【中山大障害2021予想】本命オジュウチョウサン

メリークリスマス☆

本日は25日の中山10レース、中山大障害の予想を。アサクサゲンキ、オジュウチョウサン、タガノエスプレッソ、ベイビーステップ、マイネルプロンプト、ラヴアンドポップなどが出走する4100mのJ.G1レース。

阪神カップなど、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【阪神カップ2021予想他】12月25日勝負レース

全盛期のオジュウチョウサン、そしてアップトゥデイト、ニホンピロバロンが出走していた時の強烈すぎる大障害が懐かしいですが、今年も聖夜決戦に相応しいメンバーが揃いました。

かなり個人的な事になりますが、ダローネガ以来の障害馬を出資する事が出来ましたので、早くも来年のジャンプ重賞が楽しみでなりません。

当然ですが、障害馬は狙って出資する事が出来ないので、これはかなりラッキー、そしてチャンスだと思っております。

来年は地方馬(門別馬)の出資を割とマジで考えていますが、障害レースも門別同様にかなり好物ですので、早く強い馬にぶつけてもらいたい。

なお、先週は軸馬の4着病に泣き、弾けそうで弾けない、歯痒さの残る週末。

ターコイズステークス予想結果

1着△ミスニューヨーク
2着○アンドラステ
3着△ギルデッドミラー

4着◎フェアリーポルカ

よくあの競馬で4着まで来たな、と言う感じですが、4着なら10着でも同じ。

本命、対抗は二択で迷いましたが、この2頭の上位は揺るぎなかったので、どちらを本命にしていても二列目抜けだった可能性が高かった。

六甲アイランドS予想結果

1着〇タンタラス
2着△テンハッピーローズ
3着▲グレイイングリーン

8着◎トオヤリトセイト

ワイド 1,300円

3連複 5,550円

軸を対抗との二択で迷い、結果ハズレを引いた訳ですが、ここは連単よりも広く薄く連複で、と書いたように、買い方に助けられる。

日曜では一番色があったレースだったのでもう少し配当が跳ねて欲しかったですが、ひとつでも当てられた事が全て。

朝日杯FS予想結果

1着△ドウデュース
2着〇セリフォス
3着▲ダノンスコーピオン

4着◎アルナシーム

またまたまたまた4着。

穴馬も差のない6着と読みは間違いではなかったですが、単純に足りなかった。

こんな感じで先週は4着病に泣き、地方、中央、海外と結果を残して特大ホームランを打てた先週からの連勝、そして12月無敗の夢は散る。

それでも土日共に強気に攻めながらの結果ですので、後一歩止まりも仕方なしと捉えるしかないでしょう。

ただ、今週はゴールドカップ、兵庫ゴールドトロフィー、名古屋グランプリと週中の地方で3戦3勝と最高の形で中央にバトンと繋ぐ事に成功。

ゴールドカップ予想結果

1着〇ティーズダンク
2着◎モジアナフレイバー
3着△ベストマッチョ

3連単 6,300円

兵庫ゴールドトロフィー予想結果

1着◎テイエムサウスダン
2着〇ラプタス
3着△イグナイター

3連単 1,850円

名古屋グランプリ予想結果

1着◎ヴェルテックス
2着☆ケイアイパープル
3着▲ダンビュライト

3連単 2,710円

ゴールドカップ以外は配当こそ安かったですが、それでもどのレースも本命対抗決着、もしくは印上位決着と本線でぶっ刺す事が出来ましたので、週末、そして来週への助走として考えると十分すぎるでしょう。

勝島王冠で9万馬券をぶっ刺した時もそのままの流れで週末も結果を残す事が出来ましたので、今週もこの流れならやる事はひとつだと思っております。

なお、今年も買いたいグレイトフルステークスは去年も上手くいきました。

グレイトフルステークス2020予想結果

1着△ジャコマル
2着◎ウィンキートス
3着▲ブラックマジック

3連複 34,820円

1着の12人気の激走に助けられた気もしますが、ほぼ読み通りの結果でした。

今年は現時点で12月無敗の夢は夢となりましたが、腐っても今週は待ちに待った有馬週。

勝負度A予想、WIN5予想と最後の最後にらしい予想で大きくぶっ放す予定ですので、ガツンと大回収して明日からは寝て過ごしましょう。

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今年最後の大勝負レース有馬記念!

