【目黒記念2023予想オッズ】過去勝ち馬・穴馬

目黒記念2023の展望、過去などについて書いていきます。

2023年5月28日(日曜)2,500メートル(芝・左)GⅡハンデ戦。アーティット、サリエラ、ディアスティマ、ライラック、ヒートオンビートなどが出走。

目黒記念の予想など、今週の勝負レースの予想はnoteで公開。

【目黒記念2023予想他】5月28日勝負レース

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目黒記念展望、過去

【過去5年成績】

18年
ウインテンダネス 牡5 9人気
ノーブルマーズ 牡5 10人気
パフォーマプロミス 牡6 1人気

19年
ルックトゥワイス 牡6 3人気
アイスバブル 牡4 5人気
ソールインパクト 牡7 9人気

20年
キングオブコージ 牡4 1人気
アイスバブル 牡5 6人気
ステイフーリッシュ 牡5 7人気

21年
ウインキートス 牝4 8人気
ヒートオンビート 牡4 2人気
アドマイヤアルバ セ6 15人気

22年
ボッケリーニ 牡6 2人気
マイネルウィルトス 牡6 6人気
ウインキートス 牝5 8人気

上位人気馬の成績が極端に悪いという訳ではないが、毎年5人気以下の馬が2頭以上馬券に絡んでいる、波乱度は相当高いレースで、下位人気の馬が頭を取ってくることも珍しくない。

【過去5年前走】

18年
緑風S 1
メトロS 2
日経新春杯 1

19年
新潟大賞典 4
早春S 1
阪神大賞典 4

20年
湾岸S 1
メトロS 6
大阪杯 9

21年
日経賞 15
大ハC 2
メトロS 9

22年
日経賞 2
日経新春杯 6
日経賞 12

前走で日経新春杯、日経賞、メトロポリタンステークスを使われていた馬の好走が目立つが、これといってローテに極端な偏りは見られないレースになるので、前走のレースで好走馬を絞り込むのはやや困難と言える。

【予想オッズ】

1 サリエラ 4.6
2 ライラック 6.8
3 ボッケリーニ 7.2
4 プラダリア 8.8
5 アーティット 9.4

✔出走馬見解

サリエラ

キャリアこそ僅か4戦と浅いものの、ローズステークス2着、白富士ステークス勝利など、ハイレベルなレースで大崩れする事なく結果を残している点は高く評価出来るので、距離延長さえクリア出来れば牡馬相手のG2でも互角以上か。

姉のサラキア、兄のサリオス共に中距離実績がある点からするとおそらく距離延長に関しても問題ないとみる。

ヒートオンビート

相変わらず勝ち切れない競馬は続くも、2000m以上のレースでの安定感は相変わらずの馬になるので、実績のある東京2500m替わりとなる今回は前走以上の結果に期待が持てる。

ボッケリーニ

本馬も2500mのレースでは非常に安定した成績を残しており、前走の日経賞でも不良馬場を苦にする事なく2着に好走と、衰えを感じられないとなれば今年も当然怖さを感じる一頭になりそう。

プラダリア

しばらく勝ち星からは遠ざかっているが、レベルの高い中距離戦で上位に食い込み続けている実績はここに入れば当然高い評価が必要になるので、久々の東京ならそろそろ本領発揮か。

アーティット

格上挑戦の前走のレースを快勝と勢いのある馬で、早い段階からここを目標に馬をつくってきたからには今回もそれなりに色があっての参戦になるか。

相手強化、初の東京と課題もあるが、勢いが本物であればここも楽々突破というパターンがあってもいい。

注目ポイント・注目馬

8枠は大きく割り引き!

過去10年に広げてみても8枠で馬券に絡んだのは13年のルルーシュ(2人気)1頭のみと大苦戦。

極端に内が有利という訳でもないが、少なくとも8枠に関しては割り引きが必要になるので、今年も枠順には注意しておきたい。

差し、追い込みが決まるレース!

21,22年は先行したウインキートスやボッケリーニが押し切っているが、過去10年で4角2番手以内でレース運びをしていた馬で好走したのは21年のウインキートス1頭のみで、逃げ馬は全く馬券に絡む事が出来ていない。

4角10番手以下の馬もバンバン馬券に絡むなど、基本的には差し、追い込みが有利なレースと言えるので、今年も差し、追い込み馬を中心に馬券を組み立ててみたい。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

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難しいレースですが、当たる時はド派手なレースになるので、今年も当然狙います。

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今年の日本ダービーは皐月賞を無敗で制したソールオリエンスが主役として臨むことに異論はない。

