【ホープフルステークス2019予想考察】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は28日の中山メイン、ホープフルステークスに出走を予定しているヴェルトライゼンデ、オーソリティ、コントレイル、ブラックホール、ラインベック、ワーケアの最終追い切りに関する記事を。

2019下半期追い切り注目馬

ショウナンアンセム 4人気12着
ディキシーナイト 2人気11着
ミッキーワイルド 3人気2着
マルターズアポジー 15人気13着
メートルダール 8人気7着
タイセイビジョン 2人気2着
グルーヴィット 3人気1着
フロンテアクイーン 2人気7着
カイザーメランジェ 7人気7着
ノーブルマーズ 5人気3着
ヴァイトブリック 2人気6着
タイムフライヤー 5人気6着
ケイデンスコール 2人気14着
ファンタジスト 4人気14着
ワグネリアン 2人気4着
ダノンスマッシュ 1人気1着
モーベット 2人気8着
レザネフォール 4人気4着
ショウナンバッハ 14人気6着
プールヴィル 7人気13着
マテラスカイ 5人気7着
ダノンファンタジー 1人気1着
モズベッロ 9人気17着
サートゥルナーリア 1人気1着
スティッフェリオ 4人気1着
タイムフライヤー 1人気6着
ミスターメロディ 6人気4着
グローリーヴェイズ 1人気 6着
シャドウディーヴァ 13人気4着
プリモシーン 1人気15着
レッドオルガ 4人気3着
ワールドプレミア 3人気1着
リアアメリア 1人気1着
アーモンドアイ 1人気1着
ケープコッド 5人気6着
ノーブルマーズ 6人気8着
エアアルマス 1人気11着
スカーレットカラー 4人気7着
ラインベック 3人気3着
ダノンキングリー 2人気5着
ミヤマザクラ 2人気2着
ムイトオブリガード 7人気8着
リッジマン 2人気11着
チュウワウィザード 5人気4着
ショウナンバッハ 10人気4着
クラヴァシュドール 3人気3着
シゲルピンクダイヤ 1人気3着
ペールエール 4人気16着
アエロリット 12人気14着

先週は大振りするも大きく空振り。今年ラストは追い切りも馬券もどちらも上手く行くように頑張ります。

ホープフルステークス最終追い切り

ヴェルトライゼンデ

先週とは違い今週は頭が高く頸の可動域は狭いが、重心のブレは見られず。ただ、前半から左右にヨレる場面が何度もみられ、後半追われてからも外へ膨れそうになりながら走っている点はやや気になるポイントではあるが、それでも楽々相手を突き放した点は見た目通りの評価をしておきたい。

トビの大きさと可動域の広さ、身体の使い方をみるとトリッキーなコースは合うだろう。

オーソリティ

中で負荷をかける追い切りではあったが、こちらの馬もなかなか癖が強そうなので、レースでも折り合いメンバーなどが課題となるのでは。

それでも追われた時の反応や伸び、力強さにはなかなか見どころがあったので、完成度の高さと状態面の良さで減点ポイントを帳消しにしている。

コントレイル

先週の動きはかなり微妙だったが、今週は大きく調教パターンを変えてきて変化をつけてきた。身体全体を使って動けている点、脚をしっかりと付け根から出せている点、可動域の広さには比例しない脚の回転の速さはとても2歳馬とは思えず、馬体と積まれているエンジンだけの比較になると今回のメンバーの中では一枚も二枚も抜けている印象を受けてしまう。

ただ、少し不器用そうな点や左回り向きっぽい点など色々と課題があることも事実ではあるので、何かに足もとをすくわれる可能性はそこそこありそうな気もするが果たして。

ブラックホール

良い意味でも悪い意味でも強くステゴが出た馬体で、ゴールドシップのような荒さと爆発力がありそうな馬とも言える。トモは久々の影響もあって明らかに緩いが、秋よりもひと回りパーツに厚みを増した印象で、力強さや身体を大きく使う走りは2歳馬離れしている。良くなるのはもう少し先と思うが、今回も7割ぐらいの出来にはありそう。

ラインベック

先週と比べると反応や直線の伸びは改善されているが、やはり買い時は前走という感じの動き。馬体は美しいがいくらか線も細く感じるので、上積みという点では大きく疑問が残るような追い切りとなってしまった。

ワーケア

先週の動きとは比較するのが難しいが、気性面をモロに表に出して非常に活気が感じられる点はプラスか。何かに特化したような馬ではないが、素軽さとスピード、脚捌きとどこも目立って悪く見える点が見当たらない高いレベルで安定した優等生タイプと言えるので、ここも自分の力はしっかりと出し切ってくる可能性は高そう。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

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中山芝2000Mはコーナーを4回周る小回りコースで最後の直線は310Mと短いが、途中で約2.2Mを駆け上がる急坂があり、器用さとパワーを要求されるコース。小回りコースのため、先行有利ではあるが、展開次第では差し・追い込み馬の好走も目立つ。枠番では外内の有利不利はなく、脚質では逃げ・先行馬が有利となっている。

今年は東スポ杯2歳Sを勝ったコントレイル(2戦2勝)、ワーケア(2戦2勝)、オーソリティ(2戦2勝)、ヴェルトライゼンデ(2戦2勝)、ラインベック(3戦2勝)、ブラックホール(3戦2勝)などがスタンバイ。東スポ杯2歳Sを5馬身差のレコード駆けしたコントレイルの鞍上はデビュー戦で手綱を取った福永祐一騎手に乗り替わりとなるが結果を出せるのか?また、アイビーSを楽勝したワーケアはルメール騎手が「ダービーを狙える馬」と評価している逸材で注目だ。

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