【黒船賞2020予想】本命デュープロセス

おはようございます。

本日は10日の高知メイン、黒船賞の予想と先週の予想結果を。テーオージーニアス、ラプタス、サクセスエナジー、ワンダーリーデル、デュープロセスなどが出走するダート1400mのJpn3レース。

いつもなら週末の重賞の記事を作成する日ですが、今週は交流重賞が大量なので、予想の記事を中心に更新していく予定です。ただ、このレースに関しては非常に軸を迷った事もあってあまり強気に攻める事は出来ないので、点数を絞って本線で当たれば、という考えで購入します。

なお、先日行われたエンプレス杯〇アンデスクイーン◎パッシングスルーが馬券になるも痛恨の相手抜け。割と自信があるレースだったので悔やまれる結果となりましたが、地方の流れは悪くないと思いますので、今週は何とか結果を出したいところ。

オーシャンステークス予想結果

1着〇ダノンスマッシュ
2着▲ナックビーナス
3着△タワーオブロンドン

8着◎レジーナフォルテ

チューリップ賞予想結果

1着▲マルターズディオサ
2着☆クラヴァシュドール
3着〇レシステンシア

9着◎チェーンオブラブ

大阪城ステークス予想結果

1着△レッドガラン
2着▲サトノフェイバー
3着〇サトノアーサー

15着◎ジェシー

弥生賞予想結果

1着△サトノフラッグ
2着〇ワーケア
3着▲オーソリティ

4着◎ブラックホール

※以下先週からのメモ用

土曜

中山

3R★アシャカトライミー 6人気9着

5R★コパノカリブ 13人気10着

12R★デッドアヘッド 3人気1着 650円 250円

阪神

9R★センスオブワンダー 11人気11着

12R★タイセイビルダー 15人気9着

中京

3R★グラナートロート 5人気2着 300円

8R★アヴォンリー 9人気16着

11R★ケワロス 15人気3着 1,490円

日曜

中山

1R★ロッソビアンコ 5人気5着

8R★ブルースカイハーツ 7人気7着

11R★エンデュミオン 11人気7着

阪神

12R★ルドルフィーナ 15人気15着

中京

2R★ナバテア 14人気12着

3R★タマノアドレ 9人気1着 4,750円 870円 

3R★シティリズム 13人気13着

12R★ダノンチャンス 9人気2着 670円

先週は相手本線決着ばかりで肝心の本命馬がダメ。ちょっと立て直しが必要な感じもしますが、狙っての結果がほとんどだったので、これはこれで大きくハマるまで我慢するのが正解なのかもしれません。

なお、先週から始めたメモ用の馬ですが、こちらは土日共に中京ばかりが好走という結果に。土曜メインの15人気ケワロスや日曜3レースの9人気タマノアドレ、12レースの9人気ダノンチャンスなど割と穴馬が走ってくれましたが、記事にも書いたようにこれは現時点ではあくまでもメモ用。

何の為に残しているかはまだ書きませんが、一応プロトタイプでこれだけの結果が出れば上々だと思っていますので、近々素晴らしい形で公開出来る日が来るでしょう。

黒船賞

本命はデュープロセス

正直買いたい馬が1頭もいないレースなので本命を決めるのに珍しく2時間もかかってしまったが、迷った時はベタベタ(2,3択で迷った場合は人気薄)という事で今回はベタベタで攻める事にした。

前走の兵庫ゴールドトロフィーは相手が手薄だったとはいえ、先行馬が崩れる展開の中でハンデ56キロを背負いながらも圧勝しており、あの競馬を見る感じではベストの距離は今回の1400mという事で間違いないだろう。

これまで差す競馬で結果を残してきたが、馬群で揉まれて良さが出るタイプではなく、前走のように思い切って先行する形が一番合っている印象で、その前走と同じ鞍上が引き続き手綱を取れるここはベタにもう一度があるのでは。

この馬の癖を考えると外枠もまずプラスになると思うので、このぐらいの相手であれば圧勝まであってもいい。

対抗は人気ブログランキングへ

枠や展開を考えるとあまり高い評価は出来ないが、前走で戦った相手のレベルを考えると今回はかなり相手に恵まれた。広いコースでノビノビと走らせた方が良さが引き出るタイプではあるが、今のこの馬の前向きさからすると1400m戦の方が競馬はしやすいと思うので、ある程度前が流れてしまえば終いは確実に脚を使ってくるだろう。

▲にサクセスエナジー

ハンデ58キロは楽ではないが、休み明け、コース替わり、相手ダウンと最低限買える材料は揃っているので、この馬のスピードが活きる馬場で競馬が出来れば大幅な変わり身がありそう。絶好枠も引き当てたので当初はもう少し評価を上げる事も考えたが、当日は馬場が渋る可能性がありそうなので、渋るを前提に予定よりも少し評価を下げて印を打った。

☆にラプタス

まだ重賞では少し足りないかもしれないが、得意の1400m戦で相手が揃わなかった今回なら十分この馬にも出番がありそう。前走のバレンタインステークスは展開不向きに加えて初の左回りでの競馬が影響しての結果なので参考外と言えるレースで、実績のある右回りでの競馬ならあそこまで大きく負ける事はないだろう。

こちらは馬場が渋っても全く問題ないタイプなので、有力馬か1頭でも崩れるような事になれば付け入る隙はあるとみた。

◎デュープロセス
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▲サクセスエナジー
☆ラプタス

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何度となく施行時期、条件が変更されているレースではあるが、2017年からは大阪杯のステップとして3月に行われることになった。去年はダノンプレミアム、一昨年はスワーヴリチャードとGI馬が勝ち馬に名を連ねているように、毎年、一線級の参戦が多く、GI並みのメンバーが揃うことも少なくない。

今年もサートゥルナーリア、エポカドーロと2頭の皐月賞馬が参戦を予定しており、他にもユーキャンスマイル、5連勝中のロードマイウェイなど、メンバーの大半が重賞ウィナーと豪華な顔ぶれとなりそうだ。

しかし、必ず頭に入れておかねばならぬのは、ココは本番ではなく、あくまで“ステップ”に過ぎないことだ。賞金が足りており実績は十分、本気でGI獲りを狙う馬であればココの仕上げは余裕残し。一方、「どうしても賞金が欲しい」「目先のことは考えずココが勝負」という馬はキッチリと仕上げてくる。場合によっては、“メイチ”ということすらあり得る。

果たして、余裕残しで臨む実力馬と、現時点では格下でもココに勝負を懸ける馬では、どちらが上なのか。このジャッジを的確することが、金鯱賞、引いてはGI前哨戦の馬券攻略の重要なポイントとなる。

とは言うものの、新聞紙面、ネットやSNSなどに流れ出る情報はあくまで表向きの話であるため、それらをいくら集めてみたところで、的確なジャッジを下すことなど非常に困難。トレセン内だけではなく、馬主、外厩といった、一般マスコミやファンレベルでは入手できない関係者から話を聞くことができる情報力が必要となってくる。

それをできるのが、創業25年以上を誇る老舗競馬情報社のシンクタンクだ。元JRA騎手、元JRA調教師といった大物OBや、現役馬主などの大物が情報ルートとして在籍し、どこからでも情報を収集できる情報体制が構築されている。各陣営の勝負度合い、力関係などをしっかりと網羅しているから、的確なジャッジも可能となるのだ。

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