おはようございます。
早いもので今年も大晦日。
体調を大きく崩してしまった2019年と同じく、2021年は体調面が足を引っぱるような年となり、個人的には最悪の年となりました。
3ヵ月に一度風邪を引き、無駄なコロナの検査も3度。
人間ドックで見た事のないYという判定が出てしまい、人生初の大腸カメラ、そしてエリザベス女王杯の◎ステラリア事件でストレスが爆発し、胃がイカれてしまってこちらも人生初の胃カメラと本当に笑えない年でしたね。
病院はこれだけではなく、親知らずの抜歯で歯医者、鼻が痛くなって耳鼻科、そして犬の病院に月50万など、治療費にどれだけお金がかかったか、という感じ。
更に更に去年に続き、今年も競馬場に足を運んだ数はゼロ。
もう現地に行かない事に慣れてしまったので、これはこれでアリなのかもしれませんが、出資馬などのレースを現地観戦出来ないのはやはり寂しいですね。
とにかく今年は一言ついていない年だったかもしれません。
まぁ悪い事ばかりではなく、良い事もそれなりにあったのかもしれませんが、こちらに関しては全く記憶がない＝やはりあまり良い年ではなかったのかもしれませんね…。
では、暗い前置きはこれぐらいにして今年も毎年恒例の総回顧、痛恨の一撃をくらってしまったレースなどを振り返りたいと思います。
痛恨の一撃ベスト4
日経新春杯予想結果
1着◎ショウリュウイクゾ
2着…ミスマンマミーア
3着☆クラージュゲリエ
単勝、ワイドなど買い足した最低限の馬券は当たるも痛恨、痛恨、痛恨の相手抜け。2着に消す要素がない馬に走られてしまい、年明け一発目の大反省レースとなりました。
ショウリュウイクゾの頭の3連単で勝負したところまでは良かったですが、アドマイヤビルゴが相当危なそうな人気だったので、ここを軽視ではなく完全消しに出来ていれば…。
本命は揺るぎなかったレースだったので、ここで帯は勿論、三連複すら取れなかったのはもう素人同然の予想、買い方だったと思います。
フェブラリーステークス予想結果
1着△カフェファラオ
2着◎エアスピネル
3着△ワンダーリーデル
ここはサンライズノヴァ、エアスピネル、ソリストサンダーの本命3択で迷い、結果一番の当たりを引けた訳ですが、何故でしょう。見解に狂いはなかったと思いますが…。
勝負度こそ高いレースではありませんでしたが、波乱度がBと高めのレースだったので、薄く、広くで事故を狙うパターンは正解だったと思いますし、かなり珍しい3連複の買い方をした事も正解だったはず。
ただ、宝塚記念の時もそうでしたが、とにかく自分は昔から人気馬が買えない。
神戸新聞杯予想結果
1着▲ステラヴェローチェ
2着△レッドジェネシス
3着☆穴モンテディオ
8着◎ワンダフルタウン
ここはあまり色を出していなかった事もあり振り切れずでした。
ただ、馬券は縦目の〇▲→印→☆穴の3着固定3連単を組んでいたので、ここは8万馬券的中が本来の流れですが、何故か2着馬を極限まで絞ってしまい、この印で、この買い方でも外れ。
そもそももともと本命予定だった☆穴モンテディオを本命にしていれば強烈な払い戻しを得ていた訳ですが、この買い方、印で縦目も引っ掛けられないとは夢にも思わず。
百歩譲って普通に数点増える事を気にせず、印通り、いつも通りの買い方で縦目から購入していれば最低でも数十万の払い戻しがあったので、レース後は流石に自分でも訳がわからなくなりました。
エリザベス女王杯予想結
1着△アカイイト
2着◎ステラリア
3着△クラヴェル
珍しく相手も8頭しか購入していなかったレースで、最悪なのはその相手にアカイイト、クラヴェルが含まれていた事。
距離が明らかに長い馬や関西での競馬がマイナスな馬が人気になっていた＝波乱は正解でしたが、ここで相手を機械的に購入してしまったのはらしくなかった、というか大反省しかない。
1頭軸馬券はこの頭数ではさすがに買わないので無理でも、馬連、馬単は普通に取れたはずですが…。
G1としては珍しく、勝負度 Bと色を出して攻めただけに、ここはやってしまった。
予想を参考にして下さっている方には馬連、3連複を取られたという方が数名いらっしゃったので、自分にこれが出来ないのはさすがに下手としか言えない。
