クイーン賞2023の予想や過去などについて書いていきます。
2023年11月29日（水）に船橋競馬場で行われるダート1800ｍ（左）のJpn3レース。
去年のクイーン賞の勝ち馬テリオスベル、レパードステークスの勝ち馬ライオットガール、関東オークスの勝ち馬パライバトルマリン、芝の中距離を走っていたビジンなどが出走。
こちらのクイーン賞の予想はnoteで公開しています。
先週行われた園田の兵庫ジュニアグランプリは2年連続で的中している相性の良いレースという事もあって気合いを入れて予想をしましたが、
教科書通りの買い方、印の打ち方で無事3年連続的中。
兵庫ジュニアグランプリ予想結果
1着〇イーグルノワール
2着◎サトノフェニックス
3着△ゼルトザーム
3連単 2,070円
去年のような万馬券的中ではなかったものの、今年も無事に本命対抗決着。
ただ、少しでも大きな配当を、と思っていたので、◎サトノフェニックスがハナで2着だった事、そしてこの1,2着争いよりも気になった、何としても3着を、と思っていた単勝57倍の△ストリームが4着だった事はなかなかの痛恨でした。
それでも3年連続の的中と相性の良さは相変わらずのレースになりますので、こちらのレースは来年も、そして12月の兵庫ゴールドトロフィーも間違いなくお世話になれるでしょう。
なお、今回のクイーン賞は去年は非常に良い印の打ち方、買い方が出来た手応えありのレースでしたが、想像よりも事故らなかったものの、しっかりと本線的中。
クイーン賞2022予想結果
1着▲テリオスベル
2着○グランブリッジ
3着◎ショウナンナデシコ
3連単 2,130円
無駄に色を出して攻めた馬券はハマらずも、ここは予想、予定通りショウナンナデシコがガッツリと取りこぼしてくれたド本線馬券が引っ掛かる。
若干配当に助けられての結果ではあったものの、そろそろテリオスベルが頭を取ってくるという読みがハマっての結果ですので、これはこれ。
今年も買い方が非常に重要になりそうなレースですが、去年以上に伏兵にも出番がありそうなレースでもありますので、ガッツリとハマれば大きく大きく回収出来そうです。
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10月＋18,700円
9月＋20,100円
8月＋313,000円
7月＋247,750円
6月＋152,000円
クイーン賞
【過去5年成績】
18年
アイアンテーラー 牝4 2人気
サルサディオーネ 牝4 3人気
オルキスリアン 牝5 6人気
19年
クレイジーアクセル 牝4 4人気
プリンシアコメータ 牝6 3人気
ラインカリーナ 牝3 2人気
20年
サルサディオーネ 牝6 3人気
アッシェンプッテル 牝4 1人気
サルサレイア 牝4 7人気
21年
ダイアナブライト 牝5 6人気
サルサディオーネ 牝7 1人気
プリティーチャンス 牝4 3人気
22年
テリオスベル 牝5 3人気
グランブリッジ 牝3 2人気
ショウナンナデシコ 牝5 1人気
0.2.1.2と1人気の信頼度は決して高くはなく、下位人気馬の台頭も多々見られる中波乱決着に期待が持てるレースではあるが、
それでも上位人気馬が総崩れするような事はならないので、今年も紐荒れを狙うのが面白そう。
【過去5年厩舎】
18年
[西] 飯田雄三
[西] 羽月友彦
[地] 張田京
19年
[地] 渡辺和雄
[東] 矢野英一
[東] 武藤善則
20年
[地] 堀千亜樹
[西] 奥村豊
[地] 内田勝義
21年
[地] 内田勝義
[地] 堀千亜樹
[西] 野中賢二
22年
[東] 田島俊明
[西] 新谷功一
[西] 須貝尚介
【チャンピオンズカップ2023予想考察】1週前追い切り評価・レモンポップ、セラフィックコールの状態は…？
✔出走馬見解
テリオスベル
コース替わり、相手ダウンのレース、それも去年勝利している相性の良いレースであれば当然巻き返しに期待が持てるが、56.5キロというハンデは未知ではあるので、
今回は適性以上に他馬との力関係とハンデ差が大きなポイントになりそう。
ライオットガール
前走のJBCレディスクラシックは相手が強く歯が立たなかったが、レパードステークスで牡馬を撃破し、古馬が相手のレディスプレリュードでも馬券に絡んでいる内容を見ると今回の相手なら能力は上位の存在なので、
他馬とのハンデ差などを考えると無難に巻き返しに期待が持てそう。
パライバトルマリン
関東オークス、ブリーダーズゴールドカップの内容を見ると距離短縮はプラスではなさそうだが、
古馬が相手の重賞でいきなり結果を残せるなら能力の高さは疑いようがないので、このぐらいの相手なら力だけでねじ伏せて来るパターンが見られても。
ビジン
ダート実績での比較になると劣っているものの、レベルの高い芝の中距離を経験している馬になので、このぐらいの相手なら能力での比較になると案外上位の存在かも。
注目ポイント・注目馬
地方馬の台頭がカギ！
馬券に絡んだ15頭中、6頭が地方馬で、過去5年中、4年で馬券に絡んでいる。
去年こそ連続好走がストップしたものの、それ以前は3年連続で地方馬が勝利していた事に加え、21年は地方馬のワンツーなど、中央馬と互角、もしくはそれ以上の活躍を見せているので、
今年も地方馬の食い込みが馬券のカギを握る事になりそう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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今年の中央馬のレベルの高さを考えるとこの手のタイプの食い込みが穴という年になりそう。
こちらのクイーン賞の予想はnoteで公開しています。
今週のクイーン賞は中央馬ではなく、地方馬の扱いが大きなポイントになりそうなので、先週の中央のように買い方、印の打ち方を少しだけ捻って印上位馬決着を狙います。
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先日実際に提供した予想、買い目
11月25日（日）
アプローズ賞 ダ1600ｍ
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1着 10
2着 6，8，15
3着 6，8，14，15
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買い目合計 9点
推奨購入馬券代 600円
計 5,400円
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払い戻し金 348,180円