近10年で7勝、11年には3連単7万8260円的中など、超が付くドル箱G1!

今年も絶対に買わなければいけない穴馬を教えます!

【有馬記念注目穴馬】

スプリンターズS
◎ピクシーナイト(3人気)
穴シヴァージ(10人気)

3連単 3万8610円
3連複 9050円
馬連 890円

使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭

宝塚記念(GI)情報注目馬5選

①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール

例えば、この5頭をまとめて買った場合…

馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円

アナタ使い方次第で高配当も狙える!

【有馬記念注目穴馬】

中山大障害

オジュウチョウサン

今振り返るとこの馬に本命を打った記憶が全くないので、ここまでの調整過程や厩舎、関係者のコメントからするとこれが最初で最後の本命になりそう。

近走は頓挫がありながらの出走ではあるものの、勝負所でいつものような反応、手応えが感じられなかった京都ジャンプステークス、スムーズに先行するもそのまま弾ける事なく流れ込むようにしてレースを終えた中山グランドジャンプ、そして絶好位から先行する馬を捕まえる事が出来なかった前走の東京ハイジャンプと、ここ3走の結果を見ると完全に衰えたと思ってしまうが、前走はアサクサゲンキに先着し、ラヴアンドポップ、ホッコーメヴィウスを相手にしての3着。

2走前は先着を許した馬がメイショウダッサイ、ケンホファヴァルト、タガノエスプレッソ、スマートアペックスと、結果的に相当レベルの高いレースだったという事を考えると多少の衰えはあったとしてもそれなりには走れているので、メイショウダッサイやケンホファヴァルトが不在となるレースであれば、ここらで復活を期待するのも悪くはないだろう。

今回は相手関係以外にもほぼ崩れた事のない中山、そして4100mとこの馬が得意とするスタミナ勝負になるレースに加え、叩き2走目での競馬と買い材料は揃っているので、障害レースファンとしてはこの条件であればアップトゥデイトを子供扱いしたあの強いオジュウチョウサンが見られる可能性も十分あり得ると思いたいが…。

どうやら水面下では今後の話まで出ているようだが、腐っても絶対王者。アップトゥデイト、ニホンピロバロンがいない今、本当の天才ジャンパーと言えるのは間違いなく本馬だけという事になるので、今年はドラマにも期待して初めてここから馬券を組んでみたい。

タガノエスプレッソ

ここまで大きなタイトルこそ手にしていないものの、京都ジャンプステークスでオジュウチョウサンを破って勝利して以降、メイショウダッサイ、ケンホファヴァルトとほぼ互角の競馬に持ち込んで上位に食い込んでいる馬で、どこからでもレース運びが出来る自在性と飛越の安定感は混戦になればなるほど活きる事になるだろう。

スタミナ勝負になった時に少しパフォーマンスを落としている点は気になるが、こちらも本命馬同様にメイショウダッサイ、ケンホファヴァルトが不在のレースであれば当然勝ち負け争いに加わってくる一頭と言えるので、乗り役が普通に乗れば自然と結果はついてくる。

アサクサゲンキ

飛越の安定感や上手さでの比較になると他馬に分があるも、さすがに平地の重賞馬とだけあって勝負所でのスピードには目を見張るものがあるので、特殊な今回のコースに対応出来れば最後は確実に上位に食い込んできそう。

有力馬の回避もあって乗り慣れた鞍上が手綱を取れる点にも好感が持てるので、鞍上の腕を加味すると人気以上の結果にも期待が持てる。

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近走は着順だけ見ると足りない競馬が続いているようにも思えるが、2走前のレースでも向正面で一旦は後方で待機していた馬に飲み込まれてしまったが、その後の障害で盛り返してくるなど、地味に見どころのある競馬に持ち込んでいる馬なので、待望の距離延長、中山替わりとなる今回は激変がありそうなタイミング。

