川崎スパーキングスプリント2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年6月11日（火）に川崎競馬場で行われるダート900ｍ（左）のS3。
カムイユカラスプリントを快勝しているプライルード、スパーキングスプリントチャレンジの勝ち馬サンダーゼウス、
船橋記念を好走しているティアラフォーカス、21年の川崎スパーキングスプリントの勝ち馬カプリフレイバー、浦和で好走が続くエンテレケイアなどが出走。
こちらの川崎スパーキングスプリントの予想はnoteで公開しています。
先週の東京ダービーは予想通りの本命対抗決着、印上位ド本線も…。
東京ダービー予想結果
1着○ラムジェット
2着◎サトノエピック
3着▲アンモシエラ
3連単 730円
馬券は軸の頭の馬券をしこたま購入していたので、この組み合わせでも余裕の大トリガミ。
本命が絡むらな最悪対抗馬が頭でも良かったが、1頭薄めが突っ込んでくるかな、と思っていたので、対抗が突き抜けるなら激しく3着馬がいらなかった。
今週は先週以上に地方の重賞が大量、豊作の1週間になりますが、ちょっと波乱度が高そうなレースも含まれていますので、数を当てる事は勿論、どこかで爆発させる事も忘れず攻め切る。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
川崎スパーキングスプリント
【過去4年成績】
20年
ポッドギル 牝4 8人気
クイーンズテソーロ 牝5 6人気
カワナ 牡6 9人気
21年
カプリフレイバー 牡4 1人気
ダンディーヴォーグ 牡4 3人気
ポッドギル 牝5 2人気
22年
コパノフィーリング 牝5 3人気
コウギョウブライト セ7 5人気
キモンルビー 牝5 2人気
23年
キモンルビー 牝6 1人気
プリモパイソン 牡5 3人気
エンテレケイア 牡5 7人気
20年は上位人気馬が総崩れした事で3連単19万馬券と大荒れとなったものの、その後は上位人気馬が比較的安定した成績を残しているレース。
900ｍという距離を考えると当然テンの速さが重要になるレースだが、やや外枠の馬の台頭が目立つ点を考えると揉まれる事なく外からスムーズに先行出来る馬が有利なレースと言えるか。
【過去4年厩舎】
20年
[地] 鈴木啓之
[地] 荒山勝徳
[地] 鈴木義久
21年
[地] 稲益貴弘
[地] 内田勝義
[地] 鈴木啓之
22年
[地] 新井清重
[地] 林隆之
[地] 川島正一
23年
[地] 川島正一
[地] 内田勝義
[地] 小久保智
【関東オークス2024予想 川崎競馬】過去勝ち馬・穴馬・今回が初ダート戦となるクリスマスパレード、ダートではまだ底を見せていないイゾラフェリーチェなどが出走！
✔出走馬見解
プライルード
900ｍ戦の適性は未知ではあるが、船橋記念の結果を含め、1000ｍ戦の適性の高さを見る限り能力も適性も上位の存在。
過去に川崎での好走歴もあるので、コース適性に関しても大きな問題はないような気もするが…。
サンダーゼウス
成績にムラがあり、相手強化のレースでレースを投げ出すなど、少し難しい面もあるにはあるが、前哨戦の強い勝ち方を見ると適性での比較になると上位。
ただ、ここまで強力な馬を相手にするのは今回が初になるので、あくまでも挑戦者という立場ではある。
ティアラフォーカス
900ｍ戦、川崎で1度も馬券に絡めていない点は気になるが、
船橋記念を含めて相手にしてきた馬のレベルはまずまず高いので、このぐらいの相手であれば経験値の高さだけで何とかなってしまいそう。
カプリフレイバー
900ｍ戦の適性も高い、21年の今回のレースの勝ち馬。
近走の成績を見るとさすがに衰えは感じるが、それでもレベルの高いレースで大きく崩れていない点は評価出来るので、強豪馬に揉まれた経験を活かし、上位食い込みを狙いたい。
エンテレケイア
近走のレース内容、立ち回りの上手さ、そして900ｍ戦の適性の高さとどこを取っても大きな隙は見当たらないが、相手強化のレースではきっちりとパフォーマンスを落としてくるタイプになるので、今回の相手でどこまで。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらの川崎スパーキングスプリントの予想はnoteで公開しています。
今週一発目のこちらのレースはパッと見では荒れそう、という事でちょっと色を出して波乱を狙ってみたい一戦。
【マーメイドステークス2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価・福島牝馬ステークスの勝ち馬コスタボニータ、愛知杯の勝ち馬ミッキーゴージャスなどが出走！