しかし、そう簡単に2冠を達成できるほど甘くはないのがクラシック路線。

まして皐月賞前は混戦模様だっただけに、1戦だけで結論を出すのは早計だ。

今年の主要な各前哨戦を改めて振り返ってみよう。

◎皐月賞

過去10年で7勝、毎年連対馬を輩出する王道レース。今年も上位馬が揃ってダービーへ駒を進めメンバーの大半を占めることになり、必然的に重視しなければならない。

ただし、小回りで右回りの中山2000mの皐月賞に対し、ダービーは大箱で左回りの東京2400m。求められる適性は大きく異なり、たびたび逆転が起こるのはそのためだ。

今年は道悪でハイペースというタフな条件下で行われた。

「日本ダービーはパンパンの高速馬場で行われることが多いので、皐月賞の結果が直結するかと言うと疑問は残ります。それに、あれだけ厳しいレースをした後なのでダメージは少なくないでしょう。状態面のジャッジは大きなポイントになります」(競馬関係者)

◎青葉賞

日本ダービーと同じ芝2400mで行われるトライアルでありながら、1994年の第1回から未だに本番の勝ち馬は輩出できず。

過去にはシンボリクリスエス、ゼンノロブロイ、フェノーメノなど2着馬や後のGⅠ馬を出しているレースでもあり、その粋に達するレベルであれば通用の余地はある。

今年の勝ち時計2:23.9は優秀で、時計面では及第点以上と言っていい。

「青葉賞組が勝てないのは、やはりレース間隔の問題だろうね。この時期の3歳馬が短期間で2400mを2回も走るのは楽じゃないよ。それと、青葉賞で権利を獲るために仕上げてしまうと、そこからの上積みがない。表向きには良いことしか言わないだろうけど、本当の臨戦過程が大事になるんだよ」(厩舎関係者)

◎京都新聞杯

過去10年でキズナ、ロジャーバローズの2頭のダービー馬が出ており、皐月賞組以外では有力な前哨戦の1つとなっている。

今年はスローの上り勝負、上位4頭がタイム差なしの大接戦をサトノグランツが制し本番への切符を手にした。

着差だけ見ると本番は楽ではなさそうだが……

「3連勝は評価すべきだろうね。サトノグランツはレース前から川田騎手のダービー騎乗馬候補と聞いていたし、何といっても現役最多のダービー3勝を挙げている友道厩舎だということは忘れちゃならないよ。勝ち方をわかっている厩舎だからね」(厩舎関係者)

◎プリンシパルS

青葉賞同様、勝ち馬が出ておらず、2着馬ですら第1回ダンスインザダークのみ。

東京2000mという条件、中2週のローテーションから本番にも意欲を持っている陣営は青葉賞や京都新聞杯を選択し、『ダービーに出したい』ことを目的に出走するケースが多い。

「今年は7頭しか揃わなかったし、スローペースの逃げ切り。時計も遅かったので、このレースだけで判断すると本番に直結する内容ではないと思います」(競馬関係者)

そして、今年の日本ダービーで注目すべきポイントは乗替りの多さだ。

短期免許の外国人騎手の来日が当たり前となり、騎手起用が大手牧場グループの主導になったことで乗替りは日常茶飯事とはなったものの、皐月賞2、3着馬のタスティエーラ(松山→レーン)、ファントムシーフ(ルメール→武豊)を始め、去年のホープフルS勝ち馬ドゥラエレーデ(C.デムーロ→坂井瑠)、スプリングS勝ち馬ベラジオオペラ(田辺→横山和)、きさらぎ賞勝ち馬フリームファクシ(レーン→吉田隼)と、重賞勝ち馬ですらテン乗りが目立つ。

「日本ダービーの乗替りは鬼門」と古くから言われており、一昨年のシャフリヤールがそれを36年ぶりに打破したものの、福永騎手はデビューから2戦は騎乗しておりテン乗りではなかった。

テン乗りが勝てないのは決して偶然でなく、ダービーは『全てのホースマンの夢』であり、ココまで人馬ともベストを尽くした陣営が勝利を挙げてきたことを見逃してはならない。

これまで挙げてきた話はほんの一例、日本ダービーを攻略するには、あらゆることを把握して臨まねばならないことは、過去10年で万馬券決着8回で簡単ではないレースであることが物語っている。

競馬界では留まらない一大イベントが故、一般マスコミを中心に世間にはとにかく数多くの情報が出回るが、本当に役立つ情報はほんのひと握りしかない。

誰しもが勝ちたいダービーにおいて、自らが不利になる本音を公表するような関係者はほぼおらず、当たり前の行動であることは競馬村では常識であり、情報化社会の現代でも一介のファンレベルで入手することは困難である。

だから、大半の人間が外れ馬券を買わされてしまい、配当も跳ね上がるのだ。

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