【メイステークス2022予想】本命シュリ

おはようございます。

本日は土曜の東京メイン、メイステークスの予想を。インテンスライト、カレンシュトラウス、キングストンボーイ、シュヴァリエローズなどが出走。

2022年5月21日(土曜) 2回東京9日
メイステークス
4歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:1,800メートル(芝・左)

平安ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【平安ステークス2022予想他】5月21日勝負レース

先週はさすがに30万馬券、140万馬券を的中させた先々週に比べると物足りなさが残る週末となってしまったものの、日曜に何とか最低限の結果を出し、土曜からの最低限の捲りに成功。

も、欲を出せばサクッと取れていたであろう邁進特別、テレ玉杯の3連単の取り逃しなど、課題も残しながらの週末となってしまいましたので、今週は当然勝つ事は勿論ですが、ド派手な当たりを1本でも出す事が出来れば…。

邁進特別予想結果

1着▲ヒロノトウリュウ
2着◎タピオカ
3着…エーアイダンサー

馬連 2,960円

土曜のちょっとやってしまったレースはこれ。

シンプルに単勝、馬連、そして点数を絞っていた3連複のみで勝負したので、相手抜けで馬連が当たるパターンは想定内も、配当を見るとちょっと勿体ないと思ってしまったレース。

テレ玉杯予想結果

1着☆トウシンモンブラン
2着◎ノワールドゥジェ
3着△シーニックウェイ

3連複 5,710円

ここはミスが2つありましたが、日曜のやってしまったと思うレースはやはりこれ。

馬連の買い忘れは勿論ですが、いつものように☆の頭を買わなかった事は配当を考えるとちょっとミスったかな、とも思えるので、数千円をケチってしまったのは自分らしくない。

結果的にプリンシパルステークスとは逆に相当痛いハナ差となり、歓喜のハナ差から一転、地獄のようなハナ差となりました。

ただ、勝負度を落とさなければ3連複などの重ね買いがあったのでちょっと勿体ない気もしますが、中京メインはまずまず上手くハマりました。

栗東ステークス予想結果

1着▲レディバグ
2着△ヴァニラアイス
3着◎オメガパフューム

3連複 5,000円

3連単 31,370円

かなり珍しいレースを勝負レースとして選択しましたが、珍しいレースを勝負レースとして選択=それなりに色ありというレース。

ここはあえて点数を絞ったレースで、相手印5点での的中。+αレースにしては相手を多く取ってしまったものの、増やした事でヴァニラアイスを拾えた事は正解でしょう。

ハナ差で馬連を取り逃がしたものの、この配当なら勝負度を落としていてもまずまずか。

先週は土曜こそ上手く噛み合わなかったものの、日曜の結果を見ると上手く傾向さえ掴んでおけば今のオール大箱開催は捨てる開催のないドル箱開催になりそうですので、今週も仕事をしてくれる東京開催をメインに弱気にならずに攻め切り、その東京開催が続く残り6週の中でもう一発強烈な当たりを出して貯金を大きく大きく増やして夏競馬に向かいたい気持ちは強い。

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有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント

インテンスライト

・相手ダウンとなる一戦。
・どちらかといえばひと癖あるコース向きのタイプ。

エイシンチラー

・ハンデ52キロでの競馬。
・手の合う鞍上が乗れない。

カレンシュトラウス

・待望の乗り替わり。
・実績に乏しい東京コースへの対応。

キングストンボーイ

・ここに入れば実績上位馬。
・長期休み明け。

シュヴァリエローズ

・鞍上強化。
・これといって何かに特化している馬ではない。

これらのポイントを参考に本題の予想へ。

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メイステークス

シュリ

近走は二桁着順が続いているので、もしかすると終わった馬なのかもしれないが、どのレースも重賞を使われての結果ならまだ終わったと決めつけるのはどうかと思うので、相手のレベルが下がるオープンクラスのレースであれば変わり身があると判断。

更に近走は出負けが続いての結果なら力を出し切れずの敗戦といえ(前走はスタートは決まるも結果的に鞍上の判断ミス)、2走前の京都金杯でも最後は伸びない内を突いて見せ場をつくっている事を考えるとまだまだ噛み合えばどこかで一発ありそうな感じがするので、追走が楽になる1800m戦がプラスに転べば今回は人気的にも狙い目になるのでは。

本馬の実績を考えるとハンデ57キロは見込まれた感じもするが、過去に今回と同じく重賞から相手ダウンのリステッド競争で57キロを背負ってあっさりと巻き返している馬なので、ローテ、相手関係は勿論だが、叩き2走目の上積みを考えるとここは怖さしか感じられない。

