買いでこの配当ならまずまずも、3連単は事故らなかった事もあって最低限の仕事のみ。まぁ外れんでしょうというレースでしたが、欲を言えばテーオーケインズが取りこぼして欲しかった。
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平安ステークス
◎ハギノアレグリアス
みやこステークスで本命を打って以来の本命となるが、その時にも触れたように、頓挫なくまともに数を使えていれば間違いなく重賞のタイトルを手にしている馬と書いたように、もともと能力の高さを指摘し続けてきた一頭になるので、骨っぽい馬が揃った今回も能力は上位とみてこの馬から馬券を組み立ててみたい。
前走の名古屋大賞典は2着馬であるケイアイパープルにつけた着差こそ僅かなものだったが、相手が勝負所で上手くインを突いた事に対して、こちらは大外を回す多少のロスが生じながらの結果であれば着差に関してはあまり気にする必要はなく、むしろ相手にかなり上手く乗られたあの競馬できっちりと勝ち切る事が出来た事を評価すべきレースと言えるので、重賞を勝利して勢いのある今であれば一気のハンデ増や相手強化にも対応してくる可能性が高いのでは。
ここまでダートで馬券に絡めなかった2戦は内と前しか来ない展開の中で後方、外から脚を使って追い込み切れなかった1勝クラスのレースと長期休養明け、それも距離が明らかに足りなかったアハルテケステークスの2戦のみと、どちらのレースもはっきりとした敗因があるならまだまだダートでは底を見せていない部類に入るので、前走後に放牧先でも緩める事なく乗られ、順調に駒を進めてきた今回は勢いそのままに連勝、というパターンにも期待が持てそう。
〇ヴァンヤール
好走する条件がほぼ揃っていた前走のアンタレスステークスを勝ち切る事が出来なかったのは痛いが、勝ち馬が現在5連勝中のプロミストウォリアであれば決して評価は下がらないので、早い段階からここを目標に馬をつくられてきた今回も引き続き上位食い込みに期待が持てる一頭。
何より直線狭いところを割って抜け出して2着を確保した名古屋城ステークスやペイシャエスとハナ差の競馬に持ち込んだ名古屋グランプリ、いつもよりも位置取りが悪くなりながらも最終的に勝ち馬と0.3秒差まで詰め寄ってきたみやこステークスなど、決して派手さのない地味なタイプではあるが、常に力のある馬を相手に大崩れする事なく走っている実績は素直に評価せざるを得ないので、前走と同じぐらい走ってしまえばそろそろ重賞のタイトルに手が届いてもいいのでは。
嫌う材料もあるにはあるが、それでも実績の割にはかなり人気が地味な印象を受けるので、間違いなく合うであろう京都コース替わりとなる今回は思い切って狙う価値は十分にありそう。
見せ場をつくる事が出来なかった前走はそもそも条件が合わなかったレースであれば着順などは全くアテに出来ず、条件が揃ったレースで強豪馬を相手に僅差の競馬に持ち込んだ過去のレースを振り返るとここは完全に相手には恵まれたので、人気を集めそうなライバル馬よりも前でレース運びが出来ればそのまま押し切るような結果になっても驚けない。
☆グロリアムンディ
前走の結果を見ると距離はもう少し長い方が合うかもしれないが、スムーズな競馬に持ち込めた時の強さはその前走のダイオライト記念の結果で証明しているので、ここも極端に負荷のかかるような競馬にならなければ能力的には当然あっさりか。
✔印まとめ
◎ハギノアレグリアス
〇ヴァンヤール
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☆グロリアムンディ
メイステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今週も良い感じの恵みの雨。
先週の結果が結果だったので、今週の土曜も黙って東京を攻める一日。
更に今日は十八番の1400ｍ戦を含め、3レース全てが得意の非根幹距離でのレースと条件にも恵まれましたので、まずは先週同様に土曜からきっちりと貯金を増やしておく。
大日岳特別
最後に枠には恵まれなかったので勝負レースには指定出来なかったが、前走が不完全燃焼の競馬だった本馬の巻き返しに期待してこちらのレースも少しだけ買ってみる。
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＜第84回 オークス(G1)＞
桜花賞馬リバティアイランドを脅かす
隠れ穴馬の正体は！？
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1993年以降の優勝馬では、ダンスパートナー(G1･2勝)、エアグルーヴ(G1･2勝)、メジロドーベル(G1･5勝-2冠馬)、スティルインラブ(G1･3勝‐3冠馬)、シーザリオ(G1･2勝)、カワカミプリンセス(G1･2勝-2冠馬)、ブエナビスタ(G1･6勝-2冠馬)、アパパネ(G1･5勝-3冠馬)、ジェンティルドンナ(G1･7勝-3冠馬)、アーモンドアイ(GⅠ･5勝-3冠馬)、デアリングタクト(G1･3勝-3冠馬)などの名牝がいますね。
過去10年の平均配当は馬連5620円･3連複 2万0050円･3連単10万8630円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が4度、3連単最高配当は53万2180円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【５.２.１.２】２人気【１.２.３.４】３人気【３.０.１.６】。1人気が5勝も直近2年は1人気が馬券圏を外しており波乱に。二桁人気の伏兵馬は22年スタニングローズ(10人気②着)、21年ハギノピリナ(16人気③着)、20年ウインマイティ(13人気③着)、19年カレンブーケドール(12人気②着)と4年連続で馬券圏に好走している。
過去10年･主なステップレース別の成績(3着以内)は桜花賞【７・４・５】忘れな草賞【２・０・１】フローラS【１・４・２】スイートピーS【０・１・０】フラワーC【０・１・０】。過去10年、桜花賞組から11頭が連対、内7頭が優勝。忘れな草賞組からはラヴズオンリーユー、ミッキークイーン2頭の優勝馬が出ています。 スイートピーS組は16頭が出走し連対したのは19年2着のカレンブーケドール1頭のみ。近年では桜花賞・フローラS・忘れな草賞の3レースが主力となっている。
今年は桜花賞馬リバティアイランド、桜花賞②着馬コナコースト、桜花賞③着馬ペリファーニア、桜花賞④着馬ハーパーなどの桜花賞上位組や、フローラS優勝馬ゴールデンハインド、フローラS②着馬ソーダズリングなどがスタンバイ！
牝馬クラシック第一弾の桜花賞もズバリ的中！直近４年は二桁人気の伏兵馬が馬券圏に好走し大波乱の立役者に。今年も波乱を演出する「隠れ穴馬」が配当を引き上げる！有力馬を脅かす隠れ穴馬は超必見！馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『オークス・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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