【京都記念2023予想オッズ】追い切り・過去勝ち馬

京都記念2023の追い切り、過去などについて書いていきます。

今週から先週の予想結果は別記事、回顧や雑記、もしくは週末予想の記事にて触れていこうと思いますが、今週はまだ慣れていないのでこちらでも日曜の結果を少しだけ触れておくことにします。

京都記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【京都記念2023予想他】2月12日勝負レース

ゆりかもめ賞予想結果

1着▲スキルヴィング
2着◎サヴォーナ
3着〇ミヤビ

3連複 1,110円

3連単 3,570円

突き抜けた馬の人気が人気でしたので予定よりも安くはなりましたが、ここはド本線的中という事もありまずまずの回収に。

関門橋ステークス予想結果

1着〇ディープモンスター
2着◎ダンディズム
3着▲ビッグリボン

3連複 1,990円

3連単 10,900円

こちらのレースも相手に薄い馬を連れて来れば大きな事故もあると思いましたが、残念ながら大きな事故にはならず。も、ド本線的中、それも万馬券という事で一応予定通りの回収は出来た。

しかし今年は本当に小倉が仕事をしますね。今週もこの開催には頼りたい。

東京新聞杯予想結果

1着◎ウインカーネリアン
2着▲ナミュール
3着△プレサージュリフト

3連複 8,120円

3連単 45,900円

東京コースは今にも事故があってもいいと書いていた通り、大事故ではなくとも配当もしっかりとついてきたレース。

先週は土曜が小倉が当たるも着順が噛み合わず、東京は相手抜けなど、スタートこそ躓いてしまいましたが、ブレずにいつもの予想が出来た日曜にしっかりと捲り切るなど、調子を上げ切る事が出来た今であればそろそろ無双が出来てもおかしくない流れですので、今週もまずは地方で結果を残し、週末の小倉と東京に大きな仕事をしてもらいます。

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京都記念過去・展望

【過去5年成績】

18年
クリンチャー 牡4 4人気
アルアイン 牡4 3人気
レイデオロ 牡4 1人気

19年
ダンビュライト 牡5 6人気
ステイフーリッシュ 牡4 1人気
マカヒキ 牡6 2人気

20年
クロノジェネシス 牝4 1人気
カレンブーケドール 牝4 2人気
ステイフーリッシュ 牡5 3人気

21年
ラヴズオンリーユー 牝5 1人気
ステイフーリッシュ 牡6 3人気
ダンビュライト セ7 6人気

22年
アフリカンゴールド セ7 12人気
タガノディアマンテ 牡6 8人気
サンレイポケット 牡7 6人気

22年は上位人気馬が総崩れした事で大波乱の結果となったが、それ以前は1人気が全ての年で馬券に絡み、相手にも2,3人気を連れて来る事が多い、比較的上位人気馬が強いレースと言える。

ただ、この路線は荒れる時は半端ない荒れ方をする、ある意味大穴を狙うには持ってこいのレースでもありますので、今年も人気馬の信頼度と穴馬の能力をしっかりと把握しておけば狙いどころはハッキリとしたレースになるのでは。

【過去5年前走】

18年
菊花賞 2
菊花賞 7
JC 2

19年
AJCC 6
中山金杯 2
有馬記念 10

20年
エリ女 5
JC 2
AJCC 2

21年
有馬記念 10
AJCC 4
京都大賞典 7

22年
日経新春杯 5
中山金杯 4
JC 4

人気馬が比較的強いレースという事もあり、前走でG1を使われていた馬の好走が目立つレースで、過去5年前走で条件戦を使っていた馬の出番はなし。

【予想オッズ】

1 ドウデュース 1.8
2 エフフォーリア 3.9
3 キラーアビリティ 8.6
4 ウインマイティー 12.7
5 ユニコーンライオン 13.8

おそらく最終的にはドウデュース、エフフォーリアの2強のようなオッズになる事が予想されるが、鞍上強化、勢いのあるキラーアビリティ、前走の有馬記念で見どころのある競馬に持ち込んだウインマイティーもまずまず人気を集める形になりそう。

ただ、2強のようなオッズになればこの2強の結果と3~5人気馬の着順次第では上位人気馬同士であってもそれなりに配当が跳ねるパターンも十分にあり得るのでは。

✔有力馬、穴馬コメント

エフフォーリア

大阪杯、宝塚記念と期待を大きく裏切る結果が続いたが、前走の有馬記念では強力な3歳馬を相手に5着と久々に見せ場をつくり、復調気配を感じる一頭。

その前走の内容を見る限り終わった馬ではない事は確かなので、今回もメンバー構成を見ると力を出し切れる出来であればそろそろあっさりがありそうな気も。

ただ、課題があるとすればここまで結果を残せていない関西圏での競馬という事になるが、この辺りはまた予想の時に詳しく触れていく事にする。

現時点での評価【○】

ドウデュース

凱旋門賞は力及ばず大敗する形となったが、日本国内での成績、特に日本ダービーでイクイノックスを下して勝利している内容をみるとさすがに前走の内容がこの馬本来の姿とは思えないので、海外遠征明け、休み明け初戦など、課題はあったとしてもさすがに格好はつけてきそう。

現時点では距離、コース共に不安材料は見当たらないので、対エフフォーリアで考えればこちらが有利のような気も

現時点での評価【○】

マテンロウレオ

スタートから流れに乗れなかった前走の金杯を度外視すれば今回穴として面白そうなのが本馬。

距離延長で良さが引き出そうな点に加え、近走で相手にした馬のレベルも高いとなれば前走の結果だけでマークが薄くなるなら美味しいと思えるので、得意の阪神コースなら案外なくはないのでは。