カレンシュトラウス

前走、前々走はお世辞にも上手く乗られたとは言えない中で馬券圏内を確保しているのは力があってこそと言え、特に2走前の大阪城ステークスでは外枠を引き当てながら直線豪快なカニ歩きと謎の騎乗が炸裂しながらの結果なら完全に負けて強しの内容と言えるので、待望の乗り替わりとなる今回はそろそろあっさりがありそうなタイミング。

マイルが決してダメという訳ではないが、本馬の道中の位置取り、脚の使いどころなどを考えると現状1800m戦の方がレースがしやすいと思うので、この条件であれば終いは確実か。

キングストンボーイ

久々の実戦でどこまで動けるかはわからないが、過去にステラリアを下し、共同通信杯ではエフフォーリアと0.4秒差の競馬に持ち込んでいる馬であればこれぐらいのハンデがあったとしても勝ち負け争いに加わってくる可能性は高そう。

ただ、青葉賞の内容を見ると距離はもう少し長い方が合いそうな気もするので、今回は久々の競馬よりも一気の距離短縮がどちらに転ぶか。

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道中の位置取りが全く読めない点はネックではあるが、骨っぽい馬が揃っていた前走であの競馬が出来るなら今回の条件であれば力は上位の存在と言えるので、他馬とのハンデ差を活かせばここも上位争いに加わってくる可能性が高そう。

更に今回は相手関係、ハンデ以外にも距離、ローテと買い材料はほぼ揃っているので、ここまで好走する条件が揃っている馬を買わない訳にはいかない。

◎シュリ
〇カレンシュトラウス
▲キングストンボーイ
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△インテンスライト
△ヒュッゲ
△シュヴァリエローズ
△スライリー

平安ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【平安ステークス2022予想他】5月21日勝負レース

平安ステークスは本線を1頭に絞った対抗馬に依存する買い方、高尾特別は十八番の東京1400m戦と土曜から面白そうな条件は勿論、なかなか良い予想が出来たと思います。

先週は+αで公開した栗東ステークスで結果が出ましたが、今日の+αも先週の栗東ステークスに負けず劣らずという感じですので、手応え的にも今週は先週以上の良い結果が出せるのでは。

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<第83回 オークス(GI)>

桜花賞馬スターズオンアースを
脅かす隠れ穴馬の正体は?

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1993年以降の優勝馬では、ダンスパートナー(G1・2勝)、エアグルーヴ(G1・2勝)、メジロドーベル(G1・5勝-2冠馬)、スティルインラブ(G1・3勝‐3冠馬)、シーザリオ(G1・2勝)、カワカミプリンセス(G1・2勝-2冠馬)、ブエナビスタ(G1・6勝-2冠馬)、アパパネ(G1・5勝-3冠馬)、ジェンティルドンナ(G1・7勝-3冠馬)、アーモンドアイ(GⅠ・5勝-3冠馬)、デアリングタクト(G1・3勝-3冠馬)などの名牝がいる。

過去10年の平均配当は馬連4890円・3連複1万8770円・3連単9万9790円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が3度、3連単最高配当は53万2180円の特大馬券が出ている。

過去10年の上位人気別の成績は1人気【5.2.1.2】2人気【1.3.3.3】3人気【3.0.1.6】。直近6年は1人気が5勝。馬券圏を外したのは2度のみと数字的に信頼度は高いです。また、13年メイショウマンボ(9人気1着)、11年エリンコート(7人気1着)などの伏兵が優勝。二桁人気の伏兵馬は21年ハギノピリナ(16人気③着)、20年ウインマイティ(13人気③着)、19年カレンブーケドール(12人気②着)と3年連続で馬券圏に好走している。

主なステップレース別の成績(3着以内)】では桜花賞【7・5・4】忘れな草賞【2・0・1】フローラS【1・4・3】スイートピーS【0・1・0】皐月賞【0・0・1】1勝クラス【0・0・1】。過去10年、桜花賞組から12頭が連対、内7頭が優勝。忘れな草賞組からはラヴズオンリーユー、ミッキークイーン2頭の優勝馬が出ている。 スイートピーS組は16頭が出走し連対したのは19年2着のカレンブーケドール1頭のみ。近年では桜花賞・フローラS・忘れな草賞の3レースが主力となっている。

今年は桜花賞馬スターズオンアース、桜花賞②着ウォーターナビレラ、桜花賞④着サークルオブライフ、桜花賞⑤着ピンハイなどの桜花賞上位組や、別路線組からは忘れな草賞の勝ち馬アートハウス、フローラSの勝ち馬エリカヴィータ、フラワーCの勝ち馬スタニングローズなどがスタンバイ!

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