【マイルチャンピオンシップ2021予想】本命グレナディアガーズ

おはようございます。

本日は日曜の阪神メイン、マイルチャンピオンシップの予想を。グランアレグリア、シュネルマイスター、インディチャンプ、カテドラル、サリオス、ダノンザキッドなどが出走する芝1600mのG1レース。

なお、こちらのマイルチャンピオンシップのフル予想や日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【マイルチャンピオンシップ2021予想他】11月21日勝負レース

バタバタでとりあえず土曜の競馬は結果だけを確認したという状況ですが、なかなか痛いハナ差一本。

アンドロメダステークス予想結果

1着◎ラーゴム
2着▲ボッケリーニ
3着△プレシャスブルー

3連複 5,650円

割と色があったレースですが、何故バレていると言わんばかりのオッズでした。

更に結果を確認した時は連単まで届いたと思いましたが、痛恨のハナ差。

今週もまた僅かに噛み合わずのスタートとなりましたが、色を出して攻めるのはどちらかといえば日曜という事になりますので、明日こそは派手な一撃を出す事が出来れば。

では、今日もいつも通り本題の前に前菜予想から。

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泣きの最終

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今日は時間がないのでこちらは軽く。

枠、コース、展開と買い材料は揃っているので、ここはチャンスでしょう。

マイルチャンピオンシップ

グレナディアガーズ

前走の京成杯オータムハンデは人気を裏切っているが、絶対に届かないであろう位置取り、更に直線では大外ぶん回しでの競馬であればギリギリでも3着に入れた事を評価すべきで、約4ヶ月ぶりの実戦で当時背負っていたハンデを考えれば前哨戦としては十分すぎる内容。

2走前のNHKマイルカップで今回人気を集めているシュネルマイスターに決定的な着差をつけられて完敗しているが、逃げ、先行馬が早々に飲み込まれる展開の中を直線早め先頭の競馬に持ち込み押し切りを狙っての結果ならこちらも負けて強しの内容と言え、シュネルマイスター、ソングラインのその後の活躍からすると3着でも当然1ミリも評価を下げる必要はないだろう。

何より過去にマイルでステラヴェローチェ、レッドベルオーブを下してG1を制している馬なので、その時と同じ阪神1600mでの競馬となる今回は近2走よりも大幅にパフォーマンスを上げてくる可能性が高いのでは。

基本的に3歳馬がこの時期に古馬相手のマイルで56キロを背負う競馬はそれなりの割り引きが必要となるが、同じ3歳馬であるシュネルマイスターがここまで票を集めるレースであれば、人気的にもそこまで大きな力差のない本馬を買いたいというのが最終的な答えとなった。

グランアレグリア

本来の持ち場での競馬なら抜けた人気でもこれ以上印を落とす事は出来ない。

敗れた前走の天皇賞秋も距離や展開を考えるとかなり強い競馬をしており、その前走から相手のレベルが一気に下がる今回はさすがに複勝圏を外すような事はないだろう。

シュネルマイスター

前走があまりにも強すぎたのでもしかすると1800mがツボの馬かもしれないが、完全に勝ちパターンに持ち込んだソングラインを差し切ったNHKマイルカップ、古馬の強力な馬が相手となった安田記念の内容を見ると今回の条件でも上位に食い込んでくる可能性が高そうなので、後はハンデと乗り替わりがどこまで着順に影響するか。

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穴なら阪神マイルがベストの本馬の激走が怖い。

前走も厳しい展開、更に仕上がり途上の段階での競馬で実力馬を相手に見どころのある競馬をしているので、あらゆる条件が前走から好転する事になる今回も展開ひとつで出番があるだろう。

◎グレナディアガーズ
〇グランアレグリア
▲シュネルマイスター
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こちらのマイルチャンピオンシップのフル予想や日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【マイルチャンピオンシップ2021予想他】11月21日勝負レース

日曜は先週のエリザベス女王杯の反省を活かした事もあり、悔いの残らない予想が出来ました。

東京2戦は本命にしたかった馬が最高の枠を引き当てる事が出来ましたので、十八番の東京1400m戦なだけにここは決めたい。

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秋のマイル王決定戦も、12月の香港国際競走へ積極的に参戦する陣営が増えたため、大手牧場グループを筆頭にした“使い分け”が当たり前となり有力馬が分散する傾向は強まっている。

今年も安田記念を制したダノンキングリーは香港マイルへ。その代わりに2歳王者ダノンザキッドが参戦と、同馬主の“使い分け”が見られる。

とは言え、有力馬を多数抱えるノーザンFは全てを使い分けることは不可能。今年もインディチャンプ、グランアレグリア、グレナディアガーズ、サリオス、シュネルマイスター、ダノンザキッドと、GI馬だけでもコレだけ顔を揃えている。

この豪華メンバーであれば間違いなくレースは面白いものになる一方、当然ながら馬券も一筋縄ではいかない。

ローテーション、乗替りの裏事情や、ノーザンFのみならず各関係者の思惑は多岐に渡るが、こうした情報を一介のマスコミ記者、競馬ファンのレベルで網羅することなどはまず不可能。

しかし、馬券攻略の大きなカギはその関係者の思惑、すなわち関係者情報が握っているのだから、大半の人々は頭を悩まさざるを得ない。

一方、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった大物OBが在籍し、後輩となる騎手や厩舎関係者は無論、馬主、外厩、牧場、エージェントとあらゆるところから情報を聞けるように長年をかけて情報網を築き上げてきた弊社シンクタンクは、一般では入手できない情報までも入手することが可能。

本物の関係者情報があるからこそ、創業27年に渡って会社を存続させ、長らくご愛顧頂戴しているのだ。

弊社をまだ知らないという方も、かつて体験された方でも、ぜひとも本物の関係者情報の実力を知っていただきたい。その思いから今週は、競走馬のプロが厳選するマイルCSの【馬券候補5頭】を特別に無料公開する。ぜひともお見逃しなく!

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