【瑞穂賞2022予想】本命クインズサターン

おはようございます。

本日は13日の門別メイン、瑞穂賞(デクラレーションオブウォー賞)の予想を。フローリン、クルードラゴン、リンノレジェンド、ドテライヤツ、グリントビート、ノットイェットなどが出走。

2022年10月13日(木)門別 第12競走 20:40発走
中京スポーツ杯
第55回 瑞穂賞(デクラレーションオブウォー賞)一般オープン
ダート1800m(外コース・右)サラブレッド系 3歳以上 別定

またまた久々の門別予想となりました。

前回予想したウポポイオータムスプリントはまずまず上手くハマってひと捲り。

ウポポイオータムスプリント予想結果

1着〇スティールペガサス
2着☆アザワク
3着◎クーファアチャラ

3連単 9,700円

本命対抗決着で10万馬券が刺さった王冠賞のような派手な的中とはなりませんでしたが、万馬券はならずとも本線的中でこの配当ならまずまずではないでしょうか。

正直対抗馬がかなり強そうなレースだったので、本線を1頭に絞った買い方をする事も考えたものの、上位評価の☆アザワクが上手く馬券に絡んでくれましたので、これはこれで正解。

来週は待ちに待ったエーデルワイス賞、そして来月にはJBC2歳優駿とこの先門別で大レースがスタンバイしていますので、かなりの豪華メンバーが揃った今回の瑞穂賞もバシッと本線で仕留めて良い波に乗りたい。

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瑞穂賞(デクラレーションオブウォー賞)

クインズサターン

人気を裏切ってしまった去年の瑞穂賞は結果的に心配していた最内枠が仇となったようなレースで、旭岳賞の時のように直線で内を突く事が出来ず、最後は大外を回す形になってしまい脚を使うも4着までがやっとという競馬だったので、今年も去年に続いての試練の内枠という事になってしまうが、その去年は旭岳賞の2000mの緩い展開を経験した事で勝負所で前についていく事が出来ず、いつも以上に道中の位置取りが悪くなってしまった事も影響しての着順なので、ローテに変化を加えてきた今年は去年のような事にはならないと判断。

今回のレースへのステップレースとなった前走の長月特別は相手に付けた着差は大きなものではなかったが、直線でかなりの外を回しながらの結果だったという事を考えると単純に2着馬との差は通ったコースの差が大きかっただけなので、最後に流しながらも楽々差し切れた事を高く評価しておきたいレース。

何よりかなりのメンバーが揃っていた2走前の道営記念でルールソヴァール、リコーワルサーなどをぶっ千切って勝利している馬なので、その時から相手のレベルが下がる今回のレースであればさすがに恥ずかしい競馬にはならないだろう。

おそらく今年の目標も次の道営記念という事になると思うが、この条件、相手なら目標は先でも当然去年以上の結果が求められる。

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しばらくこの路線の勢力図に大きな変化は見られなかったが、その変化が見られるとすれば本馬の上位食い込み、台頭があった時になりそう。

今回はかなり相手は強くなるが、ここまで世代トップクラスの馬を相手に上位に食い込んでいる実績もあり、使われてレースを覚えた事で徐々に勝負所での反応も良くなっている馬なので、他馬よりも色々と条件が恵まれているここは大物喰いがあっても驚けない。

◎クインズサターン
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△フローリン
△リンノレジェンド
△ハセノパイロ
△ノットイェット
△グリントビート
△バンカブルスター
△ドテライヤツ

伏兵多数という事であえて本線は一頭に絞り、相手は手広く買ってみたい。

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3歳牝馬の3冠レース最終戦となる[秋華賞]。一昨年はデアリングタクトが優勝し3冠達成。過去の勝ち馬にはメジロドーベル、ファインモーション、スティルインラブ、スイープトウショウ、ダイワスカーレット、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイなどの名牝が名を連ねている。スティルインラブ、アパパネ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイ、デアリングタクトの5頭は牝馬3冠達成。

過去10年の平均配当は馬連1760円・3連複1万4050円・3連単5万9300円。馬連3桁配当は4度(直近7年では1度)、馬連最高配当は3550円、3連単10万馬券以上は1度のみ、3連単最高配当では23万3560円が出ている。

2020年秋華賞はデアリングタクト・マジックキャッスル(10番人気)で馬連2670円的中
26万7000円獲得

過去10年の上位人気別の成績は1人気[4-1-0-5]・2人気[0-4-0-6]・3人気[4-0-2-4]。上位人気が8勝と安定している。直近6年では1人気が2勝のみと苦しんでいるが、上位人気馬が崩れる事は少ない。
二桁人気の伏兵馬では20年マジックキャッスル(10人気②着)、19年シゲルピンクダイヤ(10人気③着)、13年リラコサージュ(15人気③着)の3頭が馬券圏に好走しているが、上位人気馬が揃って馬券圏を外すこともなく大波乱になるケースは少ない。

過去10年の主なステップレース別(3着以内)成績はオークス[4-0-0]・ローズS[3-4-7]・紫苑S[3-4-0]・2勝クラス[0-2-1]。オークスから直行組の優勝馬は昨年のアカイトリノムスメ(桜花賞④着・オークス②着)、デアリングタクト(桜花賞①着・オークス①着)、クロノジェネシス(阪神JF②着・桜花賞③着・オークス③着)、アーモンドアイ(桜花賞①着・オークス①着)の4頭。4頭共クラシック戦線で上位の成績を残していた。ここ3年はオークス直行組が4連勝しているが紫苑S組から17年16年14年に優勝馬が3頭出ている。

2019年秋華賞 1着⑤クロノジェネシス(4番人気)2着⑧カレンブーケドール
馬連2180円的中 43万6000円獲得

今年は桜花賞・オークスの2冠馬スターズオンアースが3冠制覇を目指す。オークス優勝後に骨折が判明しぶっつけで3冠獲りを狙う。9/13日に放牧先から美浦トレセンへ帰厩し乗り込み開始。順調に調整されているようだが果たして!?牝馬3冠を達成すれば史上7頭目、20年のデアリングタクトに続く快挙となるが骨折明けだけに不安も残る。

その他では、オークス②着馬で前哨戦の紫苑Sを制したスタニングローズ、オークス③着馬ナミュール、ローズS優勝馬アートハウスなどがスタンバイ!3歳牝馬3冠最終戦を制するのはどの馬なのか。今年の秋華賞は波乱のキーホースとなる激走穴馬がスタンバイ!週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『秋華賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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