会心の一撃ベスト色々
テレビ山梨杯予想結果
1着▲エイムアンドエンド 9人気
2着◎グレイテスト 5人気
3着△エクレアスピード 13人気
馬連 6,900円
ワイド 2,320円
3連複 77,470円
トリトンステークス予想結果
1着〇リリーバレロ 2人気
2着◎ノーブルカリナン 7人気
3着☆ロライマ 5人気
馬連 1,810円
3連複 7,020円
3連単 27,940円
配当は地味も、印4点での本線的中。
弥生賞予想結果
1着◎タイトルホルダー 4人気
2着△シュネルマイスター 2人気
3着〇ダノンザキッド 1人気
3連複 810円
3連単 23,580円
配当は地味も、対抗馬に依存した買い方と本命馬の頭の馬券がガッツリハマったレース。
東風ステークス予想結果
1着☆トーラスジェミニ 4人気
2着◎ボンセルヴィーソ 6人気
3着▲トライン 8人気
馬連 3,470円
3連複 15,840円
3連単 64,540円
配当もそこそこですが、印4頭での本線的中で強烈な払い戻しに。
巴賞予想結果
1着▲サトノエルドール 2人気
2着◎マイネルファンロン 7人気
3着☆ナイママ 6人気
馬連 3,660円
3連複 8,330円
3連単 40,230円
NST賞予想結果
1着▲ノンライセンス 6人気
2着◎ウルトラマリン 2人気
3着△イメル 3人気
馬連 2,820円
3連複 10,200円
3連単 56,760円
府中牝馬ステークス予想結果
1着▲シャドウディーヴァ 4人気
2着◎アンドラステ 5人気
3着△マルターズディオサ 8人気
3連複 26,050円
3連単 151,700円
届きそうで届かなかった2021年初の帯達成レースで、これで府中牝馬ステークスは2年連続10万馬券的中。
会心の一撃はさて置き、痛恨の一撃レースはやはり今振り返っても吐き気がしますね…。
特に神戸新聞杯、エリザベス女王杯は2,3回予想を練り直せば普通に取れるレースですので、エリザベス女王杯の的中があれば自身のレコードを更新する事も出来た可能性も。
会心の一撃に関しても去年の会心の一撃を振り返るとちょっと数が当たらなかった印象。
以下、2020会心の一撃ベスト5。
フィリーズレビュー2020予想結果
1着▲穴エーポス 5人気
2着◎ヤマカツマーメイド 2人気
3着△ナイントゥファイブ 12人気
馬連 3,020円
3連複 22,190円
3連単 119,820円
日本ダービー2020予想結果
1着〇コントレイル 1人気
2着▲サリオス 2人気
3着◎ヴェルトライゼンデ 10人気
ワイド 790円 1,830円
3連複 2,480円
3連単 5,140円
府中牝馬ステークス2020予想結果
1着△サラキア 7人気
2着〇シャドウディーヴァ 6人気
3着◎サムシングジャスト 8人気
ワイド 1,870円
3連複 23,160円
3連単 189,020円
武蔵野ステークス2020予想結果
1着▲サンライズノヴァ 3人気
2着◎ソリストサンダー 11人気
3着△エアスピネル 8人気
馬連 10,790円
ワイド 2,220円 6,930円
3連複 37,010円
3連単 203,670円
奥多摩ステークス2020予想結果
1着〇ビッククインバイオ 2人気
2着◎ウィンドライジズ 15人気
3着▲アーデンフォレスト 4人気
ワイド 4,910円 6,730円
3連複 30,800円
1レースの払い戻し額として考えると2021年の府中牝馬ステークスがトップですが、2020年は帯に届きそうで届かないという結果が連発した事もあり、全体的に波が穏やかだった1年。
それとは逆に、2021年は夏競馬でかなり苦戦した事もあり、浮き沈みが激しい1年になってしまったので、あまりよろしくない当て方になってしまいましたね…。
ただ、それでも自分らしく重賞ではほぼ1人気以外の馬に本命を打ってここまで結果を残せた点。ここは例年通りブレずに自分らしさを出せたと思いますので、今年も最低限の仕事は出来たかと思います。
