名古屋城ステークス2024の予想を公開します。
2024年3月17日（日曜）に中京競馬場で行われる1,800メートル（ダート・左）のオープン。
チャンピオンズカップでも好走しているハピ、カノープスステークス2着のテーオーリカード、
門司ステークス3着のトウセツ、初ダートで化けたゴーゴーユタカ、昇級後も見せ場をつくり続けているフルヴォートなどが出走。
阪神大賞典の予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今日の阪神大賞典、スプリングステークスは近年悪くない結果が続きますが、後一歩で大きな配当が逃げている、もう一押しが欲しいレース。
という事で今年は当てる事は勿論ですが、このもう一押しが欲しい。
※土曜の結果は時間の関係であちらで触れています。
阪神大賞典2023予想結果
1着◎ジャスティンパレス
2着○ボルドグフーシュ
3着△ブレークアップ
3連単 3,860円
アフリカンゴールドが粘り込めていれば200倍以上の3連単がサクッと刺さっていたので、当然配当を考えるとブレークアップはお呼びではなかった。
まぁ当たるだろう、更に3連複や馬連を買わずとも3連単だけで勝負出来るだろうのレースでしたので、ここで万馬券を刺せていれば完璧だったかもしれません。
阪神大賞典2022予想結果
1着〇ディープボンド
2着△アイアンバローズ
3着◎シルヴァーソニック
3連複 1,680円
3連単 3,930円
本命が2着なら最高でしたが、ここは本線を一点に絞った買い方が上手くハマりまり、棚ぼた。
点数、買い方を考えればこの配当ならまずまずでしたが、やはり本命の2着が欲しかった。
スプリングステークス2023予想結果
1着△ベラジオオペラ
2着☆ホウオウビスケッツ
3着△メタルスピード
5着◎パクスオトマニカ
軸馬はきっちりと見せ場をつくるも後一歩の結果。
出来れば控える事なく出す競馬を選択してもらいたかったですが、競馬というギャンブルなだけにこれはこれで仕方なしと思うしかない。
スプリングステークス2022予想結果
1着〇ビーアストニッシド
2着▲アライバル
3着△サトノヘリオス
9着◎オウケンボルト
3連複 7,370円
当初本命を予定していた〇ビーアストニッシドは人気になりすぎ、そして穴で買う予定だった◎オウケンボルトは人気なさすぎ、という事で印を急遽変更してしまった事もあり、結果的に単勝、馬連、3連単を全て逃す大失態。
も、一応縦目でカバーして最低限の的中。
穴として魅力だった、上位評価していたエンギダルマ、ディオも良い競馬をしていたので、読みはバシッとハマっていた気がしますが、本命の出負けと印変更が痛かった…。
今年もどちらの重賞も狙いとしてはブレはないと思いますので、後はハマらない僅かなズレを上手く修正して完璧な的中を狙いたい。
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名古屋城ステークス
✔過去成績
・伏兵の食い込みが目立つレースで、近年は波乱決着が続いている。
・4～5歳馬が圧倒的に有利で、6歳以上の馬は勝ち切れていない。
・やや先行有利（勝ち馬はここから出る事が多い）ではあるが、追い込みが全く決まらないというレースではない。
・500キロ以上の馬格がある馬の期待値が高い。
・枠に極端な有利、不利は見られない。
✔名古屋城ステークス2024予想
◎マリオロード
もう一押しが利かない、ワンパンチ足りない競馬が続く馬ばかりが揃った、ハイレベルとは言えないオープン戦になるので、
それなら強力な馬が相手のレベルの高いレースばかりを使われている本馬が相手ダウンのレースで激変してくるパターンを期待したくなる。
本馬はオープンに昇級して以降、馬券に絡めないレースが続いているが、テーオードレフォンやトウセツといった既に3勝クラスを卒業している馬を相手に連勝している、オープンでも力が足りる馬で、
そのテーオードレフォン、トウセツがそこそこ売れそうなレースであればこの2頭を下している、人気も地味なこちらを狙ってみたい。
前走のベテルギウスステークスではある程度の位置で立ち回った馬が上位を独占する展開の中で直線大外から脚を伸ばし、フェブラリーステークスを勝利したペプチドナイルを相手に7着。
みやこステークスでもその後のレースで重賞を勝利しているセラフィックコール、ウィリアムバローズ、ペプチドナイルを相手にして8着、
太秦ステークスではこちらもその後の重賞で好走するヴィクティファルスを相手に4着であればどのレースもまずまず走れており、
特に太秦ステークスでヴィクティファルスと0.2秒差の競馬に持ち込み、メイクアリープに先着出来る力があるならこの時よりもレースレベルが下がるここなら普通にバカに出来ない一頭と言えるので、
中央で馬券に絡んだ5戦中、4戦を占める得意の中京コース替わりとなる今回は当然狙わない手はない。
〇ハピ
相変わらず勝ち切れない競馬が続くが、ペプチドナイルやウィリアムバローズと僅差の競馬に持ち込めるなら当然ここなら能力上位の存在と言えるので、
チャンピオンズカップで激走した相性の良い中京コースでの競馬であればそろそろアッサリがあってもいい。
▲テーオーリカード
前走のアルデバランステークスは展開向かずの結果としっかりとした敗因があるレースになるので、
初戦で強い勝ち方をした中京コース替わり、そして楽に先行出来そうな今回は無難に巻き返してきそう。
どちらかといえば数を使われてクラス慣れしていく、雑巾がけを必要とするタイプではあるが、楽ではない展開になりながらも見せ場たっぷりの競馬に持ち込んだ前走の内容を見ると、
今回は不安よりも期待が先行する形となるので、実績に乏しい左回りでの競馬を割り引いたとしてもこのぐらいの印は打っておきたい。
【阪神大賞典2024予想考察】最終追い切り・調教評価・神戸新聞杯、日経新春杯を好走しているサヴォーナ、日経新春杯の勝ち馬ブローザホーンの出来はいかに…？
✔印まとめ
◎マリオロード
〇ハピ
▲テーオーリカード
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△インプレス
△トウセツ
△ゴーゴーユタカ
△フルヴォート
△ホウオウルーレット
△リキサントライ
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上位人気馬決着なら素直に諦めるが、今年の阪神大賞典はどうも上位人気馬が怪しい、伏兵の食い込みに期待が持てそうな年なので、ここは前売りの段階では下位人気の馬を軸にして狙います。
スプリングステークスはかなり票が割れている、馬券はどこからでも入れそうなレースですが、ここも例年通り教科書通りの攻め方をしたいので、今年はもうひと押しを利かせます。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
