【稲妻ステークス2021予想】本命ジュニパーベリー

おはようございます。

本日は土曜の新潟メイン、稲妻ステークスの予想を。キーダイヤ、アルミューテン、サクセスハーモニー、ブルスクーロ、ビアイなどが出走する芝1000mの3勝クラスハンデ戦。

なお、土曜の勝負レースの予想に関してはnote内で公開しています。

【札幌道新スポーツ賞2021予想他】8月14日勝負レース

先週も数は当たらず結果的に超苦戦した函館開催となりました。

日曜に一本的中を出せた事と、先々週同様に新馬が仕事をしてくれた事もあって徐々に復調傾向にはあるものの、毎週当たり前のように万馬券を当てていたあの頃には程遠い予想となっているのが現状。

結果的に首の皮一枚繋げたのはまたまた函館のレースでしたが、自分らしい強烈な配当はなかなか出てくれず。

潮騒特別予想結果

1着◎ネクストストーリー
2着△ジュビリーヘッド
3着〇ミニオンペール

単勝 740

ワイド 940

3連複 9,070

対抗馬との馬連が刺されば文句なしでしたが、珍しく単勝まで購入した点や、無理せず連単を買わずに3連複で勝負した点は正解。連単はズレそうな気がすると書きましたが、購入していれば2,3着が逆で外れていたので、ここの嫌な予感がした読みだけは正しかった。

もう少し薄いところで引っかかっていればそこまで大きなプラスにはなりませんでしたが、先々週の長万部のように対抗馬がセットで馬券に絡めた事がかなり大きかった気がします。

ただ、今はこれ以上に仕事をしそうな気配がプンプンするのが2週前から公開している新馬戦。

ソリッドグロウ 1人気1着 310円
ロン 3人気1着 600円
ヴィアドロローサ 2人気1着 360円
ステルナティーア 1人気1着 140円

日曜はダントツ人気になってしまいましたが、調子がイマイチ上がってこない今でもここの予想に関してはパーフェクト。

勝負レース予想を公開している以上、結果が出ているここのフル予想を出し惜しみするのは申し訳ないので、なかなか後半のレースで結果が出せない今こそ新馬のプロトタイプ予想を完全予想にするタイミングなのかもしれません。

とりあえず得意の中山開催が来る前に今の流れを大きく変える意味でも結果が出ているレースから攻めるというのは間違いではないと思いますので、ここは先週勝負レース予想内で触れた通りの事を実行してみます。

なお、今週も馬券のヒントは木~金の記事で触れましたので、まずこちらでは例の注目新馬から公開。

土曜の注目新馬

サンディブリッジ

頸差しのラインが硬く、馬体にもまだ少し余裕を感じる事は事実だが、フォームの安定感と地面を蹴る力強さはこの時期の2歳馬にしては抜けて良く見える。

更に調教パートナーに馬体を併せたタイミングで一気にスイッチが入り、そこから馬なりで相手をぶっちぎったのは能力あってこその芸当と言えるので、動き通りであれば初戦からエンジン全開だろう。

牝馬にしてはややパワー寄りの馬体、動きとなっているので案外ダートが合いそうな気もするが、馬場が渋った短距離戦なら十分やれる。

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稲妻ステークス

ジュニパーベリー

前走で馬券に絡んだ馬がゼロ、掲示板を確保している馬も僅か2頭というとんでもないメンバー構成、それもハンデ戦。

この条件、メンバーならまともな予想は通用しない可能性が高いので、それなら無難に千直への適性の高さだけである程度の着順が決まってしまうのでは。

本馬は今回が3度目の千直競馬。前回は不利な白帽を引いてしまい掲示板止まりとなってしまったが、それでも最後は脚を伸ばして前との差を詰めており、仮にもう少し外枠を引いてロスのない競馬に持ち込んでいれば馬券圏内も十分あったであろう内容だったので、絶好とも言える大外枠を引きあてる事が出来た今回はクラスは違えど前回以上の結果に期待が持てそう。

どちらかといえば使い詰めした方が内面が活性化するタイプなので休み明けという点は気になるが、馬格のあるダートも走れるスピードタイプという事を考えるとこの条件が合わない訳がないので、後はゲートを決めてスタートからある程度出していく競馬を選択出来れば、という感じになるか。

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これまで展開不向きの中でも何度も見せ場をつくっていた馬という事もあって以前から目を付けていた馬ではあるが、ゲートセンスの高さ、テンの速さ、そして1200mのレース内容を見ると今回の初の千直が大きなプラスに転びそうな一頭。

力を必要とする展開になった時にどうかという不安もあるにはあるが、1400mを走れるだけの最低限のパワーも持ち合わせているので、後は極端な馬場にならない事を祈るのみ。

ブルスクーロ

こちらも休み明けはマイナスではあるが、ダートも走れるパワーを持ち合わせたスピードタイプなので、今回のメンバーでも行き切る事が出来れば残り目がありそう。

サクセスハーモニー

走れる条件が揃っていた前走は案外な結果に終わってしまったが、好枠、そしてハンデ51キロでの競馬なら当然ここは見直せる。

1勝クラスの勝ち方を見てもこのクラスを勝ち上がれるだけの力は十分にある馬だと思うので、票が割れるなら素直に上位評価しておいて損はないのでは。

◎ジュニパーベリー
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▲ブルスクーロ
☆サクセスハーモニー
△ビアイ
△グッドマックス
△ウインアイルビータ
△ムスコローソ
△ライバーバード
△アルミューテン

なお、土曜の勝負レースの予想に関してはnote内で公開しています。

【札幌道新スポーツ賞2021予想他】8月14日勝負レース

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<第56回 関屋記念(G3)>

GI2着馬ソングラインを
脅かす隠れ穴馬の正体とは!?

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サマーマイルシリーズの第3戦となる新潟名物マイル重賞の[関屋記念]。サマーマイルシリーズが開催された2012以降、関屋記念の優勝馬ではクラレント、レッドアリオンがシリーズチャンピオンに。

過去にはジャスタウェイ、ダノンシャーク、カンパニーが同レースで好走し、後にGI馬となっているように、GIへの登竜門と言える。17年は関屋記念・2着馬ウインガニオン(中京記念1着)がサマーマイルシリーズのチャンピオンに輝いた。

過去10年の平均配当は馬連3380円、3連9710円、3連単5万2450円。馬連では3桁配当なし、馬連最高配当は7230円。3連単10万馬券以上は2度あり中波乱のレース。

人気別の成績では1人気[3.2.2.3]・2人気[1.1.0.8]・3人気[1.0.3.6]と上位人気は5勝のみ。1.2人気が馬券圏を外す事が多く信頼はできない。また、二桁人気の伏兵馬の好走はなく大波乱になるケースはない。

過去10年で160頭中、牝馬は35頭が出走し【2.4.4.25】と好成績。<夏は牝馬>の格言どおり牝馬の活躍が目立つ。直近3年も馬券圏9頭中6頭が牝馬だ。

今年はNHKマイルC2着のソングライン、前走の中京記念で初重賞制覇のアンドラステ、マーメイドS、東京新聞杯3着のシャドウディーヴァ、ここまで9戦7連対のロータスランド、2020年関屋記念の覇者サトノアーサーなどが出走予定。競馬セブンでは有力馬を脅かす「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『関谷記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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