そしてここ数年と比べると的中率こそ落としてしまったものの、かなり早い段階（歴代最速）で年間プラスを確定させ、特大ホームランを打ちまくったのは地方競馬。
ユングフラウ賞予想結果
1着▲ウワサノシブコ
2着◎ケラススヴィア
3着〇グロリオーソ
3連複 1,980円
3連単 32,680円
ここは◎エアスピネル事件を踏み台にしての怒りの特大ホームラン。
ド本線的中、そしてまさかまさかの超回収となりました。結果いつも地方では機械的に買うド本線の3連複1点と後は◎の1，2着付けの3連単がハマるにハマり、地方ではこの段階で今年最高額の払い戻しに。
ブリリアントカップ予想結果
1着〇フィアットルクス
2着▲ノーブルサターン
3着◎リンゾウチャネル
3連複 10,420円
3連単 60,650円
ド本線的中のド回収。
正直2月のユングフラウ賞の回収を超えるのはなかなか難しいと思っていましたが、ここはその払い戻しを楽に上回る結果に。
ノーブルサターンもリンゾウチャネルも前走後から狙っていた馬だったので、弱気にならずに攻めきれた事が全てだった気がします。
羽田盃予想結果
1着◎トランセンデンス
2着▲アランバローズ
3着☆ランリョウオー
馬連 2,520円
3連単 30,580円
スタートでほぼ勝ちを確信したレース。ブリリアントカップのような超ド本線とはいきませんでしたが、ほぼ狙い通りの本線的中、超回収。
このオッズなら3連複を購入する手もあるが、自分はもう一度半帯を狙ってあえて強気な馬券で攻めると書いたように、ここはその強気な馬券がハマっての大勝利。
地方では珍しく馬連を購入した点も大正解と言えるのではないでしょうか。
エーデルワイス賞予想結果
1着◎スピーディキック
2着〇ヒストリックノヴァ
3着☆エイシンヌプリ
単勝 490円
馬連 950円
3連単 14,720円
珍しい買い方をしましたが、重ね買い、裏表もハマるにハマり大回収。
ただ、印が印、それも人気が人気だったのでレースを終えた瞬間は半帯まで届いたか？と思った程でしたが、終わってみると謎の売れっぷりでしたね…。
レース前にオッズを確認した時は単勝は7倍、3連単はこの倍以上はついていたので、直前に富豪がぶっこんだのでしょうか。
そもそも穴として面白いと思っていたエイシンヌプリは単勝が30倍以上ついていましたが、結果11倍…。明らかにオッズの動きがおかしい。
富豪のぶっこみなのか、それともこれがイン〇イダーという名のアレなのかはわかりませんが、当たっても何故か25万ほど損をした気分になりました。
勝島王冠予想結果
1着☆コズミックフォース
2着◎リコーワルサー
3着△アングライフェン
3連複 91,380円
当初はいつものように本命馬取りこぼしの3連単のみで勝負する予定でしたが、あまりにも人気がなかったのでここは無理せず連複で勝負した事で35万馬券を取り逃すハメに。
ただ、それでも連複でも半帯に届くなど、十分すぎる回収となりましたので、結果人気はなくとも（前日～当日の早い段階では単勝120倍）ビビらずに◎リコーワルサーの本命を貫けた事が全てでしょう。
来年の春には今から開催が待ち遠しすぎる門別の開催もありますし、地方は経験を積んだ今であれば2021年超えの結果も十分あり得ると思いますので、地方競馬に関しても前半からのホームランラッシュにご期待下さい。
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お年玉レース東西金杯！
今回に限り特別に東西金杯の穴馬を公開します！
使い方は自由自在！
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える！
2022年の目標
・来年もこれまで通り自分の我を貫いた攻めた印、予想を公開で来たらと思います。
・今年は毎年調子が良かった夏競馬はかなり苦戦してしまったので、来年はこれまで以上に強気に攻め、ここで例年通りしこたま貯金を増やします。
