おはようございます。
本日は土曜の京都メイン、京都新聞杯に出走を予定しているサトノソロモン、タガノディアマンテ、ナイママ、フランクリン、ブレイキングドーンの最終追い切りに関する記事を。
昨日の兵庫チャンピオンシップは○クリソベリル◎ヴァイトブリックも相手抜け。ただ、馬券はダメでしたが、個人的には最高のワンツーでした。
地方とはいえ、重賞でのワンツーはなかなかあるものではないですし、この2頭に関してはこれから先も長く楽しませてくれそうなので、令和2日目からいいレースをみせてもらいました。
予想オッズ
1 ブレイキングドーン 3.2
2 タガノディアマンテ 3.5
3 トーセンスカイ 4.4
4 ロジャーバローズ 5.9
5 サトノソロモン 7.3
予想オッズをみる感じでは今年は地味な人気に面白そうな馬がいるので案外勝負出来るレースかもしれません。
2019年追い切り注目馬
パクスアメリカーナ 1人気1着
ドナウデルタ 6人気9着
グレイスアン 5人気3着
ムイトオブリガード 2人気6着
チュウワウィザード 2人気2着
ジェネラーレウーノ 2人気4着
ランドネ 4人気3着
クインズサターン 5人気3着
ダイメイプリンセス 8人気6着
ヴァンドギャルド 1人気4着
インディチャンプ 1人気1着
タイムフライヤー 5人気8着
ダノンキングリー 3人気1着
クロノジェネシス 1人気1着
ミスパンテール 1人気5着
ソールインパクト 5人気4着
タニノフランケル 1人気2着
ゴールドドリーム 2人気2着
ミスターメロディ 1人気7着
ステルヴィオ 2人気3着
ダノンファンタジー 1人気1着
ナックビーナス 2人気2着
ラストドラフト 2人気7着
ランドネ 6人気13着
エアウィンザー 1人気3着
プールヴィル 3人気1着
ヴァッシュモン 1人気6着
エールヴォア 1人気2着
ステイインシアトル 7人気9着
ロジャーバローズ 2人気7着
マイネルフラップ 4人気5着
ルックトゥワイス 2人気6着
ダノンスマッシュ 1人気4着
ドーヴァー 1人気7着
ペルシアンナイト 3人気11着
ラッキーライラック 1人気8着
メイショウショウブ 3人気2着
シゲルピンクダイヤ 7人気2着
ヴァンドギャルド 3人気9着
アナザートゥルース 6人気1着
ファンタジスト 5人気13着
フローレスマジック 1人気2着
パクスアメリカーナ 4人気3着
セラピア 1人気14着
ウーリリ 2人気12着
メイショウテッコン 5人気11着
京都新聞杯最終追い切り
サトノソロモン
身体の大きさが目立っているが、身体が大きい割には動きが小さく感じる。可動域の広さなのか、脚の出し方なのか、ちょっと物足りなさが残る動きと言える。それでも馬なりで調教パートナーに楽に先着しているので、決して出来は悪くないように思えるが。少し評価に困るが、まだまだ上の出来がある事は確かでは。
タガノディアマンテ
フォームは乱れないが、とにかく動きが小さく可動域もかなり狭い。硬さがある訳ではないが、とにかく脚が前へ出てこなかった。負荷をかけられた訳ではなかったが、調教パートナーに遅れをとってしまった事や脚捌きのスムーズさを考えるとやや物足りなさが残った追い切りとなってしまった。
ナイママ
こちらもお世辞にも身体を使えた走りとは言えず、こじんまりとした動きが逆に目立っている。ただ、脚捌きは軽く、回転の速さをみても特に大きな問題点は見当たらないので、この馬としてはそれなりに動けている部類に入るのでは。頸の使い方、リズム、脚の出し方とこちらも違和感は感じないので、良い意味で平凡としておきたい。
フランクリン
経験値が足りない馬の割には馬が大人びており、身体を大きく豪快に使った走りは素直に評価する。ただ、フォームが思ったほど沈まず脚もとにも多少硬さも残っているので、これらが改善されればもっともっと良くなる馬だろう。
それでも3頭併せの真ん中でしっかりと負荷もかけられており、楽な手応えで加速して突き抜けた辺りが素質の高さと言える。未知な部分も多いが、将来性で言えば間違いなくナンバーワンだろう。
ブレイキングドーン
頭が高く頸も身体も使えていない走りとなったが、脚を出すリズムはしっかりと取れており、フォームにも全く違和感は感じられない。手応えに余裕あるとは言えないものの、それでも息遣いは良好で、追われた時の反応や調教パートナーとの脚色の差を考えると出来はなかなか良さそう。そろそろ疲れが出てきそうな感じもするが、今回はまだその点を心配する必要はなさそう。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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