【メルボルンカップ2019予想オッズ】過去勝ち馬・穴馬

おはようございます。

本日は5日オーストラリアのフレミントン競馬場で行われるメルボルンカップの予想を。メールドグラース、コンスタンティノープル、フィンシュ、イルパラディーゾ、クロスカウンターなどが出走する芝3200mのG1レース。

日本時間 5日(火) 13:00発走

ヴィクトリア州メルボルンのフレミントン競馬場で行われるメルボルンカップはオーストラリアを代表するレースの一つで、総賞金800万オーストラリアドル(約6億2400万円)は長距離戦としては世界一。

過去の勝ち馬にはザバーブ、カーバイン、ファーラップといった名馬の名前が並んでいるが、やはり日本で一番馴染みがあるのは03~05年にかけて史上初の3連覇を果たしたマカイビーディーヴァになるだろう。

そして翌年の06年には日本から出走したデルタブルース、ポップロックがワンツーフィニッシュを決めたレースでもあり、長距への適性が高ければ日本馬でも十分通用するレースと言える。

さすがに凱旋門賞では全く歯が立たなかったが、コーフィールドカップではメールドグラース、そしてコックスプレートではリスグラシューが勝利しており、最近の日本馬の勢い、海外での活躍を考えると今回のレースでもそれなりに期待が持てるのではないだろうか。

なお、こちらの海外のレースはいつものようにnote内での公開となります。

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前回の海外競馬、コックスプレートは残念ながらハズレ。

コックスプレート予想結果

1着▲リスグラシュー
2着☆キャステルヴェキオ

4着◎マジックワンド

マジックワンドの勝ち負けを想定して馬券を組み立てたので読みもハズレ。最近は以前ほど海外のレースが上手く機能していませんが、難しいレースが続いている事と不透明なレースが多かった事もありますので、凱旋門賞の結果を見てもわかるように知名度の高いレースになればサクッと巻き返す事も可能だと思っております。

海外のレースで結果を出せなかった事は悔やまれますが、前回のコックスプレートと一緒にnote内で予想したスワンステークスはド本線的中。

スワンステークス予想結果

1着◎ダイアトニック
2着〇モズアスコット
3着▲マイスタイル

馬連 690円 馬単 1,180

ここは馬連、馬単勝負でド本線的中。出来ればマイスタイルの馬券が欲しかったですが、そこの運は菊花賞で使ってしまったようです。こちらが2着なら配当が数倍程違いましたのでちょっと悔しい結果ではありましたが、富士ステークス(超微プラですが…)、菊花賞、スワンステークス、そして先週の土日に行われた京王杯2歳ステークス、アルゼンチン共和国杯と3週続けて重賞でプラス収支、そして昨日のJBCではクラシックレディスクラシックを的中させてこちらでもしっかりとプラス収支を出す事が出来たので、最後の海外は相手や買い方を考えて菊花賞ぐらいの大爆発を狙っていこうと思います。

とにかく良い時は何をやっても良い、悪い時はとにかく悪いという感じで馬券の好調、不調のリズムがはっきりとしている人間なので、不調期を完全に脱出した今はとにかく自分らしく狙っていくスタイルを貫き通します。

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ブックメーカーオッズ

コンスタンティノープル
7.0 7.0 6.5

メールドグラース
8.5 8.0 9.0

フィンシュ
10 11 11

イルパラディーゾ
11 11 13

ヴァウアンドディクレア
12 10 11

オッズを見てもわかるように今回は超が付く混戦レース。一応の1人気はコンスタンティノープルになるが、日本のメールドグラースもほぼ差のない2人気に支持されている。

ただ、日本の予想オッズを見ると人気になっている馬がゴロっと変わっているので、今回のブックメーカーオッズはあまりアテにならないかもしれない。

予想オッズ

1 メールドグラース 1.9
2 クロスカウンター 5.3
3 マジックワンド 5.6
4 コンスタンティノープル 13.9
5 ヴァウアンドディクレア 23.1

エネイブルクラスの知名度がある馬が不在となった今回のメンバーであれば1人気は当然メールドグラースになるだろう。ただ、予想オッズのような1倍台になるという事はさすがにないのでは。おそらく最終的には3倍前後のオッズになると予想する。

最後にメルボルンカップの穴馬をあげておきます。

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愛チャンピオンSではマジックワンド、凱旋門賞ではヴァルトガイストと人気薄を2回連続で指名出来ていましたが、コーフィールドカップ、コックスプレートと2回連続でポカ。最近の海外はなかなか訳の分からない穴馬が突っ込んでくる事が多いですが、大波乱までありそうな今回のメルボルンカップこそは穴馬、馬券共々しっかりと仕留めたいと思います。

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アーモンドアイ、リスグラシュー、ディアドラなど、国内外問わずにGⅠで牡馬を一蹴する牝馬が増えたため、“牝馬No.1決定戦”という立ち位置ではなくなったが、大半の古馬牝馬にとってはココが秋の大目標。そこに3歳牝馬が参戦し、初対決の様相でタイトルを争うことになる。

今年、古馬のGI馬の参戦はラッキーライラックのみとなったが、古豪のクロコスミアにフロンテアクイーン、府中牝馬Sを制して勢いがあるスカーレットカラーなど、決して層が薄いわけではない。

一方、3歳馬も4戦無敗のオークス馬ラヴズオンリーユーに、秋華賞を制したクロノジェネシスらが参戦予定。どちらも世代トップレベルの馬であることは疑う余地はなく、古馬撃破の可能性は十分に秘めている。

しかし、必ずしも実力馬が勝利するとは言えないのが競馬であり、特にこのエリザベス女王杯は波乱が起きやすいレースでもある。過去10年を紐解けば、1番人気が勝利したのは2011年のスノーフェアリーのみで、すなわち日本馬の勝利がない。あのブエナビスタやアパパネといった名牝ですら勝てなかったレースであり、伏兵の台頭が何度も起こっているのだ。

波乱となる要因として、古馬と3歳馬の世代間の能力比較が世間一般では難しいこともあるが、そこに年齢による斤量差、馬の状態、騎手、厩舎、馬主、外厩といった関係者の思惑などが加われば、もはや的確にジャッジするのはほぼ不可能であろう。

そんな状況でこそ、大物競馬関係者が情報ルートとして多数在籍し、あらゆる筋から本物の情報を入手できるシンクタンクの情報力が存分に発揮されることになる。今年のエリザベス女王杯でも、ココが勝負の“とっておきの穴馬”の存在をマーク済みだ。

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