・当然ですが自身の生命線である東京1400m戦は変わらず教科書通りの買い方でめげずに買い続けます。攻め続ければ必ずどこかで一発出るコースですので、当たり前のように来年もここは考えを貫きます。
・目標の回収率はいつも通り150%。去年は後半に大回収が続いた事もあり、最終的な着地点が170％相当出来た年でしたが、今年は結果的に府中牝馬ステークスの一撃帯がなければ…という年でもありましたので、これまで通り安定も目指せれば…。
・地方競馬(特に門別)は重賞だけではなく、オープンクラスのレースにも手を出し、勝負出来そうなレースは重賞と同じく勝負していきます。
・12月の香港で使えると判断した買い方を中央、地方競馬にも取り入れます。おそらくこの買い方を完全に取得する事が出来れば単勝万馬券が突き抜け大波乱決着となった凱旋門賞や、人気馬総崩れの香港スプリントの大きすぎる3連単も簡単に取れたと思いますので、2022年は中央、地方でも根こそぎぶん取ってやります。
では、今年も自分らしくかなり適当、そして例年同様に皆様にお世話になりっぱなしの年になりましたが、来年は更に大きく進化したゆうちゃりすをお見せ出来るかと思いますので、引き続きご期待下さい。
京都金杯予想オッズ
1 アンドラステ 3.0
2 エアロロノア 5.0
3 カラテ 8.8
4 カイザーミノル 10.4
5 ザダル 12.5
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
今年も1年間当たらない予想、くだらない記事にお付き合い頂きありがとうございました。去年に引き続き色々と大変な年となりましたが、22年も毎週健康に、そして笑って過ごせるように、しこたまJRAからカ〇アゲをしてやりましょう。それでは皆様良いお年を。
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＜第71回 中山金杯(G3)＞
毎年恒例★お年玉馬券！
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過去10年の平均配当は馬連2680円、3連複1万8900円、3連単5万5400円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連最高配当は8390円。3連単では10万馬券を超える特大馬券が2度出ている。
上位人気別の成績は１人気【３.１.３.３】２人気【３.１.０.６】３人気【２.０.０.８】。上位人気馬が8勝しており、1～3人気が揃って馬券圏を外したのは1度もない。二桁人気の伏兵馬は21年ウインイクシード(11人気３着)、20年テリトーリアル(11人気３着)、18年ストレンジクォーク(10人気３着)などが馬券圏内に好走している。
年齢の成績別では４歳馬【２.３.２.１７】５歳馬【４.４.２.２１】６歳馬【３.３.３.３０】７歳馬【１.０.３.３２】８歳上【０.０.０.２７】。年齢別では4～6歳馬で9勝、7歳上の高齢馬は1勝のみと苦戦。
枠順別の成績(3着以内)では内枠(1～3)が5勝(2着5回)、中枠(4～6)が5勝(2着4回)、外枠(7.8)は0勝(2着1回)と内枠有利な傾向。外枠の7枠8枠は連対馬1頭のみで優勝馬なし。外枠は大苦戦です。
毎年恒例のお年玉開催がいよいよ開幕！正月お年玉開催では数多くの万馬券をお届けしておりますが、今年も2022年1月5日中央競馬開幕初日からお年玉馬券となる激穴情報を独占入手済！年初めの重賞･中山金杯もお年玉馬券をお届けできる強力情報を入手済！お見逃しの無い様ご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『東西金杯・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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＜第71回 中山金杯(G3)＞
毎年恒例★お年玉馬券！
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