飛越の上手さや安定感はさすがのものを感じるが、数を使われて徐々にレース内容が良化している点からすると普通にバカに出来ない存在と言える。

◎オジュウチョウサン
〇タガノエスプレッソ
▲アサクサゲンキ
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△ラヴアンドポップ
△シンキングダンサー
△ベイビーステップ
△レオビヨンド

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【阪神カップ2021予想他】12月25日勝負レース

素敵な聖夜をお過ごし下さい☆

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第65回 有馬記念(GI)

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今年の有馬記念は世評の“2強”に注目が集まるのは間違いない。

エフフォーリアはファン投票1位、6戦全連対で負けた日本ダービーも僅かハナ差であり、「強い3歳世代」の大将格だけでなく、弊社が“1強”と断じた天皇賞ではコントレイル、グランアレグリアを下し、現在の競馬界におけるトップホースであることを名実ともに証明して見せた。まだ底を見せておらず伸び代十分。来年以降の競馬界を引っ張っていく存在となるであろう。

もう1頭は前人未到のグランプリ4連覇がかかるクロノジェネシス。凱旋門賞こそ7着に終わったが、馬場やローテーション、テン乗りなど敗因はハッキリしており、この1戦だけでこれまでの実績を割引く必要はない。ココが引退レース、花道を飾るため全力投球で臨むことになるだろう。

この2頭、同じノーザンFではあるが、ひと括りで考えてはならない。キャロットF、サンデーRとクラブが違うこともあるが、それよりも天栄としがらきで“外厩”が異なるということだ。

今や外厩である程度仕上げるのが当たり前だが、スタッフや仕上げ方、騎手の起用やレース選択などの方針や思惑は外厩によって異なる。

“2強”に当て嵌めれば、エフフォーリアは新たな天栄のエース、クロノジェネシスはしがらきの総大将と言える存在。つまりライバル関係にある。

実は、この構図はリスグラシューが完勝し、圧倒的1番人気アーモンドアイが大敗を喫して◎○1点的中で馬連2990円、3連複1万750円、3連単5万7860円的中となった2019年と同じだ。

この事実が今年の有馬記念でも重要なポイントとなることは言うまでもないだろう。

しかも、有馬記念で1、2番人気のワンツー決着は稀で、世間が支持する“2強”で決まりにくいことは歴史が証明している。

その理由の1つとして、中山2500mはトリッキーかつ枠順にも左右されるコースであることがあげられる。有馬記念ともなれば出走してくるメンバーの大半がGI級、ひとつのロスやミスで着順がひっくり返っても何ら不思議はない。

普段、競馬に興味がない人々も馬券を購入し、1レースで460億以上も売り上げる有馬記念はもはや国民的行事と言っても過言ではない。

そのため、世の中に出る情報は膨大になるのだが、その中身たるや当たり障りない建前コメント、有名人の予想や時事に絡めたオカルト予想、出所不明の怪情報など大半が馬券に役立つとは言い難いものばかり。一般マスコミを中心に『とにかく売れれば何でも良し』の姿勢で情報を垂れ流すからに他ならない。

こういう情報を参考にして世間の大半が馬券を買うのだから、有馬記念が毎年のように万馬券決着になるのも必然である。

そんな世間では難解な有馬記念で、弊社シンクタンクは近10年で7勝、2019年5万7860円、2018年2万5340、2011年7万8260円的中など抜群の実績を誇っている。競馬で勝つための『本物の関係者情報』を入手している弊社にとってはまさにドル箱レースなのだ。

迷える多くの人々のため、競馬をもっと深く知って楽しんでもらうため、弊社では『本物の関係者情報』の特別無料公開を行っているが、今週は有馬記念の馬券が簡単に絞れる【馬券候補5頭】をお伝えする。有馬記念の馬券を当てたいのであれば、ぜひともお見逃しなく!

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