現時点での評価【穴】

ウィンマイティー

有馬記念はまさかの大激走、堂々の6着と相当頑張ったが、京都大賞典でヴェラアズールを相手に好走した実績を考えれば前走の結果も納得出来るので、開幕週の阪神の馬場を上手く味方に出来る枠が引ければ面白い存在になりそう。

ただ、極端に窮屈、負荷のかかる枠を引いてしまった時には出番はなさそう。

現時点での評価【穴】

【有力馬追い切り】

ドウデュース

前半はまだまだ身体の使い方がぎこちなく感じたが、勝負所の動きを見るとパンパンに張ったトモと肩の筋肉量からくる力強い動きと、その力強さに比例しない素軽い脚捌きが目に付いている一頭。

フォームに一切ブレもなく、最後まで真っ直ぐ安定した走りで尻上りラップを刻んできたので、久々の出走であっても出来はそれなりに良さそうな印象を受ける。

これでもまだまだ未完成のタイプではあるが、若い頃と比べるとかなり身体の使い方も上手くなっているので、動きを見る限り徐々に遅咲きの血統が開花し始めたか。

エフフォーリア

3頭併せの真ん中で負荷をかけてきたが、前半から気合いの乗ったきびきびとした動きが目に付いており、ほぼ馬なりのまま相手2頭を完封するなど、久々を感じさせない素軽い動き、追い切りとなっている。

馬體はまだまだ緩いが、おそらく最終追い切りでは前半からもう少し長めに追ってくる事が予想されるので、その最終追い切りの內容に注目したい。

キラーアビリティ

頸の使い方が上手く、その頸の動きと連動した身體を大きく使った走りをみるともう一段階馬が成長した印象を受ける。

フォームのブレもなく、腳をしっかりと前へ出して楽に走り切るなど、高いレベルで出來も安定しているので、この出來なら2強に割って入れるだけの資格は十分にあるとみた。

注目ポイント・注目馬

前走G1組が圧倒的な成績を残す!

過去10年に広げても全ての年で馬券圏内。勝率、連対率、複勝率全てにおいて抜けた数字を残しているので、このレースに関しては勢いよりも格を重視すべきか。

ディープインパクト産駒!

どちらかといえば勝ち切れないパターンが多いが、該当馬は21年まで9年連続で馬券に絡んでいたので、今年も出走してくるなら軽視出来ないデータと言える。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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相手はなかなか強力ですが、波乱があるとすれば本馬の台頭という事になるでしょう。

京都記念の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。

【京都記念2023予想他】2月12日勝負レース

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近年のクラシック路線を牽引し主役を張っていたのがノーザンFであることに異論をはさむ関係者は少ないだろう。

まさに“1強”と言っても過言ではないほどの勢いで、2歳戦から“使い分け”が当たり前となり勝利を積み上げてきた。

しかし、2023年は異変の様相を呈している。

ノーザンFの「クラシック候補」と目される素材が重賞でなかなか結果を出せず、特に牡馬クラシックは大苦戦。

ホープフルSこそ生産馬のドゥラエレーデが制したものの、戦前は14番人気の低評価と決して大きく期待されていたわけではない。レース自体も超スローペースの行った行ったで、関係者からもレベルを疑問視されている1戦で、全幅の信頼を置ける存在ではない。

年明けも出世レースのシンザン記念、皐月賞と同舞台の京成杯はどちらも同グループの最大ライバルである社台Fが勝利し、若駒Sはマイネルラウレアが勝利。

ノーザンFはまだ苦境を脱せていない状況にある。

クラシックの登竜門と言われる共同通信杯には、昨年はダノンベルーガが勝利し、2着は後の皐月賞馬ジオグリフ、一昨年は皐月賞馬エフフォーリアにダービー馬シャフリヤールのワンツー決着と、例年ノーザンFの素質馬かつ後の活躍馬が多数出走している。

果たして3歳牡馬不振のノーザンFの切り札がココで登場するのか、それとも形勢は変わらぬのか。

朝日杯FS3着馬レイベリング、ホープフルS4着馬ファントムシーフなど非ノーザンF陣営の有力馬も参戦を予定しており、今後の牡馬クラシック路線を占う上で非常に注目かつ重要となることはまず間違いない。

この時期の3歳重賞は「情報が命」と言われる2歳戦の延長線上にあるが、今年はますます情報戦の色合いが増すことになるだろう。

もともと共同通信杯は出世レースにも関わらず、1番人気が最後に勝利したのは2014年イスラボニータまで遡れらなければならず、当たり前に万馬券決着となっているように、一般ファンが馬券攻略に頭を悩ましているレース。

逆を言えば確かな情報さえあれば、当時(2021年)4番人気と評価の高くなかったエフフォーリアから3連単6万7820円、3連複1万520円、馬連8120円的中を頭固定で狙い撃ちすることもできる。

情報戦になればなるほど、創業1994年の老舗で業界最高峰の情報網を誇る弊社シンクタンクの実力が発揮しやすくなるのだ。

例年以上に混戦ムードが漂う共同通信杯、馬券を買うのであればぜひとも『本物の関係者情報』を参考にしていただきたいとの思いから、今週は弊社が独占入手する関係者情報に加え、狙い馬が簡単に絞れる【馬券候補5頭】もあわせて無料公開。

今年の皐月賞、日本ダービーにも繋がる情報やヒントも含まれているだけに、ぜひともお見逃しなく。

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